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  • コロナウィルス

コロナウィルス

  • 2020年5月27日

    【コロナショック】時代の分岐点とパーマカルチャーの道

    パーマカルチャーの創始者の一人、デビット・ホルムグレンの本「未来のシナリオ」(2009年)に、これからの人類の方向性を4つに分けた興味深い図がある。 「未来のシナリオ」では、主に気候変動とピークオイル*という、パーマカルチャー界の「人類が直面している二大危機」に焦点を当てている。気候変動はみんなが知っての通り、地球での暮らしが大きく妨げられる地球全体の危機。ピークオイル はまだあまりメインストリーム(一般社会)では認識されていない重要なテーマ。オイル(石油)は人類の大多数が依存しているあらゆるシステム(エネルギー、経済、農業、製造、移動と輸送、医療、軍隊、日々の生活)の血液のようなもの。石油の生産がピークを超えたら、そこからは急激に石油の取り合いが過激化していく(イラク戦争とか)。石油の価格が不安定になり、経済と政治と社会が不安定になっていくという予測されている。*参考:OUR WORLD 国連大学ウェブマガジン ピークオイルから 低エネルギー化へ もちろん、金融経済も気候変動やピークオイル という大きなシステムの変化に大きく影響される。グローバル経済を可能にしている重要な土台は、安定した地球の生命維持システム(それを切り売りしてグローバル経済は成り立っているともいえる)。それと、安くて高密度のエネルギー源(化石燃料)。因みに、化石燃料ほど柔軟ではなく、扱いも複雑な原子力の原料(ウランなど)も有限資源で、生産のピークに達しているという説もある。ピークに達するかどうかということが論点ではなく(有限資源を使い続けたらなくなるから)、いつピークを超えるかがポイント。難しいのは、ピークをある程度超えて、いろんなシステムが不安定になるまでは残念ながらほとんどの人は気づかない。米軍やエネルギー業界の人はそこが活動の要なので、かなり研究を進めているけど一般市民へは積極的に情報発信していない(記事は探せばある)。 さて、グラフにはこれまでの時代(小規模な持続可能な社会 → 産業革命以降の現代社会)と、これからの時代のシナリオが描かれている。僕たちは今クライマックス(エネルギー消費のピーク)にいるという想定。X軸は時間、Y軸はエネルギー資源の消費量、人口、環境汚染/温室ガス排出量(これらは比例しているという見解)を表している。 ホルムグレンが取り上げた4つの未来のシナリオは テクノロジー爆発(ハイテクによる急激な進化) テクノ安定社会(現状維持的な感じ) 低エネルギー/低炭素型パーマカルチャー社会 崩壊(映画マッドマックスのような世界) STORIES MATTER人間はストーリーの中で生きているから、信じるストーリーが言動を影響して、それによってストーリー(想像)が現実になっていく。それとともに、想像だけでは思うがままにいかないリアリティーもある。例えば、物理的な制限、化石燃料などの有限資源はなくなるとか。もう一つは、信じていても条件がそろってないと実現しないものもある。例えば、大和大帝国は戦争に必ず勝つと確信していたり、ナチも選ばれた人たちだと信じて世界制覇を目指したけど、実現しなかった。アメリカも「世界一の大国」というストーリーに囚われているけど、これから違う現実を痛感するタイミングじゃないかな(そもそも国より多国籍企業の方がパワーを持っている時代だし)。 ストーリーは全てではないけど、僕たちの方向性(一人ひとりの人生から人類の方向性まで)を大きく誘導する重要なもの。気候変動危機、今の経済と民主主義への信頼の低迷、未来への不安、そしてコロナショックとグローバル経済の不安定化などの複合的な現象が、僕たちを新しいストーリーへ押し進めている。 みんなはどんなストーリーを信じている? そして、なんでそのストーリーを信じている?その根拠は? そのストーリーは現実を反映しながら、希望の方向性を示している? 僕は、東京アーバンパーマカルチャーを立ち上げたのもあって、パーマカルチャー的社会の未来像を信じているし、そこに向かって土壌を育てながら種を全力で植えている。どうなるかは分からないけど、一番現実的でワクワクする未来のシナリオだと思っている。 実際、テクノロジーの急激な進化でSciFi映画のような「豊か」な世界になっても、いままで以上に土に触れながらパーマカルチャー的な暮らしを選び続けると思う。I just love it so much! それぞれの未来のシナリオを僕なりの解釈で説明してみたい。まだ、整理しきれてないから、後ほど編集していくと思うけど、とりあえず初稿としてチャレンジ。ホルムグレンは「エネルギー」に焦点を当ててたから、僕の説明とは違う部分がある。彼の捉え方に関心がある人は「未来のシナリオ」を読んでね。 テクノロジー爆発(ハイテクによる急激な進化) 以前投稿した【内閣府が目指す「すばらしい新世界」】がまさにこのシナリオを表している。 Google, Amazon, Facebook, Microsoft,…

