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Pick Up GREENZ

  • 2021年7月14日

    【GREENZの記事】ギフト経済(ギフトエコノミー)ってなに?ソーヤー海が経験した、お金の呪縛から解放。

    最新のGreenz連載記事「共生革命日記」ギフトエコノミー/ギフトエコロジーが完成した。数ヶ月かかった大切なタネ。これも、多くの人や自然からいただいた学びとインスピレーションを凝縮して、何人かで記事に仕上げた作品。 みんなの役に立ちますように。 全文と写真はGreenz.jp「共生革命日記」で!(以下は前半の一部。後半は後程) ハロー、ソーヤー海だよ。今日のテーマはギフト経済(ギフトエコノミー)。資本主義社会のなかでの実験や、シェアリングエコノミーや物々交換とは何が違うのかを、紹介できたらと思う。 僕がギフト経済と出合う前は、それこそお金持ちになって、若い女性と結婚して、子どもがいっぱいいて、でっかい家と車を3台買って……みたいな人生の成功像が僕にも植え付けられていたけど、大学一年生の時にアメリカがアフガニスタンを爆撃し始めたのを目にして、「それってくだらなくない?」って思うようになった。自分が住んでいる国が大勢の人を殺しに行く状況なのに、物質的な成功を追い求めることに意味を感じなくなったんだ。 そして反戦運動をするなかで、戦争は軍需産業や大統領選に欠かせないビジネス戦略だということを知ってから、ますます資本主義経済への不信感が増した。 お金儲けをするために、人を苦しめたり、殺したりすることを促してしまう経済をなぜ僕たちは続けているのか?   環境破壊もほとんどが短期的利益のために行われてしまっている。水俣病も、原発事故も、プラスチック汚染も、日本やアマゾンやボルネオの原生林の破壊も、気候変動も。これらは、僕たちにとって致命的な資本主義経済の副作用。 そんな自分が生まれ育った社会に絶望しながら、大学卒業後、最初に就いた仕事がスーパーのレジ係。毎週40時間、自分の貴重な命の時間を安売りして、ロボットのように100人以上になんちゃって挨拶をしながら、数字のゲームのコマを演じていた。 誰かの儲けのために、しっかりとレジに溜まったお金を数えてから、疲れ果てて家に帰ってた。「僕は何のために大学を卒業したのか?」「何のために生きているのか?」って毎日疑問に思っていた。「お金がないと食っていけない」「time is money」「弱肉強食」という世界観に抑えきれない違和感を覚えていた。 とにかく先進国から抜け出さないと、僕のジレンマの「答え」が見つからないと思い始めて、コスタリカのジャングルに移り住むことを決めた。 全文と写真はGreenz.jp「共生革命日記」で!

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    • ギフトエコロジー
  • 2021年5月14日

    【GREENZの記事】パーマカルチャーと平和道場 DOJO

    何年も書こうと思って、やっと完成した記事。 お祝いお祝い 自己変容以外で僕が取り組んでいる大プロジェクトは、DOJOとTUPと娘を非暴力の世界観で育てる3つかな。 その三つは人生を賭けてやっているから、得る気づきはものすごく深いし、時には苦しみの極限まで追い込まれる感じもある。DOJOは毎年、ものすごい辛い経験がある感じがするけど、僕にとっては希望の森を育てる実験の場所で、そこに仲間が集まってくれているから続けられている。 何百人もの人が応援してくれて、手伝ってくれて、学びにきてくれた。DOJOで癒されたり、人生の方向性を見つけたり、新しい技術を身につけて、新たな希望とともに去っていく多くの人に、僕は養われてきた。(大変すぎて去っていく人もいるけど、それにも意味があるんだと思う)。 金融経済的にはあまり安定してなくって、経済的な支援をより多くの人から得ながら、DOJOにいる人ともっと人を受け入れられるウツワ作りに専念できる流れを作ろうとしている。 もっと充実したレジリアンスのある生態系を育てていきたい。 次の社会の雛形として。 Two Loopsでいう新しいパラダイムの創造 よかったら応援してね! → 軸組で小屋を建てるための指導をしてくる人も探している Greenzの記事の一部(全文はここ) ハロー、ソーヤー海だよ! 今日はこの連載で何度か登場している、「パーマカルチャーと平和道場」(以下、DOJO)のことを紹介するよ。 DOJOのプロジェクトが始まったのは2016年。僕とグリーンズの鈴木菜央(以下、菜央)さんの二人で多くの仲間たちを巻き込んで立ち上げたんだけど、いまはいろいろなワークショップをやったり、2018年からは長期間住み込みの研修生を迎えたりしながら、「消費者」から「文化の創造者」になるための学びの場をつくっているんだ。 DOJOを始めたきっかけはいくつかあるんだけど、ひとつは、僕が2年間研修した、アメリカのブロックス・パーマカルチャー・ホームステッド(Bullock’s Permaculture Homestead)の体験。 毎日、果物の森からフルーツ取り放題、金曜日はピザパーティを楽しみながら夜はサウナのあと池に飛び込む! みたいな、とにかく楽しくて、自由で、クリエイティブで、豊富すぎる食べ物や水に囲まれて、お金はほとんど必要なく安心感と余裕があって、生態系の一部として生かされていることを実感しながら、仲間と学び、遊ぶ……本当に暮らしているだけでいろいろな技術がどんどん身につく、最高の場所だった。 それから、世界中にあるマインドフルネスを日々実践するコミュニティ、プラムビレッジ(Plum Village)や、ガンディーが「非暴力」を広めるためにインド中につくったアシュラムもインスピレーションになっている。それぞれ、個人の意識からコミュニティや社会のあり方の平和を探求していて、命を大切にする共同体の実現のための深い実践を行っている。そこから生まれる集合的なエネルギーがすごくて、全然違うOSで動いているみたいな世界なんだ。 僕が2011年に日本へ帰国してからは、いつかこんな場所を日本につくることを目指して、活動し始めた。それで、2016年に菜央さんに誘われて僕も千葉県いすみ市に移住したんだけど、家からいつも眺めている田んぼの奥にある、素敵な敷地を紹介してもらったんだ。農家さんが使っていた茅葺の古民家付きで、なんと築150年以上、しかも2700坪! パーマカルチャーの発祥地・オーストラリアや、僕がパーマカルチャーと出会ったアメリカ西海岸に比べて、日本にはより長い期間洗練された持続可能な暮らしの知識やデザインがあると思う。そんな「暮らしの工夫」は現代社会では失われつつあるけど、特にこういう古民家や何千年もの間整えられてきた田畑や里山は、まさに活かされていない格好の資源。 日本の風土や文化に根ざしながら、アメリカ西海岸の自由でファンキーなノリで、いまの若い世代や都会に住んでいる人たちに響く表現の仕方で、新しい文化をつくる、学びと実験、そして癒しの場(さらに、平和活動をしている人の駆け込み寺)――そんなビジョンを持っていた僕たち二人には、うってつけの場所だった。 ちなみに、「パーマカルチャーと平和道場」という名前の由来は、僕の弟が住んでいたガンディー系コミュニティ「Peace and Permaculture Center」から。「道場」を付け足したのは、「平和の道を歩む人たちが集まる場」という想いを込めたからなんだ。でも、関わる女子たちからは不評で、「道場」というネーミングが空気を重くしている説がある(笑) 写真付きの記事の続きはGreenz.jpで!*写真に懐かしい仲間の写真がいっぱい ここまでTUPやDOJOに関わってくれたみんなに BIG THANK…

