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Pick Up GREENZ

  • 2023年9月16日

    【Greenzの記事】お金とは、ラーメンである。日本各地でエコビレッジづくりに奔走している工藤シンクさんが、無一文で生きる理由

    エコビレッジサイハテの発起人、工藤シンクの面白い記事がGreenz.jpに載ってた。 彼も革命家で、同じようなノリで新しい世界を創造している仲間だと感じている。会話をすると、すっごくつっこみたくなることはいっぱいあるけど(サイハテの運営メンバーとのインタビューでその様子が見れるよ)、結局は同じようなことをちょっと違う表現を使って世の中に波紋を出しているんだなって思えてきた。 最近、彼は11年間根ざしていたエコビレッジサイハテを去って、世界中を巡っているらしい。 面白い記事なので読んでみて全文はGreenz.jpで! 下は、ちょっとだけ記事のサンプル 自らを無一文と称して日本中を飛び回る多忙な人物がいる。工藤シンクさんは、現在サイハテの運営から離れ、「お金のために働く」こともやめて、お金と距離を置きながら、昨年春から日本各地のエコビレッジづくりに奔走している。 そもそも2011年に、東日本大震災の疎開者を受け入れるために奔走していた彼が宇土半島の眺めの良い尾根上に使われなくなった保養施設があるのを知り、そこをエコビレッジにしようと決めたときも、ポケットにはたったの300円しか入っていなかったという。しかし、工藤さんは出資者をつのり、その4ヶ月後には1万坪の敷地を持つこの施設を居抜きで引き継ぎ、ルールもなくリーダーもいない「お好きにどうぞ」というコンセプトを掲げて、エコビレッジ・サイハテをスタートさせた。 工藤 今、みんなが一番やったらいいなと思うことが、自分たちのムラ(コミュニティ)をつくること。ムラづくりなんて一生に一度の大事業だと思うけど、持続可能なムラができて、幸せを感じていけるなら、政治や経済が機能しなくなっても笑っていられる。だから、ムラをつくっちゃおうって思えるよう、僕は盛り上げていきたい。 僕は、今が資本主義競争社会の最終局面だと思っています。勝ち負けを繰り返した先にあるのは、搾取する側と搾取される側の構造でしかないし、それって末期症状ですよね? 当然、これまでの資本主義経済のやり方に限界を感じて不安な人たちもいるし、「グレートリセット」(既存の金融・経済システムを持続可能なものにするために再構築すること。2021年の世界経済フォーラムで発表された)なんて言葉が当たり前に使われる世の中になってきているので、この経済が崩壊したときに、生き残っていけるようにエコビレッジが投資の対象になってきているんです。 もし、今ある経済が破綻したら、流通も止まって食料もなくなるかもしれない。そうなってくると、お金はもはやババ抜きの「ババ」で、お金を貯め込んでいる人が負けのゲームになってくるんだと思う。だから、僕が無一文で日本中を動き始めたのは、そのババをたくさん集めて、各地にエコビレッジをつくっていこうという作戦でもあるんです。だって、僕自身が欲にまみれていたら、誰も信用して出資しようとは思わないでしょう? だから、無一文で行動することは、僕がお金のためにやっているわけではないことをブランディングした1年です。あざといでしょ(笑) でも、やりたいことを実現するためには、むしろみんなにそういうことをしてほしいなとも思う。 全文はGreenz.jp