    • アクティビズム
    • コロナウイルス時代に寄せて
    • パーマカルチャー
  • 2020年5月24日

    【Greenz】新型コロナウィルスは地球からの声 by サティシュ・クマール

    僕の大先生サティシュ・クマールから、「コロナ禍」に対しての素敵なメッセージ 以下、Greenz.jpより 英国「シューマッハ・カレッジ(Schumacher College)」の創始者であり世界的な思想家であるサティシュ・クマール。 本稿は、サティシュ・クマールがカレッジの卒業生に届けてくれたコロナ禍におけるメッセージを、Economics for Transitionコースの卒業生である寄稿者が本人の許可を得て、日本語に訳しお届けするものです。(本稿の簡易英語版HP) サティシュ・クマール(Satish Kumar) 思想家/社会活動家、1936年インドに生まれる。インド独立の父であるマハトマ・ガンディーの非暴力と自立に根ざした思想に共鳴し、自然や人への愛をもって核廃絶を訴える1万4千キロの平和巡礼を行う。『スモール・イズ・ビューティフル —人間中心の経済学—』の著者として知られる経済学者E・F・シューマッハーとの出会いから、1973年に英国定住。それ以来、社会変革エコロジー雑誌『リサージェンス(再生)』の編集長を務める。またE・F・シューマッハーの思想を引き継ぎ、東洋と西洋の知が混じり合う先駆的な学びの場として、大学院大学「シューマッハー・カレッジ」を創設。本質を捉えた言説とユーモアある優しい語り口から世界中の人から愛されている。 新型コロナウィルスは地球からの声〜この危機から私たちは何を学べるのか?〜世界へのメッセージサティシュ・クマール 今年2020年は新型コロナウィルスの年として人々に記憶されることとなるだろう。 太陽は輝き、花々は咲き誇り、鳥たちは囀る(さえずる)、そんな春の陽気の中であっても、ソーシャルディスタンスを取り、ロックダウンをし、ステイホームをする、2020年はそんな年である。 私は幸運にも、祈りの時間としての自主隔離を、黙想と内省をしながら過ごすことができた。ルーミー(13世紀のイラン詩人)とハーフィズ(14世紀のイラン詩人)の詩をよみ、シェークスピアの詩をよみ、ラビンドラナート・タゴール(19-20世紀のインド詩人)の詩をよんだ。 隔離という言葉を、キリスト教の40日間の断食と結びつけて思いに耽った。私にとってのこの隔離の時間は、自分と向き合う時間となった。 一方で、私は世界中に拡がる新型コロナウィルスの影響に心を配り、たくさんの痛みを目にし悲しんだ。人類は前例なき危機の中にいた。私は84歳となるが、人生を通じてこんなにも厳しい状況を経験したことはない。 コロナ禍は戦禍よりもひどい。戦争は人によりはじまり、人により制御または収束される。しかし、新型コロナウィルスは自然の力の表れであり、人類がコントロールできる域を越えている。 多くの人は科学や技術を通じ自然を征服できると信じている。