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  • 2021年5月7日

    小屋をつくるということについてのソーヤー海と鈴木菜央のおしゃべり動画

    小屋作りワークショップ第一回を終えてからの、鈴木菜央と僕で振り返りトーク。 小屋作りDIYだけでなく、小屋作りの哲学や、これからのコミュニティ、社会変革などに触れたフリートーク。 僕がDOJOの仲間達と作っている小屋1号の中で! 来週も小屋作りワークショップをやる予定5月12日〜14日小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)

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    • TUPの活動
    • パーマカルチャーと平和道場
    • 買う人からつくる人へ
  • 2021年3月10日

    【GREENZの記事】豊かな暮らしをパーマカルチャーデザインで実現する方法(前/後編)

    パーマカルチャーデザインの記事がついに完成した!!! 今まではより多くの人にパーマカルチャーのカルチャー(文化)を広める活動に取り組んできたけど、だんだんとパーマカルチャーが社会に浸透し始めてきたから、より深いパーマカルチャーの世界、and デザインという原点に立ち戻りたいと思って作った作品。 パーマカルチャーの魅力は、「デザイン」 そのデザインの哲学とプロセスをこれからもっと広めていきたい そのnext stepがこの記事! 仲間と一緒に頑張ったぞ〜 Check it out! 以下、Greenz.jpから一部 ハロー、ソーヤー海だよ! これまでパーマカルチャーのいろいろな世界を紹介してきたけど、今日は実際にどうやってパーマカルチャーの実践をしていくか、デザインのやり方を伝えたいと思う。 僕は、パーマカルチャーを人間関係やコミュニティのデザインに応用してきたけど、その基本にあるのは生態系を理解して土地と暮らしをデザインすること。この理解があると、よりパーマカルチャーデザインを活かせるようになる。一緒により豊かな暮らしと社会をデザインしていこう! まずは前提として、パーマカルチャーの「3つの倫理」をおさらいしておこう。 ①地球を大切にする②人を大切にする③豊かさを分かち合う(③はいろいろな表現の仕方があるけど僕はこの言い方が好き) パーマカルチャーのデザインはこの3つの倫理を土台にしているのが特徴。会社や企業が個人の利益ではなく、この3つの倫理をボトムラインにしたら、それこそ共生革命が実現するよね。 そしてパーマカルチャーの「原則」もあって……興味ある人は自分で調べてみてほしいけど、なかなか専門的または抽象的で短く説明するのが難しいうえに、パーマカルチャーの創始者のビル・モリソンとデビッド・ホルムグレンで原則の表現が違っている(これって多様性のあらわれ?)。 ちなみに僕のパーマカルチャー仲間で、千葉の南房総で実践しているフィル・キャッシュマンと岡山の上籾のホルツヒューター・カイル・ロナルドは、「原則」をシンプルに①楽しい、②美しい、③美味しい、④自分らしい、の4つにまとめてる。そんな暮らしができたら最高だね! さて、具体的なデザインプロセスの最初に必要なのは、ビジョンを描くこと。自分がどうありたいか、どういう世界をつくりたいかを考えるんだ。さらにそれを具体的なゴールに落とし込む。 例えば、自分の土地で年間に必要な食料の50%を生産したい、古民家を再生して15人の研修生が暮らしながら畑ができる場をつくりたい……。自分がワクワクするゴールを設定するのがポイントだよ。 その次はとても大切なプロセス、観察すること。パーマカルチャー界では「手を加える前に1年かけて土地を観察してみよう 」ってよく言うんだけど、どこにどういう植物や動物が生息していて、どんな機能があるか――「ニワトリは肉になる」だけじゃなくて、鶏糞が土壌を豊かにするとか、虫を食べてくれるとか、草を刈ってくれるとか、ひとつひとつの要素が持ついろいろな性質(ギフト)と可能性をとらえるんだ。 続きはGreenz.jpで! ソーヤー海直伝、豊かな暮らしをパーマカルチャーデザインで実現する方法(前編) ソーヤー海直伝、豊かな暮らしをパーマカルチャーデザインで実現する方法(後編)

