パーマカルチャーカレンダーを何年も制作してきた、リコちゃんから、来年のカレンダーができたという連絡がきたよ〜
とっても素敵なカレンダーで、パーマカルチャーの全体像・基礎情報が書かれている部分は、DOJOのみんなが見そうなお皿洗いの流しの上と、手洗い/歯磨きステーションの隣に貼ってある。
彼女たち(アーティストたちも含め)を応援したいし、みんなの実践のインスピレーションにもなると思うから、是非先行予約してみて〜
各月のイラストとか詳細はHPで
https://permaculture-calendar.net/
Thanks リコ and カレンダー作りチーム
ーーー以下は彼女よりーーー
先行予約は27日までです(20%オフ)予約の数で印刷部数を決めて、余剰を出さない(ゴミを出さない)やり方にしてる。
アートで伝えるパーマカルチャー っていう資料性の部分をパワーアップしてるのでみんなの役に立つと思うんだよね。
● 表紙を飾るのは、自然と動植物の観察のプロ、向田智也さん。「つながる暮らしと自然」。人と自然が関わることで生み出される景観や生物同士の関わり、地球環境への影響など、そうしたつながりの仕組みを観察、知ることがサステナブルへの第一歩かもしれないね、というメッセージを込めたイラストです。彼は日本の固定種外来種の図鑑なども手がけるイラストレーターでもあるの。岩手のパーマカルチャープロジェクトでも関わってる方。いずれ海くんともつながるはず。
● 今年からシリーズ化してるのが「yields of a ホニャララ」今回はヤギ。「yields of a goat 」
● 他にも 若菜ちゃんがイラスト描いて、TUPのメンバーあずさんちゃんや私やじゅんくん、若菜ちゃんと和訳を考えた「12のprinciples」とか、実際に建てた「Multi purpose composting toilet and 五右衛門風呂」とか、見所たくさんなの。
● もちろん紙やインクにも気を遣っているのよ
紙は森林循環紙:森林の循環を正常にするのを目的とし、適切に管理された森林から伐採して新しい木の成長を促す、(パーマカルチャーの原理通りで嬉しい驚き!)木材を使って作る紙。再生紙よりCO2の排出量が少ないの。
インクは植物性インク