しかし、自然を征服するというような話は、まったくの人間の傲慢であると、新型コロナウィルスを通じて自然は明瞭に伝えてくれているようだ。新型コロナウィルスは人類の脆弱性の現実を私たちにはっきりと思い出させる。 自然を征服するという人間の欲望は、人間は自然から独立・分離しており優位な力を持つ、という考えから生じてきている。この二元論的思考は、森林火災、洪水、気候変動、地球温暖化や今回の新型コロナウィルスのパンデミックなどの自然界の大変動に、私たちがうまく対処できない根本にある考え方だ。私たちは、自然を征服できる技術的方法を見つけることができると信じているようだ。 生態学的に持続可能な農業を再生する 新型コロナウィルスの根本にある原因を見るよりも、政府や産業界や科学者は特定の病を避けるワクチンに目が行く。ワクチンはおそらく一時的な解決策にはなるが、私たちはより賢明に考え行動する必要がある。病に対しワクチンで予防接種し対処するばかりでなく、その病が起こる根本原因に目を向け取り組む必要がある。 ロウラ・スパイニー(Laura Spinney)というサイエンスライターは3月26日付けの英国・ガーディアン紙で  なぜ、動物由来の感染が近年加速しているのか? と問いかけ、 ウィルスを私たちの生活域にもたらしたのは、政治や経済の力である。その力は、大規模農業の台頭と何百万もの小規模農家が限界を迎えている状況と関係している。それにより、コロナウィルスの宝庫ともいえる、コウモリが潜む耕作に向かない森にまで近づくことになった。 と自身の問いに答えている。 新型コロナウィルスの原因に迫り解決をはかりたいなら、私たちは生態学的に環境が再生する農業に戻る必要がある。人間的規模(human-scale)で、地域に根ざし(local)、二酸化炭素排出量の少なく有機的な農業の方法である。 食べ物は商品(commodity)ではない。農業は金融的利益のために動機づけられるべきものではない。農業の最終的な目的とは、土の健康を損なうことなく栄養ある食べ物を生み出し、人々に健康的な食を届けることである。お金儲けのための農業は直接的にも間接的にも新型コロナウィルスの原因を引き起こす。 加えて、私たちは自然の原理原則の中で自然と共生した暮らし方を学ぶ必要がある。人間はほかの生き物と同じく自然界の一部であり、それ以外の何者でもない。それゆえ、自然と共生し生きることは、私たち人類がこの危機から学ぶべき最初の教訓である。また、私たち、今を生きる世代の緊急の責務と言える。 2つ目の教訓は全ての人類の行動には必ずその結果が伴うということ。 過去何百年において、人類の活動は、生物多様性の減少、二酸化炭素や気候変動を引き起こす温暖化ガス排出の原因であった。人類の活動の影響で、海はプラスティックで汚染され、土は人工化学肥料で汚され、熱帯雨林は前例のないスピードで消滅している。 これらすべての人類の負の活動は、必ずなにかの破壊的な結果を生む。短期的には、津波や洪水、森林火災や今でいえば、新型コロナウィルス。長期的には、地球温暖化や気候変動として。 今こそ目を覚ますとき…