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    • パーマカルチャー
  • 2021年2月22日

    いかしあうデザインカレッジの紹介トーク動画

    この前、パーマカルチャーと平和道場で撮った、いかしあうデザインカレッジの紹介動画だよ。 僕はマイクスタンド役 今年の新しいワクワク企画Come join us and lets go deep! 2021年3月6日、「共に生きる」生き方とそれを実践する学びの場づくりを追求してきたソーヤー海(共生革命家)と、鈴木菜央(greenz.jp編集長)がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場を開きます。不明確さと迷いに満ちた時代で、新しい時代の生き方を模索したい人、地球も地域も家族も自分も豊かになれる暮らし方、仕事の仕方、社会のつくり方を学びたい人は、ぜひ参加してください。 いかしあうデザインカレッジでは、人、動植物、モノ、時間、文化など、あらゆる要素間の関係性に着目し、あらゆる存在が「共に生きる」幸せをつくりだす考え方と方法論について実践を通じて学びます。 スケジュール2021年3月6日(土)10:00 – 12:302021年4月3日(土) 10:00 – 12:302021年4月14日(水)20:00 – 22:302021年5月15日(土)10:00 – 12:302021年6月19日(土) 10:00 – 12:30 ※6月以降も「ゲストトーク回」と、「海・菜央による講義回」を交互に少なくとも月1回、オフィシャルの企画を行います。ゲストのスケジュールなどによって増えることがあります。 0.オリエンテーション2021年3月6日(土)10:00 – 12:30 開学式、今後の学びの内容、学び方、過ごし方などを含むオリエンテーション、ホストによるトーク、お互いを知るワークなどを行います。 募集人数第1期参加者を30名募集します。一般:10名(選考)greenz people:20名(先着) 空きスペース残りわずからしい! 【グリーンズの学校】いかしあうデザインカレッジ

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  • 2021年2月19日

    【GREENZの記事】大地の再生「今、大地が呼吸不全を起こしている。。。」

    大地の再生って聞いたことある? 僕はパーマカルチャーと平和道場を始める頃に、パーマカルチャー仲間からよく聞くようになった。まだ、理解しきれていないけど、大地の再生ムーブメントを先導している矢野さんや、高田さんの話はとても興味深い。 僕の理解では、大地の鍼灸術のようなもの。地表の下で起きている、空気や水の流れ(大地の血流)に焦点をあて、大地の健康を大きく影響する微生物の生態系を整える土木作業。こういう理解でいいのかわからないけど。まだ、大地の再生前と後の変化も体験したことがないから、どこまで効果的なのかは分からないけど、彼らの説明と情熱には説得力がある。 いすみ市では、高田さんが定期的に講演やワークショップを行ってきて(記事の下に映像があるよ)、そこからいすみ竹炭研究会というとても素敵な女性たちが率いる環境再生団体が生まれた。 Greenzで大地の再生の記事が公開されていたので、みんなのシェアしたくなった。 Check it Out! 以下、Greenz.jpより あの時、山で何が起こったのか 「1時間に120ミリの雨が降って電気も止まるし、道も全部だめになりました。4ヶ月たっても山に入れない。木が出せないので収入ゼロです。」 田島山業株式会社の田島信太郎社長は、一息にそう話した。 国内屈指の木材の産地、大分県日田市中津江村。田島山業の前身である田島家は、鎌倉時代からこの地で林業を営んできた。市場を通さず独自の販路を開拓するなど新しい林業の方法を模索し続けてきた会社である。 この田島山業の山が、2020年7月の九州豪雨で大きな被害を受けた。自社で整備した林業用の私道だけで、被害は100箇所以上。しかもその崩れ方が尋常ではなかった。水が流れた跡もないのに地面がざざっと下に落ちている。木が立ち木のまま滑り落ちそのままの向きで倒れている。会社には40年以上林業に携わってきた人や、伐採の腕前は誰にも引けを取らない現場派などプロ揃い。そうした面々をしてもわからない現象が多発。いったい山で何が起こったのだろう。 その謎を解明したいと招いたのが、一般社団法人「大地の再生 結の杜づくり」の矢野智徳(やの・とものり)さんだった。矢野さんはここ約30年の間、荒れた土地や畑、被災地など数々の現場に入り、土地の水脈を整えることで、自然がみずから蘇ろうとする力を生かして環境改善を行ってきた人だ。 紅葉の真紅がまだちらほら目につく11月中旬。矢野さんは5人のチームメンバーとともに田島山業を訪れた。田島山業のオフィスには従業員も含めて15名ほど。私たち取材班もこの貴重な現場に立ち会わせてもらったのだった。 ダムの話以前に見るべき視点 2020年7月上旬に起きた九州豪雨は熊本県を中心に九州全域に甚大な被害をもたらした。テレビでも大きく報道された球磨川流域ではとくに被害が大きく、10年前に白紙撤回された川辺川ダム建設の話が再び持ち上がったのも「ダムがあれば浸水面積が約6割減だった」という推定値が公表され「どれほどの被害を出さずに済んだか」の議論が再燃したからだ。 当時建設中止を決めた熊本県の蒲島知事本人が「自分の決断を翻すのは容易ではない」としながらも、流水型ダムの建設決定を表明。それがちょうど、この取材を行った2020年11月のことだった。 ところが、こうしたダムの話以前に、見るべき視点があると話すのが、矢野さんである。 矢野さん ダムそのものが悪いわけじゃないんです。そのつくり方、上流の水をどう対処するか。 巨大なコンクリートで垂直に水をせき止めるのではなくて、自然に水の加速を緩めるような角度で受け止め、ほどよい量を流し続けてやる。そういう自然に沿った機能を取り入れることが重要で。現代土木にはその視点が欠けていて災害対策としても生かされていない。これが問題だと私はみています。 初めてお会いした矢野さんは、長く自然に関わる人はこうなのかと思うほど、ただ無心にそこに存在しているような、ゆっくりと穏やかに話す、気配の静かな人だった。 水脈が渋滞を起こす 田島山業の有する1200ヘクタールの山は、九州北部一帯の水資源である筑後川や矢部川などの上流域にあたる。山には公道だけでなく、自社で整備した林業用の私道も35本。いずれも大型の10トントラックが入る4メートル幅の立派な道だが、これらがことごとく被害を受けた。 矢野さんは、田島さんたちの話を一通り聞いた上で山全体の地図を指しながらこう話し始めた。 矢野さん 被害にあった場所の水脈をみると下流にダムがありますよね。大雨が降ると、このダムが水をせき止めてものすごい量の水が溜まるんです。 すると本流の水が上流に向かって水はけを悪くして、連なる水脈全部が渋滞するのです。川の合流地点にも次々と水が貯まって大きな岩も持ち上げるような水柱ができ、山がスポンジのように水を吸って。 するとどんなに急峻な崖でも、水の抜け場がなくなった土地が下から引っ張られるようにして崩れます。 続きはGreenz.jpで! ボーナス 大地の再生@パーマカルチャーと平和道場高田さんがパーマカルチャーと平和道場に来た時の映像