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  • 2023年7月29日

    【GREENZの記事】TUP10周年記念インタビュー記事

    2011年に始まったTUP(東京アーバンパーマカルチャー)の10周年記念の記事を、2020年にGreenz編集チームが制作に乗り出した。 ゆるゆるな感じで、なんと完成した記事が今月公開された(3年越し!)。 いいね、こういう早い時代のスローペース。 いろんな経緯や縁で繋がって、社会にインパクトを与えるTUPを作っている人たちの、ストーリーが凝縮されている。 社会を変えるのは、立ち上がった普通の市民。 一緒にもっと豊かな社会を創造していこう Check it out 私たちは特別だったわけじゃない。きっとあなたも。ソーヤー海率いる通称「TUP」メンバーがパーマカルチャーに飛び込んでいったきっかけとは【前編】 「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指すNPOグリーンズ。「関わっている存在すべてが幸せになり、幸せであり続ける関係性=いかしあうつながり」を考え実践するようになった背景には、発案者・鈴木菜央を中心に、メンバーがソーヤー海さん率いる「東京アーバンパーマカルチャー(通称: TUP)」から受けた影響があったといえましょう。 TUPが主宰する、国内外のパーマカルチャーの名所をめぐるツアーへの参加。「いかしあうデザインカレッジ」の共同企画。海さんによるgreenz.jpでの連載。 そんなグリーンズが影響を受け、連携をつづけてきたTUPは今年で活動開始から13年。 TUPが10周年を迎えた当時、2020年に、海さんをはじめ、彼とともにTUPの活動を展開し、国内外でパーマカルチャーを実践してきたメンバーが集結。そこで各自がどのように海さんやパーマカルチャーと出会い、実践者となり、やがて”pollinator(送粉者・授粉媒介者)”になっていったかお伺いした様子を公開します。 取材をして気づかされたのは、彼・彼女たちが特別な背景・立場に恵まれていたわけじゃない。私たちも、誰もがパーマカルチャーや社会変革を実践し体現できるということ。 「きっと私も」そんな兆しを感じながら、前後編たっぷりお楽しみください!「東京アーバンパーマカルチャー」「ソーヤー海が、新しい未来をつくるために始めた「共生革命」。「パーマカルチャー」「ギフトエコロジー」「共感コミュニケーション(NVC)」「マインドフルネス」「社会変革」の5つのテーマに共感した仲間たちとムーブメントを拡大中。」 続きは、Greenz.jp なぜ田舎でなく都市で? ソーヤー海率いる通称「TUP」チームはなぜ、パーマカルチャーの活動拠点を”問題の集積地”にしてきたのか【後編】 後編では、TUPはなぜ「アーバン=都市」をキーワードにし活動しているのか。パーマカルチャーや持続可能な暮らしを、どのように都市部でも取り入れていけるのか。TUPメンバーたちが出会った事例、実践していることを聞いていきます。 どうせやるんだったら一番大きな問題を解決したい 菜央 みんなの活動もそうだけど、TUPは中心がなくて、それぞれがアクティビストとして動いていて、メディアや、アートのようなクリエイティビティとか、東京やそれぞれの場所にある資源をうまく使いながら新しい社会をつくろうとしていて、それがゆるやかにつながっているよね。 僕はTUPが開催しているツアーに参加するまで、田舎に行かないと持続可能な暮らしは実現できないと思っていた。でも、都会でも全然できることがわかった。30世帯くらいが住む集合住宅で、みんな喜んでコンポストトイレを使って、できた土ですごく豊かな畑をみんなでやっていたり……そんな例がたくさんあった。 海 パーマカルチャー関連で日本で最初に出版されたBill Mollison(※)の本『パーマカルチャー』には「農的暮らしの永久デザイン」っていうサブタイトルがついていて、オーストラリアの広大な土地の写真が載っているんだけど、それって日本の文脈、特に都会にいるほとんどの人にはあまり響かなくて、すごくもったいないと思った。 そうではなく、より多くの人に響かせるためにどうしたらいいか。日本のアーバン・パーマカルチャーはギフトエコロジーやNVCを前面に出しているけど、それって僕が定義をつくっている感じがあって、日本に合うようにパーマカルチャーを進化させたと僕は思っている。(※)ビル・モリソン。パーマカルチャーの提唱者のひとりでオーストラリアの学者 菜央 TUPはどうして「アーバン=都市」をキーワードにしているの?  続きは、Greenz.jpで

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  • 2023年6月28日

    【GREENZの記事】パトリアルキー、子育て、平和な未来 【完成】

    【平和な親子関係】【平和な社会】を育むための発想の大転換をGreenzの記事にした3部作が全部公開されたよ〜 *イラストは寺社下茜作 ぜひ、読んで、感じて、癒されたり、疑問を持ったりしてみて。 発想の大転換だから、理解しにくかったり、受け入れづらい部分もあったりするけど、challenging our worldview is often difficult and uncomfortable (自分が慣れ親しんだ世界観を変えることは、難しいし、心地悪かったりする)。 でも、社会の中、組織の中、家族の中、自分の中で起きている不和や対立、抑圧や暴力は、一部のかわいそうな人たちの悲劇ではないし、「自然」な現象でもない。 抑圧と暴力は当たり前のように日常で起きていて、normalize 常態化されているから気づきにくかったり、気付きたくなかったりしているだけ。 いいこともたくさんあるけど、そこだけ強調しても、苦しみやトラウマ、親子や社会の対立と不和は解決されない。深い癒しも起こりにくい。 子育てや教育で何世代も再生産されてきた、無意識だったり、良かれとやっている抑圧的な関係性とその長期的な影響を理解して、もっと愛が長期的に栄える【大人と子供関係】に挑戦してみようよ! あなた対わたし you vs me から わたしたち WEの世界へ 多くの人にシェアもしてもらえたら嬉しい! このテーマの理解と実践を深めるためのサポート(講座?リトリート?メディア?)を作っていきたいので、企画者/協力者募集中 ポイントは、支配構造と、そこからどう自由になるかという話 greenz.jp本音を押し殺して指示に従う。パトリアルキー(支配構造)を超えて自由になるためにできることとは? ソーヤー海が考える。(前編) パトリアルキーを支える「従順さ」 greenz.jp大人の決めたことに子どもは従順でなきゃいけない? トラウマや抑圧の再生産を乗り越えた子育てとは。ソーヤー海が考える。(中編) greenz.jp親子の主従関係を超えるには。パトリアルキー(支配構造)の無限ループを変容させるために、ソーヤー海が考える(後編) 従うことよりもニーズ。そして自分と子どもに共感を。