    • アクティビズム
  • 2020年5月15日

    【コロナウィルス】ショックドクトリン惨事便乗型資本主義 by 堤未果

    今日はコロナウィルス関連のポジティブとネガティブな記事をシェアしたくなった。ポジティブとネガティブは、良い悪いという意味ではなく、気持ちが上がる、下がるっていう感じのニュアンスで使っている。多様な視点、現実、気持ちに触れてそれらを受け止めることに意味や可能性を感じる。 今度は気がかりな話 Greenz.jpの鈴木奈緒さんと社会変革のzine(小冊子)作りをしていて、そこでグローバリゼーション/グローバル資本主義について理解を深めながら、どう取り扱うかを数ヶ月話し合っている。そこで、しあわせの経済フォーラムで出会った、堤未果さんのことを思い出して検索してみた。 彼女の視点は鋭く、リサーチもしっかりしている感じがして、説明も分かりやすい。不条理や正義感を煽るセンセーショナルな感じはあまり好きじゃないけど、短時間で多くの人に関心を持ってもらったり、動いてもらうためにこういうやり方をしているのかな。ま、ニュースも映画も宣伝もワイドショーもアクティビストも同じようなことをしている気がする。時代の流行? キーワードの「ショックドクトリン」(惨事便乗型資本主義)は、 政変・戦争・災害などの危機的状態につけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた思想(wikipediaより) PART 1まずは、ハリウッド映画感満載の映像 PART 2その後は、もうちょっと落ち着いた感じのPALシステムがやっているkokocaraの記事(僕も取材してもらったことがあるよ。「地球の上でたのしく生きる工夫」がいっぱい! ソーヤー海さんが提案する、都会で始めるパーマカルチャー」) PART 3 最後に、安倍政権が進めている「種苗法改正」の彼女の解説動画  PART 2次に、PALシステムのkokocaraの記事 「日本が売られる」って、どういうこと? ジャーナリスト・堤未果さんが指摘する、民営化と規制緩和のワナ 発行部数20万部に迫るベストセラー『日本が売られる』(2018年、幻冬舎新書)。毎日目まぐるしく流れるニュースの陰で粛々と進められている法改正や規制緩和が、社会の在り方やわたしたちの暮らしを根本から変えてしまいかねないことを本書は指摘する。「このままでは、わたしたちが当たり前のように享受していた公共の資産やサービスに値札がつけられ、お金がないと買えない『商品』になってしまいますよ」と話すのは、本書の著者で国際ジャーナリストの堤未果さん。今、日本で何が起きているのだろうか。 個々を追うだけでは見えない全体像 ――『日本が売られる』では、水、土地、種子から教育、医療まで、18にも及ぶテーマを挙げて、次々に改正される法律や規制緩和について論じています。これだけたくさんのテーマを1冊にまとめようとしたのはなぜですか? 堤 初めはいくつかのテーマに絞って書くつもりだったのですが、途中で構成を変えたんです。というのも、ここで取り上げたテーマはすべて、根っこがつながっているからです。その背景には、国境を超えて市場拡大を進めるグローバル企業群と投資家、そしてそこに忖度する政府、という構図がある。そこをまず理解してもらうのが先だ、と気がついたので。 ――すべてが、ですか? 堤 そうなんです。なかなか分かりにくいのですけどね。食とか医療とか、個別の問題については関心が高くても、テーマをまたいで考えてみる人は意外と少ないですから。個々に追っているだけでは、全体像がなかなか見えてきません。  このまま木ばかりを見て森を見なければ、気づかぬうちにわたしたちの暮らしが足元から崩されてしまう。そんな危機感から、一つの現象を、過去からの流れや他の国での事例などと比べながら、点と点をつないで線にし、面にし、立体にして、今起きていることが本当は何を目指した流れなのかを示したいと考えました。 根っこの思想は、「今だけ、カネだけ、自分だけ」 ――すべてのテーマをつなぐ全体像とは、どういうものですか? 堤 一言で言うと、「国家まるごと民営化」ということです。  水や医療、農業、食といったわたしたちの命や安全・安心を支えている公共の資産やサービスが、四半期利益や株主利益を優先するグローバル企業に切り売りされている。本来国民の命や暮らしを守る立場にある政府が外資を中心にした大企業や投資家に忖度し、それを次々に実行しているのです。 ――それは聞き捨てなりませんね。もう少し詳しく説明してください。 堤 これまでは公的資産やインフラは、国民全体に漏れなくその恵みが分配されるように、法律や規制によって市場原理や競争から守られてきました。  ところが一方で、これらは枯渇すればするほど高い値段がつく、まさに理想的なビジネスモデルでもあるんです。だって、生きるために必要なのだから、人は高い値がついても手に入れようとしますよね。そこにグローバル企業が目をつけた。  相次ぐ法律の改正や規制緩和は、グローバル企業に背中を押された政府が、企業のためのビジネスしやすい環境を整えているということなのです。 ――なるほど。そうした全体像が分かってくると、個々の問題の見方も変わってきますね。 堤 それがこの本の狙いでした。今目の前で起きていることだけでなく、このビジネスモデルがどうやって生まれ、世界各地にどう広がって行ったのかを時系列で見てもらう。そしてその根底にある「今だけカネだけ自分だけ」の価値観が暴れまわる中、日本が置かれている危機を、一人でも多くの国民に気づいて欲しかったのです。…