    • Pick Up GREENZ
  • 2021年2月12日

    【GREENZの記事】これは正解でも正義でも、二項対立でもない。NVCの観点で「ソーシャルジャスティス」を考え、みんなが大事にされる社会をデザインしよう。

    写真は社会変革仲間達。中心にいるのはアクティビスト大先輩のジョアンナ・メーシー。 左から、齊藤由香(ジョアンナの本を翻訳したり、ワークを日本で広めている共生革命仲間)、安納けんと鈴木重子(NVCと社会変革の仲間)、ジョアンナ、僕、赤い服の人は誰だっけ?、灰色の服はキット・ミラー(NVCの先生で、ガンジー非暴力研究所の所長) 最近は、NVC(非暴力コミュニケーション)とsocial justice(ソーシャルジャスティス)の深い探究を安納けんと鈴木重子と取り組んでいる。個人の癒し(トラウマとか)や変容と構造的な暴力への働きかけや内在化した抑圧からの解放など、複数のレイヤーから抑圧、暴力、平和、共生などを研究している。 そこで、日本ではあまり聞かないソーシャルジャスティスについて、僕たちの捉え方を記事にしてみたかった。一般的な「正義」とか「善」とは違う、二元論ではないパラダイムを育もうとしている。 全ての命(自分を含め)を大切にしようと尽くす、誰も「悪者」にしない、愛の道。しっかりと苦しみと向き合いながら、そこに身を置いて、ともに共生の文化を育てる大冒険。 ぜひ読んで欲しい!!! 平和な社会、命を大切にする文化を実現するために、とても大切な世界観だと思う。より深い対話と探究のための刺激として、今後使っていけたら。 Check it out! GREENZ.JP 『共生革命家日記』 ハロー、ソーヤー海だよ!  今日は「ソーシャルジャスティス」について一緒に考えたいと思う。そのまま訳すと「社会正義」になるけど、これがどういう概念で、なぜ大事なのか、僕が取り組んでいるNVC(非暴力コミュニケーション)の観点で紹介していくね。 今回は特別企画で、僕と一緒にNVCを探求している安納献さんと鈴木重子さんにも登場してもらうよ(聞き手はこの連載の編集担当の岡澤浩太郎さん)。 「vs悪」ではなく、すべての命が平等に大切にされること ―― 初めに単刀直入に聞きます、ソーシャルジャスティスって何なんでしょう? 安納献(以下、献) 実は僕たち3人がソーシャルジャスティスのことを考えだしたのは最近で。僕たちの先生はこう定義しているんですが……。 社会正義とは、誰もが平等な経済的、政治的、社会的権利と機会に値するという見解である。社会福祉士は、すべての人、特に最も必要としている人のために、アクセスと機会の扉を開くことを目指しています。(全米ソーシャルワーカー協会) 社会正義とは、すべての人に平等な権利、機会、待遇を与えることを意味します。(サンディエゴ財団) 鈴木重子(以下、重子) ただ、「この定義が正しい」と言ってしまうと、それが権威になってしまうから、それぞれの人たちにとってのソーシャルジャスティスの形があり、それが尊重されることが大切だと思います。私個人の定義では「すべての命が大切にされる世界を目指して活動すること」。NVCを志している私たちは特に非暴力に重きを置いて捉えています。 ソーシャルジャスティスはいつの時代にもどこの国にもずっとあるものです。日本では女性参政権獲得運動や、子どもの教育のための権利を勝ち取る運動、賃金改正運動、在日の方への差別を撤廃する運動、最近の例だとトランスジェンダーの人たちの運動……これらはすべてソーシャルジャスティスの活動です。 ―― 社会にあるいろいろな問題は自分とは無縁ではないし、できることなら何かしたいという思いは私にもあります。だけど一方で、それよりも先に、自分や家族や周りの人たちがより幸せに生きることを目指したい。それに、もし本当にコミットするなら、頭で考えるのではなく、私財をなげうって身を投じて行動しないと説得力がない気もしています。 ソーヤー海(以下、海) 自分ができる範囲で自分の意識の変容を促し、身近な人とできることをやるのはすごく大事。でも、それだけじゃ世の中は平和にならないという気が僕はしていて。僕たちには多大な影響力を持つ社会の構造も同時に変えていく必要がある。 身近なことと、大きなこと小さな積み重ねが社会を変える 献 ニューヨーク州ロチェスターにある「ガンジー非暴力研究所」の所長のキット・ミラーさんが言うには、社会変革に対して①戦略的に使う非暴力と、②原理や原則として使う非暴力の、2種類があるそうです。 ①は革命を起こす、独裁政権を倒す、など手段として非暴力を使うこと。②は自分の内側で非暴力の精神を身につけた上で社会変革活動に携わること。それで、何らかの革命(社会構造やパラダイムの変革)が成功した後、①と②のどちらがその効果が長く続くかを研究したところ、②だったそうです。 その話からすると、社会に対して働きかける(①)前に、自分や周りを整えること(②)にも意味があるし、結局、①も②も別の話ではない。それに、例えば身近な人の幸せを考えるといっても、自分の子どもや孫の世代のことまで考えると、「世界中の人たちが幸せであるかどうか」や「社会の安定」にもすごく関連しているはずです。 ―― ただ、社会に対して何かをしようとしても、自分に何ができるだろうか、と考えてしまいます。 海 「問題が大きすぎる」とか、「やるんだったら本気でやらないと」とか、「私に何ができるの?」とか「どうせ変わらない」とかは、日本にいる多くの人たちの声の代弁だと思う。 だけど、みんなひとりひとりにものすごいパワーがあることを思い出してほしい。社会を形成しているのは僕たちだから。自分のパワーを小さな集合体にするだけで、ものすごく大きな変革を社会にもたらすことができる。僕たちの歴史はそうやってできているから。 海 ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェスさんの研究によると、ある運動に参加する人口が社会全体のたった3.5%に達しただけで、社会が確実に変わる。 重子 そう、例えばアメリカから始まったBlack Lives…