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  • 2023年6月15日

    【GREENZの記事】パトリアルキー、子育て、平和な未来 part 1

    一年かけてやっと完成した、抑圧のない共感的子育てとパトリアルキーの記事。 できた〜 多くの人に手伝ってもらって、難しい内容を分かりやすく(そう願っている)、3部作で仕上げられた。 ありがとう! これは、みんなに読んでほしい!!! 平和な世界をつくりたい人にはとくに! 共生革命家(平和活動家)として、最近とくに関心があるのは→ パトリアルキーと子育て ←一番効果的な平和活動→ 資本主義とパトリアルキー→ ガンジー思想のsatyagrahaと非暴力の世界 ←意識と言動の平和活動→ エコバーシティとホリスティックな世界観→ エネルギーの自給(電気、薪、食、建築素材とか) ←暮らしの平和活動→ うつ病とトラウマと(「病」って呼ぶのは違和感があるけど)ヒーリング 自分の心の平和、社会の平和に取り組むために、一番効果がありそうな領域 抑圧がどのように起こるのか、従順さの構造、恥という究極の武器、そして暴力的な世界がどう再生産されるかを説明した。 子育ての平和革命 以下 Greenz.jpより(一部) 本音を押し殺して指示に従う。パトリアルキー(支配構造)を超えて自由になるためにできることとは? ソーヤー海が考える。(前編) ハロー! ソーヤー海だよ。今日は、「パトリアルキー」の話の続きをしようと思う。 パトリアルキーって、前も話したけど、日本語だと「家父長制」と訳される。でもポイントは、支配構造と、そこからどう自由になるかという話。だから家庭のことだけじゃなくて、会社や社会全体にも深く染みついている、システムのようなものなんだ。 例えば、こんなところにパトリアルキーが現れていると僕は思う。 ・年長者や権力を持っている人の意見に、つい従ってしまう。・国会や経団連では男性の占める割合が強くて大きい。・競争に勝ってピラミッドの上を目指すことが良しとされる。・「男は泣くな!」「女は三歩下がって……」と教育される。 「そんなの当たり前じゃない?」って思う人もいるだろうし、こういう状況を変えたいと活動している人も多いかもしれない。 例えば、この間、こんなことがあったんだ。僕がラジオ番組に出演するために六本木ヒルズに行ったとき、駅の改札を出たところで警察が立ってて、「怪しい人探し」をやってたんだよね。職質ってやつ。で、そこにはいろいろな人がたくさんいたのに「君、ちょっと来なさい」って僕が選ばれちゃったんだ。 そして僕は指示されるままに警官のそばに行っていた。「荷物を見せなさい」「名前を教えなさい」っていろいろな指示をされて萎縮したし、心拍数が上がって自分に選択肢もパワーもないことを感じた。やがて「なんで僕はあんな不愉快な状況に協力してしまったんだろう」と不本意な体験を引きずってしまったんだ。 こんなふうに、普段はそんなことないのに、自分より年上の人や自分より立場の強い人――親や先生、上司とか――が、強く指示をしたり怒ったりすると、こういう状態になってしまうことが多いんだよね。自分は本当はやりたくないのに、「言われたからやる」とか。 みんなもそういう体験あるんじゃない?  でもさ、なんで僕は、つい従ってしまうんだろう?なんで自分の本音と違うことをやってしまうんだろう? 嘆くことで、支配構造から解放されよう これを探求していくうちに、「Parenting without Obedience(従順さのない子育て)」という記事に出合った。これは、僕のNVC(非暴力コミュニケーション)の先生の、ミキ・カシュタン(Miki Kashtan)と妹のアーニナが、『Tikkun』という雑誌(2019年Vol.34,…

