【ギフトエコノミーの世界】ニップンメッタの話

今日は、久々にニップンメッタとディナーを食べることになった。

ニップンは、僕のギフトエコノミーの師匠的存在で、彼が仲間達と育んできた service spaceというギフトエコノミー online and offlineコミュニティから多くのインスピレーションを受けてきた。

ギフトのメガネから世の中を見ている人。

そして、彼の周りには多様な people who serve(奉仕者)が集まっている。お坊さん、会社員、ラッパー、兵隊、資本家、子供、などなど

数年に一回、彼とあう機会があって、その度に自分の moved by love エネルギーのチューニングがおきる。僕の生きたい道は、life in service(奉仕)の道。何かを得たり、成し遂げたりすることは、どうでもいいこと。そして、同じ行為でも、犠牲になって人に何か与えるのではなく(分離の世界観)、心が動かされて愛を表現すること(つながりの世界観)の大切さ。

彼と話す中で、大切な叡智を思い出す感覚がある。

現実の捉え方を変えて、

それを100%生きれると、

自分も幸せになるし、

世の中を変える影響力が増す。

being the change

ガンジーの格言の一つが 

my life is my message

私の生き様が

私のメッセージ

サティシュクマールやニップンメッタからは、そういうbeing(あり方)を体現していると感じている。

ニップンと最後会ったのは、東京のサイゼリア(そこしか夜遅く開いてなかった)。

地下一階のガヤガヤするファミレスで、まずいプリンを食べながら、ニップンのディープな話(法話?)を聞いていた。

Casually deep

カジュアルで深い

今日の話も、いつかシェアするね

(5歳の娘も連れて行くから、集中できるか分からないけど)

ニップンとサイゼリア
ギフトの実践者ニップン・メッタと「無我」について@サイゼリヤ

→ニップンのTEDxトークを仲間と翻訳した動画。
「ジェネロシティー(寛大さ?)のためのデザイン」

ギフトエコノミーに関心がある人は必見!

GREENZの記事
「ペイ・フォワード」の気持ちが本物のつながりをつくる。「Service Space」創始者ニップンさんに聞く「ギフト経済」のはじめかた

パーマカルチャーツアーやってるよ。