持続可能な社会への考え(ヒアリング後のメモ)
この間、国立環境研究所の研究者からヒアリリングの依頼があった。 ざっくりいうと持続可能な社会へどのようにシフトするのか?TUPはどうそれを実現しようとしているのか? ヒアリングで僕がほぼノンストップで2〜3時間 あつく語った。しゃべり過ぎでしょ! そのよこで鎌倉からわざわざ来たレミマネージャーが26ページくらい(だっけ?)のノートを取っていた。すげ〜 僕の暴走トークと飛んだ発想がどこまで研究のためになるかは想像できないけどなにか役にたったらいいなって漠然と思っている。 しかし!暴走トークはそこで終わらなかった。頭が回転しすぎてみんなが帰った後もひたすら頭の中でモノローグが続いていた。それを数時間かけてメールに書いてさっき彼らに送った。ゲリラヒアリング?!!(ただの迷惑?) せっかくなので、みんなとも共有しようと思う。まとめたけどまとまっていない自分の散乱して成長過程の考え。 Here it goes 【愛に動かされること】 今の社会は恐れやねばならぬが原動力になっている様にみえる政治、経済、教育、僕たちの行動持続性も未来への恐れ それを愛を原動力にしたらどうなるか?恐れて自分ができることをしなかったり交換したりではなく一番世の中のためにできることを見返りをもとめずにやる宗教はそういうことを可能にしてきた革命家たちも 僕の浅い理解だと大自然、神社、お寺、教会などがその領域を個人や社会の中で養ってきた。より大きななにかのために生きる。身を捧げる。奉仕する。 スピリチュアルな領域宗教アレルギーの日本でも未だにスピリチャリティーは大きな影響を及ぼしていると思う生きる意味につながるから本質的なサステナビリティーはスピリチャリティーなしではあまり意味がないと思う。 【STORY】 この間の僕の話もそうだけど僕がつくっているストーリーだと認識している。人間は科学的なデータや「現実」のなかより実体験や聞いた話に基づくフィクションの世界の中で生きていると思っている。(ドナルドトランプがその極端な例)上手くいっていると思えば上手くいっているし大失敗だと思えばそうなる。 人類は進化していると思えばそうだし、破滅の危機がせまっていると信じればその人の現実になる。 そこで、どういうストーリーを社会として総合的に信じるかが大事だと思う。そのストーリーは、親、学校、メディア、アカデミア、政治や経済界によって普及していく。社会を根本的に変えるにはみんなが信じられるパワフルなストーリーが必要。今のストーリーは弱肉強食、金がないとくっていけない、お金持ちになることが目的、お金がない人は自業自得、頑張らないと置いていかれるもっと働けば経済がよくなるテクノロジーが全てを解決する利益を得ることがなによりも大事、財産を守らないといけない、権力者に従わなければいけない、企業の性善説、軍事力を上げないと隣国になめられる、などなど。(恐れベースのストーリー)新自由主義(neoliberalism)も共産主義もストーリー人間や世の中がどういうものかのストーリー多くの人と権力者が信じれば今のアメリカやかつてのソビエトやキューバが実現する共生革命家としての僕の役割はワクワクする新しいストーリーを創造してそれを生きること実践した瞬間にそれが一つの現実となるからそして、その輪を拡げていくこと教育活動、メディア活動、インフラ作りとかで 【SOIL, SOUL, SOCIETY】僕の先生の一人、サティシュクマールが考えたサステナブルな世界のキーワード。3 S(trinityと彼はよんでいる)。ホリスティックな活動の軸となるもの。SOIL 自然との関係性SOUL 精神との関係性SOCIETY 社会との関係性僕の活動を荒く当てはめるとSOIL パーマカルチャーやオーガニックガーデニングSOUL マインドフルネス(禅)や日々の非暴力 (nonviolence)の実践SOCIETY 非暴力運動ギフトエコロジーは全部に当てはまる*11月の幸せの経済学シンポジウムに登壇予定 【ACADEMIA】あまり希望が感じられなかった東大の大学院体験や、軍産学複合体 (military-industrial academic complex)、研究内容や大学の方向性を影響している大企業(石油産業、製薬会社、バイオ科学会社など)の実態を知ったこともあって、大学や研究機関に悲観的な態度をとるようになったんだけど、これらの機関には重要な役割があるとも思っている。ものごとを正当化(legitimize)する機関として。社会のこれからのストーリーを創造して発信する役割もあると思っている。これから社会で働く若者の意識を育てる場所でもあるし。…