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  • 2023年4月26日

    【GREENZの記事】稼ぐことから自分を解放しよう! ソーヤー海さんに聞く、“ギフト経済”の次にある、“ギフトエコロジー”の世界

    1万回以上読まれたギフト経済の記事が、GREENZ.jpでアップデートされて再投稿されたもの。 例えば、参加者が食べ物を持ち寄る“ポットラック”や、自分の判断で支払う金額を決める “ドネーション”。もしくは、自分が受けた好意を見知らぬ誰かに送り、広げていく“ペイフォワード”で運営されるレストラン「カルマキッチン」。 これらは「ギフトエコノミー(ギフト経済)」のひとつであることを、知っていましたか? 資本主義経済の、次のありかたを示唆するムーブメントとして世界中で広がりつつあるギフトエコノミー(ギフト経済)。 お金というツールを使ってのモノの“交換”ではなく、見返りを求めない“ギフト”に置き換えて(ギフト経済)、さらに与え合うことを生態系にまで広めよう(ギフトエコロジー)!と提案する、共生革命家のソーヤー海さん。 今回は、アメリカ・カリフォルニア州でギフトエコロジーの実践者に会い、体験する「ギフトエコロジーツアー」を企画したソーヤー海さんと鈴木栄里さん(当時。現、冨田栄里)に、ギフトエコロジーの可能性について聞きました。 記事の全文はここ@GREENZ.JP 海さん 酸素、水、食料…。僕らが生きるために本当に欠かせないものは、すべて地球がつくっていて、フリーなんだよね。それを誰かが商品化して、販売している。 つまり、資本主義や貨幣経済といったものは、与え合いの生態系の上にちょこんとある、つい最近になって人間がつくったシステムにしか過ぎないと思っていて。本当は、与え合いの循環の中に生きているんです。 海さん ギフトエコロジーは、そもそも与え合いの生態系の中に生きているという意識を取り戻す、意識の変革だと思うんだよね。 経済的には貧しくても、つくっているものがたくさんあれば、それを与え合っているうちに仲間もどんどん増えて、いろいろな人たちに支えられて生きている状態になる。これをソーシャルキャピタル(社会関係資本)と捉えると、ソーシャルキャピタルがどんどん豊かになっていくんです。 記事の全文はここ@GREENZ.JP

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    • ギフトエコロジー
  • 2022年7月29日

    【GREENZの記事】平和な未来のための変革モデル「ガンジーの氷山」

    僕の世界観と活動の軸となっている、社会変革モデルの記事を一年越しでやっと完成させた! とくに、ライターでずっと手伝ってきてくれた岡澤浩太郎とイラストを描いてくれたElie Tanabe(9つの資本も彼女が手がけた)、スズキコウタ等のGreenz編集チーム、and ガンジーの氷山について教えてくれた Panchoに感謝!そして、平和な社会のために動いてくれている、多くの人たちにも big thank you. 愛に動かされていこう ハロー! ソーヤー海だよ。今日もみんなと引き続き「どうすれば、みんなにとって平和で心地よい社会を実現できるのか?」を考えていきたい。 何が変わると平和になるんだろう?意識?暮らし?経済や政治?みんなは、どう思う? 僕は平和活動や環境運動を20年近く続けているけど、今日は、僕が一番ときめいている社会変革のモデル「ガンディーの氷山」について、紹介したい。 僕のこれまでの活動を振り返って、例えば2001年に米軍によるアフガニスタンの空爆を止めるための反戦運動に参加したときのことを思い出すと、平和な社会をつくりたいのに、軍隊や政治家に対して「あいつらさえいなければ!」っていう怒りや憎しみが生まれてきたり、仲間の間で対立や分裂があったりすることに、すごく違和感と残念さがあったんだ。 それじゃあ自分も疲弊するし、「敵」が変わってるだけで、敵対しない平和な社会になんてならないよね。自分の心のなかの平和を取り戻さないと、社会に対して暴力的・排他的なエネルギーを広げてしまう。 かといって、瞑想とかヨガをして自分の意識を変えるだけだと、いま本当に大変な状況にいる人たち(紛争地帯にいる家族、難民、いじめやDV、貧困、沖縄にいる米軍や自衛隊に被害を受け続けている市民など)を切り離している感じもする。僕はやっぱり、苦しんでいる人たちに思いやりをしっかりもって行動したい。「彼らは彼ら、私は私」という分離の世界観ではなく、みんながつながっている共生の世界観から、すべての命を大切にするような存在になりたい。 そんなときにいろいろなアクティビストの縁を伝って、Chris Moore-Backman(以下、クリス)の”The Gandhian Iceberg”(『ガンディーの氷山』/未邦訳)という本と出合ったんだ。 クリスは、人生を賭けて非暴力を体現したマハトマ・ガンディーの研究者であり、コロンビアで政府軍と反政府軍が殺し合いをしている最前線で、体を張って兵隊の銃と村人の間に立つような非暴力をガチで実践しているアクティビストでもある。その彼が非暴力の実践者を増やすために、その実践法をこの本にまとめているんだ。 クリスによると、ガンディーはインドの独立をじゃなくて、こんなことを目指していたらしい。 1. ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の友愛2. カースト制度の撲滅3. 女性の地位向上4. ローカル経済の繁栄5. アルコールや薬物への依存のない社会6. 経済的な平等7. 非暴力 残念ながらどれもいまだに実現していない崇高な目的だけど、僕は、ガンディーやサティシュ・クマール、そして名前が知られていない多くの平和活動家たちから、非暴力のバトンを受け取ったからには、これからも自分の人生を平和な社会を育てていくために尽したいと思ってる。 さて「ガンディーの氷山」は、クリスがガンディーの取り組んできたことをモデルに表したもので、次の3つの要素がある。 [1] 非暴力・非服従[2] 建設的なプログラム(日々の生活で理想を体現すること)[3]…