    • Pick Up GREENZ
    • アクティビズム
    • 共感でつながる(NVC)
  • 2021年2月3日

    いかしあうデザインカレッジ開校!

    グリーンズの学校の新企画 より長期的な学びの冒険、深い探究、そして共生革命ムーブメントを育む実験を始めるよ いすみのアクティビストブラザー鈴木なおとのコラボ! 最初の数ヶ月は少人数の参加者と一緒に土壌を育てて、ちょっとずつその輪を広げていく予定 探求したい人、実践している人、文化の実験をしたい人、一緒にムーブメントを育みたい人 Come join us! 以下、グリーンズの学校より 2021年3月6日、「共に生きる」生き方とそれを実践する学びの場づくりを追求してきたソーヤー海(共生革命家)と、鈴木菜央(greenz.jp編集長)がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場を開きます。不明確さと迷いに満ちた時代で、新しい時代の生き方を模索したい人、地球も地域も家族も自分も豊かになれる暮らし方、仕事の仕方、社会のつくり方を学びたい人は、ぜひ参加してください。  霧が深まる世界の中で、どういうふうに生きていけばいいんだろう? こんにちは、鈴木菜央です。2021年が始まりましたね。みなさんはいかがお過ごしですか? 新年を迎えたにもかかわらず、なにかすっきりとした気持ちになれないのは僕だけでしょうか? すっきりしないのは、今後の社会がどんなふうに変わっていくのかが見えにくくて、それによって影響される自分の生き方も見えにくい、というところから来ています。 目の前で私たちに一番影響を与えているのは、新型コロナのパンデミックだと思いますが、その前から大きな問題になっていた雇用の不安定性、長時間労働や、一人ひとりの孤独と孤立、環境破壊と気候変動による異常気象などとの合わせ技は、ますます先が見えない不確実性の霧を深めていっているようです。 そんな状況で、どういうふうに生きていけばいいんだろう? どういうふうに暮らしていけば、幸せになれるんだろう? と悩んでしまうのも無理はありません。さらに、自分が生きることを通じて、地域の社会課題や環境問題が解決していけば最高だけれど、どうやってやるのか想像もつかない……と思ってしまうのも。  いかしあうデザインを学び、実践、探求し、全国の実践者同士つながりをつくりたい そこでみなさんに提案です。そんな社会の中で、いつも自分とつながり、近くの人と助け合い、自然を活かして暮らす。自分が、家族が、友人が、地域社会が、森が、生き物が、そしてそれら全部の未来が癒され、元気になり、育まれていくような生き方と、社会のつくり方を、一緒に探求する旅に出かけませんか? それが、今回はじまる「いかしあうデザインカレッジ」へのお誘いです。 いかしあうデザインカレッジでは、人、動植物、モノ、時間、文化など、あらゆる要素間の関係性に着目し、あらゆる存在が「共に生きる」幸せをつくりだす考え方と方法論について実践を通じて学びます。  4つの学びのレイヤー 1.ゲストトーク&ワークショップ「いかしあう関係性のデザイン」に関連した分野で活動しているゲストを招待して講義、参加者との対話、ワークショップなどをやります。基本的にはgreenz.jpやほかの媒体の記事を事前に読んで疑問に思ったこと、聞きたいことを出し合い、それを元にゲストに答えてもらう講義と、参加者同士の対話をやります。ホストが主催する回の頻度は年6回の予定。このような分野の話が聞きたい、というリクエストや、参加者自身が主催する形での開催も可能です。 2.海・菜央による講義&ワークショップいかしあう関係性をデザインするとはどういうことなんだろう?を共に考えるワークショップをホストであるソーヤー海と鈴木菜央が開きます。現在予定しているテーマは「パーマカルチャー概論」「いかしあうデザインカードのつかいかた」「生きる、分かち合う、いかしあうってどういうこと?」「資源マッピング」「レジリエンス」「NVC(非暴力コミュニケーション)の世界へのお誘い」などです。今のところ年6回程度開催予定ですが、小さな会はもう少し多くできると思います。 3.コミュニティビルディング参加者がお互いに知り合える気軽な「オンラインポットラック」、全参加者の資源とニーズを見える化する「でしリスト名簿」作成ワークショップ、参加者同士でお互いにじっくりとインタビューしあう「ペアインタビューワーク」、参加者が話したいお題を出してブレイクアウトルームに分かれ話し合うことで興味関心が共通する仲間を見つけられる「オープンスペース」などを行います。ワークを通じて共通の興味を持つ仲間が見つかったり、サークルが生まれていくことを目的にしていますが、このワーク自体も参加者の学びになるようにデザインします。事務局開催としては年6回程度開催予定ですが、参加者が主催する形でどんどんやっていただく予定です。 4.サークル活動参加者は自分でやりたいと思ったことを形にして実際に活動します。たとえば家にコンポストをつくりたい、またはつくっている人が情報を共有したり学び合う「コンポスト部」、家や小屋をリノベーション、修理、DIYすることに興味がある人が集まる「DIY部」、共感を体験し、実践する輪を広げていく「エンパシーサークル部」、本好きならいかしあう関係性のデザインに関連する書籍を共に読んで学ぶ「読書部」などができるイメージです。情報共有、悩み相談、一緒にやる仲間募集、オンラインワークショップの開催、先進事例の現場に見学に行く、などをやっていくイメージです。  詳細&申込はGREENZで!

