【11月21日〜25日】パーマカルチャーと平和道場での5日間リトリート
自然の中で循環する暮らしを実践しながら、Soil(大地)Soul(精神)Society(社会)とのつながりを深めて、豊かな人生を生きるための技を身につけるリトリート 毎日、東京アーバンパーマカルチャー(TUP)のエッセンスである分野のワークショップをソーヤー海が行う予定→ パーマカルチャーの入門(田舎と都会)→ 非暴力コミュニケーション→ マインドフルネス(プラムビレッジの実践)→ 平和活動と社会変革→ ギフトの精神性(ギフトエコノミーのエッセンス) 今年はコロナ現象が続いて、対外向けの活動を道場ではほとんどできなかったけど、こういう時代だからこそみんなに伝えたい/分かち合いたい大切なものがあるので、今年の最初でおそらく唯一のリトリートを企画することにした。 普段なら、6日間の非暴力コミュニケーションのリトリートだったり、2週間のパーマカルチャーデザインコースを行って、みんなと学ぶ冒険をしながら、道場の文化的土壌を育むことをしてきた。 テーマを一つの分野に絞って深めることも大事だけど、パーマカルチャーと平和道場はホリスティック(全体性)な世界観を大切にしながら、日々の暮らしで体現しようとする場所。だから、今回のリトリートはここで探究と実践に取り組んでいる、パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、マインドフルネス、社会変革、ギフトの精神を5日間暮らしを共にしながら学ぶ内容にしたいと思った。 なぜなら、それらがみんなの人生をより豊かにすると信じているから そして、今、人類として僕たちが抱えている複数の難問に、根元から答えられる道(だから道場)だと思っているから このリトリートは、そんな冒険を共にしたい人たちへのお誘い 楽しくコミュニティ暮らしをしながら、一緒にご飯を作って、火を囲んで食べて、自然の中で作業をして、HEAD(頭)、HEART(心)、HANDS(手)を通して学んで成長する時間を共に過ごしてみない? 暮らしの実践を通して、これからの生き方、これからの社会を一緒に創造していこう! リトリートのもう一つの大きな目的は、現在収入のないパーマカルチャーと平和道場の経済に余裕を増やすこと。そこから、必要なインフラ整備(小屋作りとか、フォレストガーデンの進化とか)をしたり、道場文化の土壌づくりに日々取り組んでいる住人の安心を満たしていきたい。なので、今回はスライディングスケール方式に参加費を設定してみた。 開催概要 ●日程 11月21日(土) 11:00受付 11月25日(水) 16:00解散 4泊5日合宿形式 ●会場 パーマカルチャーと平和道場 (千葉県いすみ市岬町井沢1026) JR外房線長者町駅から徒歩10分 ●参加費 4〜10万円のスライディングスケール(宿泊・食事込み) ※合宿最終日に現金でお支払いお願いします。 多くの人が参加しやすいように参加費の金額を最低限に抑えたい気持ちとともに、道場の経済がより安定して住人が安心できるようにと思い、参加者が選べるスライディングスケールにしてみました。多めに支払える人は、道場の今後の活動に大きく貢献するのでご検討お願いします。 ●定員 10名くらい ※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきただきます。 ●宿泊について パーマカルチャーと平和道場にある古民家の母屋での宿泊(雑魚寝)、または敷地内でのキャンプ泊となります。テントや寝袋は持参していただきます。 母屋には灯油ヒーター、温シャワーやコンポストトイレがあります。古民家なので暖かい服などをオススメします。 ひとりやプライベートな空間をご希望の方は、各自で宿泊場所を確保していただくことになります。個別にご相談いただければ、近隣の宿泊可能な場所をご案内することも可能です。 ※余分なテントや寝袋をお持ちで貸し出し可能なものがありましたら、申し込みフォームに記載いただけると助かります。 ●食事について…