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  • 2021年12月10日

    【GREENZの記事】パトリアルキーと共生

    最近の大テーマが「パトリアルキー」 人類が直面している様々な問題の根源にあるものだと感じているので、研究しているテーマ。まだ、日本では馴染みのない言葉だから、日本でも扱えるようになるためにGreenz.jpの記事にした。 探求仲間(シンクタンク?)の鈴木重子と安納献と一緒にやったよ 次は、ガンジーの氷山を記事にしようと思っている。 ハロー、ソーヤー海だよ! ソーシャルジャスティスに続いて、今回は安納献さんと鈴木重子さんをゲストに3人で「パトリアルキー」について考えていこうと思う。 このパトリアルキーをみんなで理解して変えられたら、気候変動、戦争、男女差別、格差社会のあらゆる問題を解決する方法が見つかると思うんだ! で、この言葉に聞きなれない人がほとんどだと思うけど……、語源は「父親による支配」。「父親」は人種の長や首長と言い換えてもいい。日本語だと「家父長制」と訳されて、法的な解釈や使い方をされることが多いんだけど、実はもっと深い意味があるんだ。 僕たちのNVCやソーシャルジャスティスの共通の先生であるミキ・カシュタン(Miki Kashtan)によると、いまだに戦争や男女差別、いじめとかがなくならないのは、パトリアルキーが根底にあるからだと言っていて……。そこそこ複雑な話だけど、ぜひみんなにも、一緒に考えてもらいたい。 「抑圧的な影響を与える構造」としてのパトリアルキー 鈴木重子(以下、重子) パトリアルキーのもともとの意味は、家父長制=「男性がトップになっていろいろなものを支配すること」。それによって、家族や国家、社会にヒエラルキー構造が起こる。 ソーヤー海(以下、海) 男尊女卑、年功序列、長男相続とかはパトリアルキーの特徴とも言える。その始まりはさまざまな仮説があって、紀元前4000年とか、クルガン系侵略者によるヨーロッパ侵略(紀元前3000年ごろ)とか、農業と畜産とともに確立されたという話とかがある。 で、パトリアルキーでは「人間はそもそも悪い生き物だから、悪い部分が出てこないように押さえつけるべき」と考える。これはいまの司法制度(=悪いヤツは逮捕して罰する)や育児(悪いことをしたら叱る)も同じだよね。 重子 そう、いまの社会にもつながっていて、その影響は日常生活のありとあらゆるところに現れている。 例えばこの間、海岸を散歩していたら、70代ぐらいの男の人が向こうから歩いてきたのね。挨拶したら会話が始まったんだけど、その人は私が頼んでいないのに、なぜかいろいろなことを教えようとする。話しているうちに時間がすぎて、私は用事があるから早く会話を切り上げたいんだけど、「もう行きます」ってなぜか口にできない。 周りの女の人にこの話をしたら、「うんうん、それってすごくよくある!」ていう声をたくさん聞いたの。相手が年上の男性だと、聞きたくないのに、なんだかよくわからないけど、とにかくひたすら黙って話を拝聴しなくちゃいけないような気持ちになってしまう。もし話を遮ったり意見を言ったりすると、とても失礼な感じになる。話す相手が同じくらいの年か、年下の女性だったら、もっと簡単に意見を言えるのに。 でもこれって変だなって思うんです。そういうマインドセットが、特に女の人にとってどれほど重荷になっているか。 海 難しいのが、男性だけじゃなく女性であっても同じ構造になり得るということ。 重子 そうなの。パトリアルキーは、いまでは「男性による支配」という語源を超えて、性別に関係なく、力のある者や集団が全体に抑圧的な影響を与える構造のことを指すようになってる。だから例えば、女性の上司が男性の部下にセクハラするのもパトリアルキーの起こす現象だと言える。 海 僕は中学生ぐらいから涙が出なくなっちゃって、自然に泣くことが難しいんだ。人間の感情表現をひとつ失くしてしまった。それは、おそらく社会や周りから「男は泣くな」「強くなれ」って、弱さを見せないようにプレッシャーをかけられたから。 男性はそうやって、経済力とか、立場とか、運動力とか、いろいろな形の「強さ」を身につけることがその人の価値だと教育される。これもパトリアルキーのひとつの症状だと思う。 パトリアルキーは伝染していく 安納献(以下、献) 私の父親はフィリピン出身で、母親が日本人なんだけど、そういう背景を持つと、とてもとても悲惨な経験を味わいます。小学生の頃はカタカナの名前を名乗っていたんですが、そうするとそれだけでいじめに遭うんですよ。 重子 いじめって、「自分が気に入らない人やものがあれば、身体的・感情的な暴力を使って圧迫すればよい」と考えるから起きるのであって、そこにはパトリアルキーの影響が現れていると思う。 私も幼稚園のときに、ある男の子からものすごくいじめられたのね。でも後になって聞いたのは、その子のお父さんが家庭内暴力をおこしていたそうで。つまりお父さんが家族にやっていたことを、その子は自分より弱い女の子にやっていたんです。 パトリアルキーって、そうやって伝染していく。自分がいるグループのなかで、さらに弱いものや小さいものに向かって暴力をふるうことで、自分の安全や心地よさを確保しようしてしまう。 続きはGreenz.jpで!ここ トップのグラフィックと記事の写真は、DOJOのボランティアスタッフをやっていた、ひでが作ったもの。 ひでありがとう! 下のも(日本の歴代首相 all men!)