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  • 2021年1月20日

    【GREENZの記事】すべての生き物たちと食べられる森をつくる。パーマカルチャーデザイナー大村淳さんとの対話

    パーマカルチャー仲間の大村淳くんのインタビュー記事。彼はフォレストガーデン(森のような畑)の超オタク(専門家?)! 彼と撮ったRadioActive Radioのインタビューや、この前アップした彼らが手がけているフォレストガーデンのYOUTUBEもオススメ パーマカルチャーと平和道場でも、2700坪の土地にフォレストガーデンを育てていて、すもも6種類、梅、柿、栗、桑、柑橘系、ザクロ、ブルーベリーも数種類ずつ植えてある。その他、ビワ、温暖さくらんぼ、かりん、りんご、いちじく、フェイジョア、シーベリー、ぶどう、やまぼうし、ヤマモモ、グミ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみなども植えた。AND ビッグチャレンジとして耐寒性のあるアボカドも! いやー、書いているだけでワクワクする!(半分くらいはまだ収穫がないけど) みんなもぜひ、果樹とフォレストガーデンの世界を味わってほしい。世界観が変わるから! シアトルの大都会に住んでいる、パーマカルチャー仲間のDaveが言ってたのは、とにかく自分が収穫できるかは関係なく、果樹を植えられるところに植える。みんながそうするようになれば、どこででもフルーツが獲れるようになるから。 ゲリラでいいからみんなも植えてみて それが、誰かの自然とつながるきっかけになったり、ギフトの波紋と触れる機会になる PLANT TREES AND REFOREST OUR PLANET マニアックすぎるかもしれないけど、淳くんと鈴木なおさんの記事は有用な情報が詰まっているから、check it out! GREENZ すべての生き物たちと食べられる森をつくる。パーマカルチャーデザイナー大村淳さんとの対話(前編) 記事の一部 NPOグリーンズの合言葉でもある「いかしあうつながり」とは、関わっている存在すべてが幸せになり、幸せであり続ける関係性のこと。それをみんながデザインできるような考え方、やり方をつくり、実践し、広めるのが、NPOグリーンズの新しいミッションだ。 とはいえ、それってどんなこと? 発案者の鈴木菜央も「まだわからない(笑)」という。「わからないなら、聞きに行こう」というわけで、鈴木菜央が「いかしあうつながり」「関係性のデザイン」に近い分野で実践・研究しているさまざまな方々と対話する連載。第2回目はパーマカルチャーデザイナーでフォレストガーデンを実践する大村淳さんです。 すべての生き物たちが食べられる森をつくる 鈴木菜央(以下、菜央) 淳君のベースはやっぱりエディブルフォレストかな? 大村淳(以下、淳) うん、そうだね。 菜央 エディブルフォレストって何? ってところから話を始めたいんだけど。 淳 エディブルフォレストっていうのは、生き物たちが豊富に集まっている若い森をモデルにしながら、人間の暮らしに必要な食べ物を与えてくれる様々な植物たちで森をつくるということ。人間が暮らすために必要な食べ物や、暮らしで必要な物を自給していくためのデザインの体系、とも言うことができるかな。そういったガーデニングや菜園のつくり方を総称してエディブルフォレストという風に呼んでいるんです。 で、僕は人間の食べられるものを自給自足させていくということもすごく大切にしているんだけど、もうちょっと解釈を広げて、すべての生き物たちが食べられる森をつくれたらいいなと思っていて。僕が手掛けている森の中には、人間が直接食べることができないけど、身近にいる鳥やいろんな虫たちが食べられるような木々や植物が育つ環境づくりもしていて。できるだけ人間を含めたいろんな生き物たちの食べられるものが、その森で満たされていくっていうようなことができたらいいなという思いでやっています。菜央 人間以外にとっても、食べられる森。 淳 そう。だから「エディブルフォレスト」という呼び方も実は使っていなくて、「フォレストガーデン」っていう森のような菜園っていうところを僕は表現しているんですね。エディブルってなっちゃうと食べられるものだけの森っていう風になってしまう可能性もあるなと思っていて。例えば、建材で使えたり、クラフトで使えたり、薬草になったりする植物も入れ込んだりしているし、そうやって食べられるものだけではないというところも大事にしたいなと思っています。なので、僕が必要なちょっとした支柱に、森から生まれている枝を使っていたりする一方、鳥たちが巣をつくれるような高い木もあえて、しっかり残しておいたりしていて。人間以外の、鳥やほかの生き物たちも家がつくれる森、みたいな、そういうニュアンスで意識はしています。 続きはGREENZで!