    • アクティビズム
  • 2020年5月15日

    【コロナウィルス】コロナ禍に見つけた希望 AVAAZより

    今日はコロナウィルス関連のポジティブとネガティブな記事をシェアしたくなった。ポジティブとネガティブは、良い悪いという意味ではなく、気持ちが上がる、下がるっていう感じのニュアンスで使っている。多様な視点、現実、気持ちに触れてそれらを受け止めることに意味や可能性を感じる。 まずはポジティブニュースから AVAAZは僕がなんとなく好きな、ネットを上手く駆使している国際的アクティビスト組織。英語で読むとテンションが上がるんだけど、日本語だとinjustice(不条理)を強調する表現(言語とか文化的な問題かも)に違和感を感じてしまう。でも、大事な活動をしているし、世の中には放っておきたくない多くのinjusticeがあるから、メールを読んだり署名をしたりはしている。そんな、AVAAZから珍しくポジティブなメールがきた。NICE!!! 以下、AVAAZより 皆さま  ニュースなどでご覧になったかもしれませんが、この数週間、世界各地から美しいさまざまなストーリーが伝えられました。 人類を脅かすパンデミックに直面し、不安から自己中心的な振る舞いに及びがちになる中、わたしたちは再び、共通の人間性を見出したのです。  けれどパンデミックとの闘いで前進するにつれ、このひとときのやさしさもまた、薄れてしまう危険があります。これを政治利用し人々を分け隔てようとしたり、陰謀論が拡散されたりするのを目の当たりにしてきたからです。  恐ろしい危機の最中、わたしたち大勢が抱いた思いやりや思慮深さ、団結の精神を守ろうとしなければ、それはあっという間に崩れ去ってしまうのです。 だからこそ、世界中のAvaazメンバーたちから集まった、光り輝く新しい人間性を描き出した美しい10のストーリーを、ここにお伝えします。それは、ここぞというときに本来のわたしたちの姿を思い出させてくれるストーリーです。そして力を合わせれば、わたしたちには、人類が直面する最大の危機を乗り越える力があるということを思い出させてくれるストーリーです。  インド・ベンガルール(旧称バンガロール)にある、小さなレストラン「デシ・マサラ」では毎日、社会的弱者1万人以上に食事を提供、しかも「デシ・マサラ」だけではありません!インド各地で、大勢のボランティアたちが温かく体によい食事を手作りし、医療従事者や困窮している人々に提供しています。 度重なる夜勤による疲労でデスクに突っ伏して眠ってしまった、こちらの女性はイタリア・ミラノの看護師、エレーナ・パグリアリーニさん。この写真からしばらく経った後、彼女もまたコロナウイルスに感染していることが判明しました。エレーナさんの姿は、自らの命の危険を顧みず人命救助にあたる、数百万人の病院職員を代表しています。それが彼らの日常なのです。 南アフリカ・ケープタウンでは、数十年にわたり抗争を繰り広げてきたギャングたちが歴史的な「休戦」に合意したうえ、地域で困窮している家庭に食糧を届ける活動に一緒に取り組んでいます。「ここで起きていることは、文字通り奇跡だよ」と、牧師のアンディー・スティール・スミスさんは言います。 自然豊かなケニアの一帯、ナシュライで自然保護活動に取り組んできたマサイ族から、Avaazに助けを求める緊急メールが届きました。新型コロナのせいで、たよりにしていた観光業が立ち行かなくなってしまったためです。すぐさま10万人を超えるAvaazメンバーからご寄付が集まり、マサイ族の人々に食糧や医療衛生物資を提供したうえ、レンジャーたちが引き続き野生動物を守れるよう、活動資金も提供することができました。素晴らしいAvaazメンバーの皆さん、心からありがとう! 