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  • 2021年11月23日

    greenz.jpからのSOS、コロナでピンチ!

    TUPと姉妹関係のようなウェブマガジンのgreenz.jpがコロナもあって、経済的に困っているみたい。 greenz.jpとやっている連載、共生革命日記 元々、お金儲けよりも、地域や社会を養う小さなメディアとしてやろうとする、金融経済的な難しさがある上に、コロナでさらに厳しいところに立たされている。 日本中、世界中で多くの人が感じているジレンマじゃないかな? そんな、彼らを支えて、よりレジリアンスと余裕のある存在に育てていきたいので、みんなにも応援をお願いしたい。 それぞれ、自己責任、自己自立ではなく、ともに支え合って、それぞれの役割を持ち合って、豊かな生態系をみんなと創造していきたい。 2006年から頑張ってきたgreenz.jpをぜひ応援してくださ〜い 因みに、ピンチを抜けるためのクラウドファンディングでひとまず100万円を設定していて、そこは到達したんだけど、実質赤字は300万円以上らしい。 現在、NPOグリーンズは活動資金の約60%を企業・自治体とのコラボレーションにより得ています。新型コロナウイルス感染症の影響で、地方へ足を運んで取材などを行う案件や、オフラインで開催することを想定していたワークショップやイベントなどを含む案件の多くが規模の縮小、長期延期、中止・取りやめを余儀なくされています。 そんな社会情勢の中で、私たちは共同代表およびの常任理事の合計3人の給与/報酬カット(2021年10月〜2022年3月分を月額10%削減)や、支出の徹底的削減は当然のことながら、ワークショップやイベントのオンライン化、グリーンズの学校事業の既存クラスの全面オンライン化などの事業の最適化、サブスクリプション型の通年の学びのコミュニティ「Sustainability Collage」、「いかしあうデザインカレッジ」、「beカレッジ」、自分をいかす仕事に出会うトランジションコミュニティ「グリーンズジョブ」など、新事業を創出する試みを続けてきました。 こうして新型コロナウイルスの脅威の中で、社会に対する価値提案とグリーンズの事業安定の両方を実現するべく対応していますが、最適化、新規事業早出での利益増大が、もともと60%を占めていた企業・自治体案件の売り上げの落ち込みをカバーするには至らず、グリーンズの存続を支える柱に育つまで、あと6か月〜1年ほどはかかる見通しです。 具体的には今期(2020年12月-2021年11月)で約300万円前後の赤字決算となる見込みです。これからも全力で努力していきますが、この赤字金額は活動を存続していく上で非常に厳しい状況であると感じています。 https://greenz.jp/donation-2021/ greenz.jpの状況とサポート方法の詳細は以下https://greenz.jp/donation-2021/ ちょっとでも、多くても、多様な形でいいから、彼らに愛と希望の波紋を送ってみて。そして、日々、色んなところにsmall acts of kindness(小さなやさしさのアクション)をしていこう。その波紋は、想像している以上に大きな素敵な流れを作っていくに違いない。 Let’s support each other to make a better world. moved by love Kai