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  • 2021年1月16日

    【Greenzの記事】環境問題、動物の絶滅を根本から解決するために、人間の考え方を変えるための方法を見つけたい。

    みんなの質問に答えるGreenz.jpシリーズの2本目だよ Check it out! 全文はここ(Greenz.jp) ハロー、ソーヤー海だよ! 前回に引き続き、この連載『共生革命家日記』宛に届いた、読者のみんなからの質問やメッセージに返事をしていくね。まずは一通目。 初めまして。私は、野生動物が残せる未来を作りたいと思っています。きっかけは、小学生の頃に人間によって窮地に追いつめられているシロクマの写真を見て、怒りが湧いたことです。だけど高校生になって、環境問題や動物を絶滅に追い込んでしまう人間の考え方を変える必要があると気づきました。 大学ではその一番早い方法を見つけたいと思っています。それを見つけた頃にはティッピングポイントを過ぎているのではないかと不安になることがありますが、ポジティブなソーヤー海さんの記事を読んで、「頑張ろう」と元気付けられました。これからも頑張ってください。(H.N.) どうもありがとう! 僕よりも若い世代からメッセージをもらえて、とてもうれしい。すごく希望を感じる。 僕も大学のときに人類に失望したんだけど、地球や自然を愛している人にとっては、だんだん人間が憎い存在に思えてくることがあるよね。 「こんなことが起きているのに、なんで止められないの?」「大人たちがやったことなのに、なんで自分がそんな世界を受け継がないといけないの?」「なんでこんなに無関心なの?」みたいな純粋な問いとか、ものすごい痛みや残念さ、それから「こんなことも知らなかったのか」という自分へのショック……。だから人間に対して怒りや残念さを感じるのは、すごく自然な反応だと思う。 同時に、僕はこれまで活動してきて、多くの素敵な人たちと出会ってきた。本当に地球や自然を愛し、命がけで活動していて、その人たちのおかげで僕たちはこうして生きてこれたんだと気づけた。 それから確かに、ずっと昔から人間を苦しめ、環境を破壊することに加担してきた人たちはいる。だけど僕はNVCやマインドフルネスを実践してきて、そういう彼らの行動の背後には、「自分がやっていることがそんな結果を生んでいることを知らない」という無知があったり、「幼少期に過酷な家庭環境で育った」という怒りやトラウマがあったり、その人たち自身がものすごく苦しみを抱えていることに気が付いた。 そうやって彼らに共感すると、「みんな自分なりに頑張って生きているんだ」って、人間に対する愛おしさが生まれたんだ。時には悲劇的な状況を引き起こしてしまうことがあるとしても、みんな結局、そうやって自分のニーズを満たそうとしているだけなんだ(だからといって、破壊的な行為を放っておくわけではないけど)。 もうひとつ、いろいろな問題があることをわかっていても変えられないのは、もしかしたら努力や意識の問題ではなく、捉え方の問題かもしれない。捉えにくいシステムを理解する=システム思考は、いろいろな問題を解決できる有効な手掛かりになると思う。僕たちが直面している問題の根源は何だろうか? 僕はそこに一番関心がある。 たとえ明日、世界が滅亡しようとも、私は今日、リンゴの木を植える。 修道士マルティン・ルター 続きはGreenz.jpで!

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  • 2021年1月14日

    【Greenzの記事】政治が遠い存在だと感じる今、何から始めたらいい? #そうだソーヤー海に聞いてみよう!

