11月1日 神戸のFarm to Fork 2020イベントでトーク

今年、唯一の関西行き!(基本的にいすみ市から出てないから)

もしかしたら、11月1日の前後にワークショップか何かついでにやるかも。今のところノープランだけど。最近、リタイヤしている感じ

Farm to Fork 2020を主宰しているEat Local Kobeの活動がとても素敵

「URBAN FARMINGを考える月間」にて行われる取組
2020. 10月中旬(予定) … URBAN FARMINGツアー
2020. 10月初旬~下旬  … URBAN FARMINGドキュメンタリー動画配信 ※順次
2020. 10/30金~11/1日 … FARM to FORK 2020

ツアーもドキュメンタリーも気になる
やるな神戸のアクティビスト達

ツアー、ドキュメンタリー、イベントの詳細はここ

僕がトークするイベントの詳細


FARM to FORKは、地産地消を通じて農地と都市の“心の距離”を近づけるためのお祭りです。「URBAN FARMING」をテーマに各種トークライブ、映画、発表、地産の食を楽しめる秋の3日間。withコロナの生活スタイルが問われる今、「食」と「農」の視点で豊かな生活について共に考えませんか?

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11/1(日)
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10:00-15:00| FARMERS MARKET同時開催

▼ステージ
10:00-11:00| にさんがろくプロジェクト中間報告会

11:00-12:00| トーク「エディブルスクールヤードについて聞く」
(ゲスト:辻かおり)

13:00-13:30| 歌のパフォーマンス
(ゲスト:川辺ゆか)

14:00-15:00| トーク「アーバンパーマカルチャー」
(ゲスト:ソーヤー海)

15:00-15:30| フィナーレ

■開催に向けた思い

2015年度から続く「食都神戸2020構想」のもと、神戸市における農村と都市の融合を目指し、EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKETの開催や様々な食育プログラムの開催など、ローカルな農漁業事業者、食事業者、そして都市住民との交流の場づくりを継続的に設けてきました。東遊園地でのFARMERS MARKETは日常化し、食育プログラムを通じて、神戸市民の日常に、少しずつ「地産地消」を取り入れる流れができてきたように感じています。
そして今年初頭に世界を襲ったコロナショック。多くの人々が生活習慣や消費活動における価値観の見直しを問われる事態となりました。その延長線上で、消費に留まらず最低限の野菜は自分で育て・食する、「農」を日常生活に取り入れる在り方への意識の高まりも少しずつ感じられるようになってきました。

地元の野菜を買う、地元農家にマーケットやイベントで会う、農家主催のワークショップや研修などに参加して実際に農村へ行ってみる、家庭菜園を始めてみる、地元のシェアファームへ参加してみる、土地を活用して兼業農家をはじめる準備を進めている… などなど幅広いグラデーションの中で、「自分が出来ることをはじめてみよう」という気運を、慎重にそして大胆に芽吹かせるチャンスではないかと考えています。

このような状況下だからこそ、神戸市における「都市の農業」の意義がより一層大きくなっていると考えています。今回掲げる食都神戸「URBAN FARMINGを考える月間」では、実践者である市内・海外のアーバンファーマー達の取組みを改めて可視化・発信することで、「農」のある生活に興味関心が高まっている人々への行動の後押しになることを願っています。
FARM to FORK 2020では、イベントという特性を活かし、神戸市における「農」を感じられる空間の中で農家をはじめとした地元の出店者と市民が集い、URBAN FARMINGについて共に考え、語り合える場づくりを行いたいと考えています。そして感染症対策の実施はもちろんのこと、コロナ禍を踏まえたオンライン中継という手法も駆使しながら、ウェブとリアルどちらでも参加できるような場を目指します。(イベント開催に向けた感染症対策における考え方については後述「※新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について」をご確認ください。)

今年は2020年という「食都神戸2020構想」における一つの節目の年となります。よって今年の取組みでは、「世界の人々が食を求めて集う街」というビジョンをさらに深める食都神戸推進の根幹となるコンセプトとして「都市農業」を据え、農地だけでなく街の中でも農産物・植物を育て、農というものが人々の暮らしの中に深く浸透し、食に対する意識レベルが世界的にも高い都市を目指します。

パーマカルチャーツアーやってるよ。