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  • 2021年9月19日

    【明日10:30】Greenz.jpの鈴木菜央とYOUTUBE LIVEをやるよ

    ハローDOJOにやっと戻ってきた。不思議な感じ さて、いろいろと日本での生活と活動に復活中で明日、急遽、仲間の菜央と初Youtube Liveをやるよ 月曜日 9月20日 1030AM@TUPのYOUTUBE 仲間のなおとRomyちゃんと立ち上げたいかしあうデザインカレッジの3期生の募集と 「いかしあう」とはや最近の活動について話す予定アメリカで撮ってたパーマカルチャーのドキュメンタリープロジェクトについても話そうかな〜 直前だから、Liveに来る人がいるのかも分からないけどおそらく後からもみれるのかもま、色々実験だね〜 If you can, come join us!URLはここhttps://youtu.be/xeeLY0BowBA← 失敗したので、下のリンクで入ってね(録画もおそらくそこから) https://youtu.be/5RX_kxE8rZ8 moved by love Kai

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  • 2021年9月11日

    【動画】いかしあうデザインカレッジに参加しない?ソーヤー海と鈴木菜央からのお誘い

    アマゾンのジャングルで撮影した、いかしあうデザインカレッジの宣伝動画。 良い感じじゃない? というのは嘘で、いすみ市のパーマカルチャーと平和道場でした。 check it out! 「共に生きる」生き方とそれを実践する学びの場づくりを追求してきたソーヤー海(共生革命家)と、鈴木菜央(greenz.jp編集長)がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場「いかしあうデザインカレッジ」が参加者を募集しています!! 不明確さと迷いに満ちた時代で、新しい時代の生き方を模索したい人、自分も家族も地域も地球も豊かになれる暮らし方、仕事の仕方、社会のつくり方を学びたい人は、ぜひ参加してくださいね。 ◎詳細&申し込みはこちら https://school.greenz.jp/class/ikashi…

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  • 2021年9月11日

    【第3期募集】共に生きる幸せをデザインできる人になる。 いかしあうデザインカレッジ

    【お知らせ】9/16(木)に「いかしあうデザインカレッジ 体験&お話し会」開催決定! 「共に生きる」生き方とそれを実践する学びの場づくりを追求してきたソーヤー海(共生革命家)と、鈴木菜央(greenz.jp編集長)がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場「いかしあうデザインカレッジ」が参加者を募集しています。不明確さと迷いに満ちた時代で、新しい時代の生き方を模索したい人、自分も家族も地域も地球も豊かになれる暮らし方、仕事の仕方、社会のつくり方を学びたい人は、ぜひ参加してください。 いかしあうデザインってなに? いかしあうデザインとは、 です。 そして、「いかしあう」には という意味をこめています。 今、この地球で起きているあらゆる問題(環境問題、社会問題etc)を引き起こしているのは、この「いかしあわない」関係性にある、と僕らは考えています。 わたしたちの社会の根っこにあって社会を形づくっているのは、「戦う、奪う、勝つことを目指す考え方・あり方」です。この考え方は「いかしあう」のとは逆の「いかしあわない」関係性をつくりだします。 私たち人類は自然も他人とも戦い、征服し、奪い、捨てようとしているのです。その結果、自分自身とも「いかしあわない」関係性を生み出します。 いかしあうデザインは、根っこにある考え方・あり方を「共に生きること」に変えて、自分自身、人と人、人と自然の「いかしあう」関係性をつくりだすデザイン手法を学びます。 いかしあうデザインカレッジの目標は、「いかしあうデザインを実践できる人になる」です。 いかしあうデザインで、どんなことができるのか? いかしあうデザインを実践できると、どのようなことが実現可能なのでしょうか? 参考に、これまで先人たちが実践してきたことをまとめたのが、この図です。しかし、この図に書かれていることは、いかしあうデザインで実現できることの、ほんの一部です。いかしあわない世界に生きる僕らには、新たにデザインできる領域は無限に広がっています。 いかしあうデザインを学べる4つの領域 いかしあうデザインカレッジでは、いかしあうデザインを学ぶ領域を4つ用意しています。すべて自由参加ですので、自分が学びたい場所で学ぶことができます。また、忙しい時期に能動的な領域のみにとどめ、時間ができた時にゼミナールを受講するなども可能です。すべての講座で予約なしで受講することができます。 ゼミナール いかしあうデザインを具体的につくるためのプロセスを学ぶ、集中講座/ワークショップです。 ゲストトーク&ワークショップ 「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行う、講義/参加者との(または参加者同士の)対話/ワークショップです。 コミュニティビルディング いかしあうデザインカレッジの参加者同士で知り合い、応援しあい、仲間になる、さまざまな活動です。 サークル 同じ興味を持った人同士が集まり、共に学び、高め合うための仕組みです。 それでは、一つずつ説明していきます。 ゼミナール ゼミナールは、このカレッジの核となる部分で、いかしあうデザインのために必要な考え方、あり方、具体的な方法を学べる、集中講座/ワークショップです。ご自身のフィールドで実践しながら繰り返し学んでいくことをおすすめしますが、下記概論から発表会までの7回のワークショップに参加すれば、期間ではおよそ7〜8か月で一通り体験ができます。これらのワークショップは、毎月1回開催しています。それぞれの日時は下の方にあるスケジュールをご確認ください。 ゼミナールで使用する教材について ゼミナールでは教材として「いかしあうデザインカードセット」を活用してワークショップを行います。「いかしあうデザインカードセット」の現物は入会特典としてすべてのgreenz peopleへお届けしていますが、会員にならずにカレッジに通いたい方には、オンライン版も用意しています(カレッジ内で毎回ご案内します)。 ゲストトーク&ワークショップ 「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行う、講義/参加者との(または参加者同士の)対話/ワークショップです。いかしあうデザインにおいて、幅広い関連分野から第一線で活躍するゲストたちの話や対話から、自分がどの分野に興味があるのかを見つけたり、深めたりすることができます。 2021年7月〜9月のゲスト…