    最新のGreenz.jpの記事 みんなの質問に答えるシリーズをGreenzで始めたよ Check it out! ハロー、ソーヤー海だよ! この連載『共生革命家日記』では、読者のみんなからの質問やメッセージを募集してるんだけど……気づいてたかな? (ページの一番下のほうに「感想/お便りを送る」という場所があるよ) 質問やメッセージを送ってくれたみんな、どうもありがとう! 今日はそのなかからひとつ、返事をするね。 海さん、いつもありがとうございます! 海さんに聞きたい・一緒に考えてみたいことは、「政治家、例えば菅総理大臣はどんなニーズを持っているか」です。 自分の周りでは「経済を自分たちの手に取り戻そう」という声が聞こえてくるようになって、実際にそういう動きも見るようになったと思います。だけど政治については、日本は民主主義国家なのに、だいぶ自分たちの手から離れたものになってしまっている。もっと政治と共感して、ニーズでつながる方法はないでしょうか? (S.D.) 質問どうもありがとう! 経済を自分たちの手元に取り戻す流れに希望を感じながら、僕たちに影響する「政治」や「民主主義」が遠い存在になっていることへの気がかりを受け取ったよ。どうすれば、もっと政治を身近なものにして、平和な社会を実現することができるのだろうかって質問かな?  まず、「ニーズ」と「共感」という言葉があったので、そこから話してみようか。僕が取り組んでいるNVC(非暴力コミュニケーション)の文脈ではこの二つの言葉はものすごく重要なもので、かなり具体的な定義のもとで使われている。まず「ニーズ」は…… 1.ニーズはすべての人類に共通する:私たち全員には共通するニーズがあります。ただ、そのニーズを満たそうとする手段は違うかもしれません。対立は、ニーズではなく手段のレベルで起こります。 2.すべての行為はニーズを満たそうとする試みである:意識するしないにかかわらず、私たちのどんな行為の根底にも、ニーズを満たそうとする欲求があります。私たちが暴力や暴力以外の方法で、自分あるいは相手のニーズを阻止する行為に訴えるのは、ニーズを満たすためのより効果的な手段を見つけられないからです。 (http://nvc-japan.net/material/key_assumptions_and_intentions_of_nvc/より一部編集の上転載) 「共感」は、かなりシンプルに定義すると、感情やニーズに寄り添う行為のこと。 「政治家」のような立場の裏には、つねに人間がいるって僕は考える。だから菅総理大臣の場合は、「総理大臣」や「政治家」という役割を演じている人間としてみることを意識するようにしている。そして、たとえ自分は彼の言動に同意ができなくても、彼と共感することはできる(同意と共感は別もの)。自分や相手と共感する練習をしながら、自分の日々の実践として非暴力の意識を育むようにしている。 で、菅さんの場合はこんなニーズが考えられる。例えば、「自分の生活の安定」、「『(職場において)この立場を守らないと』みたいにサバイバルすること」、「自分にとって大切なことを守ること」、「自分が信じるこれからの日本社会や自民党への希望」、「『すごい人になりたい!』という願望」、「自分が属するグループ内の調和」……。 こういうニーズとつながるための僕のオススメは、自分の感情とニーズに寄り添うこと(=自己共感)。そのために、まずは自分の感情を観察してみよう。「政治が離れたものになっている」という感覚の根底には、例えば「自分や周りの人が政治について考えたときに不安やもどかしさ(=感情)がある」って僕は感じたけど、どうかな?  つづきはGreenz.jpで!

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  • 2020年11月20日

    【GREENZの記事】ウイルスの脅威じゃなく、日常の危機。コロナ禍の今こそ、社会のシステムを書き換えていこう。そこに希望がある。

    最新のGreenz.jpの記事 コロナ禍の話題に新しい側面を加えたかった今起きている大きな社会のシフト ハロー! ソーヤー海だよ。今日は新型コロナウイルス(以下、コロナ)について、僕が何を気にしていて、どう受け止めているかを書こうと思う。 もちろん状況は日々変わっているから、この記事にも結論はない。だけど、どんな気づきや問いがあるかをみんなとシェアして、一緒に考えていけたらと思ってる。 ここまでで僕にとって一番大きかった体験は、時間的な余裕があると自分の本当にやりたいことができるって気づいたこと。 コロナの影響で、僕がやっていた東京の自由大学の講座とか、シューマッハ・カレッジのツアーとかが全部キャンセルになったんだ。そのときに、「めっちゃ時間が空いた!」って、どこかほっとした感じがして(笑)  本当に、「余裕資本」だよね。コロナのせいでやりたいことができなくなるんじゃなくて、「制約や習慣から解放されたいま、新たな世界で、自分はどう生きる?」って考えるチャンスができた。 あと、ひとつのものごとをゆっくり観察できたし、そこから得られる深い理解や洞察もあった。それから、家族と過ごす時間もものすごく増えた。生活を楽しむっていう、僕が目指していた健全な暮らしの世界がいきなり訪れたみたい! その分、より自分や周りの人と向き合う時間も増えて、かなりの修行もしている。でも、それも普段忙しすぎて後回しにしている大事なことなんじゃないかな。 ……というのがパーソナルな部分の話だけど、もっと大きな視点でとらえて重要だと感じたのは、実際に何が起きているのかはわからない、ということだと思う。 毎日いろいろな報道が飛び交っているのに加えて、フェイクニュースや噂、そして公開されない情報、陰謀論、プロパガンダ、政治的にかなり偏った発信とかが飛び回っていて、いろいろな人やBOTがいろいろな情報を大量に流しているよね。こんな危機的な状況だと「お前はどっちなんだ!?」って、立場を決めることを迫られる感じがするけど、世の中で本当は何が起きているのか、確信を持つことがさらに難しくなっている。 そんななかで、ギフト経済の活動で有名なチャールズ・アイゼンシュタイン(Charles Eisenstein)が、「確信を持てば持つほど、他人の多様な意見を受け付けなくなる」って言っていたのが印象的だった。 自分が何かを正しいと思ったら、そこからしか情報を受け取らなくなって、どんどん分断されてしまい、そして自分の確信が本当に正しいのかチェックできなくなってしまう。だから大事なのは、自分が信じているものにあんまり執着しないことだと思う。かと言ってなんでもいいわけじゃないし。。。難しいね。 だけどさ、結局コロナって何が問題なんだろう?ウイルス自体が問題なのか、ウイルスをつくりだして広めた僕たちの営みが問題なのか、コロナに対する市民とか政府の対応が問題なのか……。 もしかしたら、コロナそのものが危機なのではなくて、僕たちのいままでの日常こそが緊急事態であることを、コロナが気づかせてくれているのかもしれない。 つづきはGreenz.jpで! 本題へ続く

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TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
⁡
鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
⁡
出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
⁡
🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
⁡
💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
⁡
🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
⁡
※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
⁡
9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
⁡
この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
⁡
@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
⁡
2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
⁡
詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
⁡
一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
⁡
illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
⁡
#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
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先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
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数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
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この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
⁡
屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
⁡
個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
⁡
今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
⁡
こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
⁡
greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
⁡
毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
⁡
オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
⁡
2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
⁡
応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
⁡
リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
⁡
https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
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パーマカルチャーツアーやってるよ。

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