科学者によると、「世界がこれほど一丸となって協力しているのを、かつて見たことがない」そうです。新型コロナウイルスのワクチン開発の最前線で、献身的な研究者チームを牽引するサラ・ギルバート教授も、そんな女性科学者のひとりです。世界のリーダーたちは、ワクチンが貧しい国々に行き渡るためにも、74億ユーロ(約8600億円)の拠出を表明しています。 4月末、新型コロナウイルスと闘うため、気概あるキューバの医師200名以上が飛行機で南アフリカに飛び立ちました。そんな彼らは、困窮する国々を助けるため家族から離れ支援に向かう、グローバルな医療専門家集団の一員です。 こちらはシリア難民だったハッサンさん。英国の国民保健サービス(NHS)を支援するボランティアに志願した75万人超(!)の英国市民のひとりです。現在地域の病院で清掃員として働くハッサンさんは、「シリアを離れてからずっと、ロンドンは僕のホーム。地域の人たちと素晴らしいNHSのスタッフが安全かつ健康でいられるよう、僕にできるせめてものことです」とコメントしています。 イタリア・ナポリでは、困窮している人々のための「連帯バスケット」が用意されました。そこにはこう書かれています。「できる人は何かを入れて、できない人は持っていって」。こうした行為はナポリだけでなく、世界中に広がっています。支援が必要な地域の人々のため、買い物や料理などのお手伝いをするのです。素晴らしいことだと思いませんか? 世界に手本を示したのは、ポルトガルです。移民や難民として申請中のすべての人に対し一時的に完全な居住許可を付与、無料の医療ケアや生活保護を受けたり、銀行口座を作ったり、賃貸契約をできるようにしたのです。 英国の100歳の退役軍人、トム・ムーアさんは、自宅の庭を100往復すると言って国民保健サービスのための寄付金を募りました。自宅庭をひたすら歩く「キャプテン・トム」の姿は大勢の人々の心をつかみ、いまや彼が集めた寄付金は2800万ポンド(約37億円)を超えました!100歳の誕生日には、12万5千通以上ものお祝いカードが届いたそうです!💛  しかも、ここでお伝えしたのは、わずか10のストーリーです。心温まる素敵なストーリーの数々が、世界中の至るところに存在します。  これらのストーリーは、本来人間に備わっている善良さを思い出させ、世界についての再考を促します。そしてまた、未曾有の状況の中、人間であることの意味を教えてくれます。  まだパンデミック終息には程遠く、これからさらなる危機がやってくるかもしれません。けれどこの危機に力を合わせ立ち向かう、わたしたちの姿に、「何があっても大丈夫」という自信をもらえました。  人間性に乾杯! Avaazとは、世界各国の6000万の人々が参加する、グローバルなキャンペーンネットワークです。 キャンペーンを通じ、わたしたちは、世界規模の政策決定に人々の意思や価値観が反映されるよう取り組みます。(「Avaaz」は様々な言語で、「声」や「歌」という意味です。)Avaazのメンバーは、世界中のすべての国にいます。またAvaazのスタッフチームは、6大陸18カ国、17言語で活動しています。Avaazがこれまでに成功させたキャンペーンはこちらからご覧いただけます。またよろしければ、Facebook、Twitter、 Instagramもご覧ください。 僕が書いたコロナウィルス関係の記事一覧 ・3月8日コロナウィルスと希望 ・4月2日【コロナウィルス】システム思考から見た状況−安納ケンとの対談 ・4月7日【コロナウィルス】こういう時こそ共感−鈴木重子とソーヤー海の対談 ・4月17日【コロナウィルス】今の心境と仲間の方針 version4月17日 ・5月4日【コロナウィルス】やさしさパンデミック