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  • 2021年7月16日

    【GREENZの記事】ギフト経済(ギフトエコノミー)にシフトしたい。でも、どう暮らしに取り入れていったらいい? ソーヤー海に学ぶ。

    GREENZ連載記事のギフトエコロジー Part 2 Part 1はここ「ギフト経済(ギフトエコノミー)ってなに? ソーヤー海が経験した、お金の呪縛から解放。そして貢献し合うことで成り立つ経済の可能性。」 Part 2の写真付き全文はここ(以下、サンプル) ハロー、ソーヤー海だよ! 前回はギフト経済の実践例を紹介したけど、今日はギフト経済についてもうちょっと深く考えたいと思う。ポイントは、お金を求めたり使ったりすることは必ずしも悪いことではないということ。むしろギフト経済の概念を通して、不安や恐れから行動するよりも、みんなとつながっているという意識を持つ世界にシフトできたら、と思ってる。 まずギフト経済とシェアリングエコノミーの違いは、シェアリングエコノミーって結局は分かち合うことをマネタイズしている資本主義なんだよね。無償で分かち合えたものが、お金に交換されていって、テック会社が仲介手数料を取る。資本主義は、プライスレスな(値段のない)ものをマーケットに出して売買することで数字の利益を生み出す仕組み。 物々交換も、結局は交換関係。例えば物々交換だと、誰かに靴を直してもらったお礼に、家で大量に余っているミカンをあげる。だけどギフト経済では、ミカンが大量に収穫できたら、とにかくいろいろな人に配る(そもそもミカンは僕のものじゃなくて、鳥か誰かが運んだ種から生まれた恩恵を僕が収穫しているだけ)。そうやって必要なところに資源が届く流れをつくるんだ。 つまり、ギフト経済ではモノとか幸せとかが、大きな流れのなかで循環しているんだよね。だから、「ギフト経済でやっても回らない」っていう話をよく聞くけど、ギフト経済の世界観は「僕らが回しているんじゃなくて、生態系の循環のなかで僕たちは生かされている」「僕らはその循環の恩恵の一部をいただいて、次の命につなげる」のが、そもそもの前提なんだよね。僕はコスタリカのジャングルで、これにやっと気づけたんだ。でも、資本主義のメガネで世界を見たときに、「回っている」ことが見えづらくなる。 交換と循環は全然別もの。交換関係は、土地でもモノでも人でさえも、どこかのタイミングで誰かの所有物になる。資本主義では、所有して、権利を使って、市場に出して、利益に変えて、恩恵を独り占めする。所有の概念が土台にある、取り合いを促すゲーム。みんなとすべてをシェアしたらお金持ちにはなれないもんね。 僕らは労働者として働いたりサービスを提供したりして、不自然な仕組みに頑張って自分を合わせようとしている。そして、みんなで助け合い、分かち合うことよりも、人間関係を分断して、お金を介して関係を成り立たせることで、消費を増やし、GDPを上げている。 でも、これよりももっと楽しい、みんなが豊かになるゲームつくれるでしょ!!って僕は信じている。みんなと思い出したいのは「僕たちは生態系の循環の一部として生かされている」ということ。ちなみにこういう理由から僕は、人間中心的な人と人が何かを交換するイメージがある「経済(エコノミー)」という言葉より、「ギフトエコロジー」という表現を好むようになった。 つづき/全文はここ

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TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
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鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
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出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
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🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
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💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
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🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
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※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
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#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
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9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
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この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
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@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
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2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
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詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
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illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
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#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
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先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
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数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
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この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
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屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
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個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
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今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
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こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
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greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
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毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
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オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
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2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
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応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
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リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
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https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

#tokyourbanpermaculture 
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#消費者から創造者へ
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