【DOJO MEDIA】 仕事を辞めてDOJOボランティアスタッフになった、楢木めぐみの体験シェア

久しぶりのDOJOボランティアスタッフの体験シェア

ボランティアスタッフ史上最長の4ヶ月以上共に過ごしためぐ

冬の初めに1週間ちょっと、DOJO暮らしのオリエンテーションを受けてから、2週間半もDOJOで一人暮らしを生き延びた強者!

なぜ、一人だったかというと、DOJO運営の僕と美紗子はタイのエコビレッジ(Gaia AshramとPun Pun Ecovillage)と先住民族カレン族のノンタウ村に行ってた。

都会型消費生活(普通の人の暮らし)から、暖房もなく、料理がロケットストーブで薪調理の暮らしに、1週間ちょっとの準備期間だけでできたのは、ナイスなサプライズ。

でも、みんなも実はできるんだよ。挑戦する機会がないだけ。自分が想像している以上に、創造力、適応能力、そして野生の力強さがみんなの中に眠っている。

YOU ARE NATURE

消費社会は、僕たちからパワーを奪ってしまう。

多彩な僕たちを「消費者」にとどめてしまっている。

そして、資本主義は僕たちを「労働者」に変えてしまい、貴重な命の時間を安売りさせ、心身にストレスをかけ、ストレス解消に消費したくなるループにハメている。

環境破壊と搾取が土台にある資本主義/消費社会は、僕たちの心身と次世代の未来を蝕んでいることに、違和感を感じるのは当たり前のこと。

business as usual (今まで通り)の負債と向き合いざるおえない時代

DOJOは、創造者を育てる「暮らしの学校」 そして、平和な社会を創造していきたい人たちのための道場(平和の道を歩むための場)

ビジネスでもNPOでもない。

ただ、純粋に共生的な未来を実現したいから、人生をかけてやっている(喜びから)。

環境破壊と動物や人の搾取が根底にある暮らしや仕事は、僕たちを幸せにしないし、持続可能な豊かな未来を不可能にしてしまっている。

持続不可能な現代社会

この悲劇としっかり向かい合い、自分の心身を健康にして、環境を再生する、希望の道を一緒に歩もうよ!

めぐの話に戻ると、お互い、DOJOの留守番途中で逃げ出すんじゃないかと心配していたけど、色々悩みながらもどんどん技術と自信が増していき、ロケットストーブの扱いからさまざまな新しいことへの挑戦(屋根直し、小屋作り、畑、竹炭づくり、木の移植、5歳児と共感コミュニケーション、ピザマスターなどなど)をする中、より地に足がついて、軽やかさのあるBEING(あり方)に変化していった印象がある。

こういう人の変化を応援することが、僕が好きな平和活動

娘との遊び方/プレゼンスもすごく勉強になった(真似できないけど)

THANKS MEG!

みんなで支え合って、より豊かで、平和で、希望が実感できる在り方と社会を育てていこう!!!

moved by love

Kai


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