    • アクティビズム
  • 2020年5月4日

    【コロナウィルス】やさしさパンデミック

    今日、朝日新聞オンラインに「優しさパンデミック」とい記事があった パンデミックは、世界的大流行する病気という意味だけど、世界的にやさしさを大流行するには、僕たち一人一人に何ができるだろうか? ニュースを見ると、不安や恐れを感じる内容が多くて、会話の中でも混乱、怒り、悲しみ、不安が感じられる。コロナに感染する不安、感染を広げてしまう不安、周りからどう思われるかの不安、経済的な不安。僕たちは世界規模で不安のパンデミックの中で生きている。 それと同時に、ものすごい勇気ややさしさの行為が流行っている。 不安や恐れの波紋がいろんなところで広がる中、僕たちはどのようにやさしさと安心の波紋を広げられるのか? これこそが、人類の期末試験のようなものかもしれない。 愛に動かされるのか、恐れに動かされるのか みんなは愛に動かされた時、どういうことをしている? 仏教で no mud no lotusという話がある泥がなければ蓮の花は咲かない もしかしたら、このカオスのおかげで多くの人の心が動きはじめてやさしさのパンデミックが人類の方向性を大きく変える時がきたのかもしれない どうなるかは分からないけど少なくとも僕はその世界観で生きたいそして、恐れのエネルギーを愛の栄養に変容していきたいcompost fear into nutritious organic love そんなことを思い出すきっかけになったのが下の記事最前線で闘うあなたに 豪州で「優しさのパンデミック」この活動を始めた人、そこに賛同した多くの人、その活動を記事にしてくれた人、その記事を出版してくれた人達、ニュースには出ないけどやさしい行為を広げている無数の人々、そして、大きな変化のきっかけを作ってくれたコロナウィルス、僕たちをずっと支えてきてくれた地球、生態系、Gaia全てに感謝の気持ちを捧げたい ありがとう 本当にありがとう 最前線で闘うあなたに 豪州で「優しさのパンデミック」 新型コロナウイルスの影響で厳しい環境にいる人たちに、ささやかな親切を――。オーストラリアで、そんなフェイスブックでの呼びかけに賛同した人たちが計70万人を超えた。対象は最前線の医師や郵便配達人から、経済的に苦しむ人まで。人々が小さな思いやりを投稿し、共感を広げている。  「私たちを(だれかと)つなぎ続けてくれてありがとう」。メルボルン郊外の女性は4月8日の朝、外出規制が続くなかで自宅の郵便受けの前に、こんなメッセージとチョコレートを置いて待った。通りかかった配達人は「今日は(配達物は)ないよ」と言ったが、「今日はこれをどうぞ」と自分から渡した。  「カインドネス・パンデミック(親切を流行させよう)」と名付けられた、フェイスブックのページの投稿の一つだ。女性は「配達人に感謝を」というメッセージを郵便受けに残そうという呼びかけに応じた。 Asahi.comより The Kindness Pandemic ホームページ 小さなやさしい行為を広めていこう!lets spread small acts…

    • アクティビズム
  • 2020年4月17日

    【コロナウィルス】今の心境と仲間の方針 version4月17日

    最近、取材や講演などでコロナウィルスについて、話をするようになった。さまざまな観点からコロナ現象を捉えようとしながら、共生革命とどうこの現象がつながっているのかについて深く考えている まだ、困惑が僕が感じている大部分だと思うけど、それとともに「観察」すること、「共感」すること、そして「愛の実践」をすることがもっとも大切なのではないかと思っている。自然とふれあいながらタネを植えたり、木を植えたり、地球を感じながら感動し続けること 終わりゆく時代僕たちが生まれ育った「常識」が崩れる中次にどんな文化、社会、政治、経済、暮らしを育てていきたいのかをしっかり考える人類にとっての重大なリトリート 明日、死ぬかもしれないいつでも死がいつ訪れるか分からないけどコロナウィルスでそのリアリティーがより身近に感じられる are you living the life you really believe in?あなたは自分が本当に満足できる人生をいきているか? what is the most wonderful thing you can do now?あなたが今できるもっとも素敵なことは何? who would you like to forgive, so you can be more free?あなたは誰を許したい?あなた自身がより自由になるために。…

    • アクティビズム
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TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
⁡
鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
⁡
出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
⁡
🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
⁡
💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
⁡
🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
⁡
※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
⁡
9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
⁡
この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
⁡
@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
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2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
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詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
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illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
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#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
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先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
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数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
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この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
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屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
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個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
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今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
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こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
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greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
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毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
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オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
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2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
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応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
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リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
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https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
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#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

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#消費者から創造者へ
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パーマカルチャーツアーやってるよ。

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