• Facebook

  • about
    • TUPとは
    • ソーヤー海プロフィール
    • ソーヤー海の取材・記事
  • media
    • media
    • URBAN PERMACULTURE GUIDE
    • みんなのちきゅうカタログ
  • join
    • projects
    • calendar
    • join us
  • donation
  • ENGLISH
  • about
    • TUPとは
    • ソーヤー海プロフィール
    • ソーヤー海の取材・記事
  • media
    • media
    • URBAN PERMACULTURE GUIDE
    • みんなのちきゅうカタログ
  • join
    • projects
    • calendar
    • join us
  • donation
  • ENGLISH
  • Facebook
  • home
  • Page 64

  • 2020年1月7日

    【よびかけ】6度目の大絶滅機 ITS TIME TO ACT

    以下、2015年のNATIONAL GEOGRAPHICの記事(一部)より 「6度目の大絶滅。人類は生き延びられるか?」  この5億年間で、地球上の生命は「5大絶滅」と呼ばれる、5度の大量絶滅を経験した。気候変動、氷河期、火山の噴火。そして、6500万年前にメキシコ湾に落下し恐竜をはじめとする多くの生物を絶滅させた隕石――絶滅のきっかけとなった原因はさまざまだ。そして、今、私たちは6度目の大量絶滅に直面しているかもしれない。   今回が大量絶滅になるとすれば、その原因は私たち人類によるものだ。米『サイエンス・アドバンシズ』6月19日号に発表された最新の研究によれば、現在の生物種の絶滅ペースは100倍も速いという。注意しなくてはならないのは、この研究は、私たちがよく知る動物種だけを考慮したものだということ。その数がわかっていない海や森に生息する動植物を含めれば、さらに多くの生物種が私たちに発見されることもなく、絶滅していくことだろう。   ナショナル ジオグラフィックは、2015年、一般ノンフィクション部門でピュリツァー賞を受賞した『6度目の大絶滅』の著者、ジャーナリストのエリザベス・コルバート氏に話を聞いた。この大絶滅に歯止めをかけることはできるのか? それとも、無頓着に環境を破壊し続けてきた人類は、みずからの所業によって破滅するしかないのだろうか?(参考記事:シリーズ 70億人の地球 地球を変える「人類の時代」)  ――現在のペースのまま絶滅が進めば、今後数百年で動物種の4分の3が絶滅するとの研究が発表されました。非常に心配なのですが。   本当にそうですね。しかも、この研究は、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類など、よくわかっている脊椎動物だけに研究対象を絞り込んで、私たちの周りで何が起きているかを調べたものに過ぎません。西暦1500年頃には、すでに絶滅のペースはかなり速まっており、後は悪化する一方だとするこの最新研究の記述には説得力があります。   研究で示された絶滅種の数は非常に大きいものです。それなのに、人々は無頓着になってしまっています。とくに若い世代は、最初からこうした数字を聞きながら育ったこともあって、深く考えることなく異常な現実を受け入れてしまうのでしょう。  ――現在は本当に6度目の大量絶滅に直面しているのかという論争がありますが、あなたのご意見は?   率直に言って、論争そのものが的外れだと思います。決定的な答えが出る頃には、地球上の生物種の4分の1まで減ってしまっているかもしれないのです。答えが確定するまで事態を放置しても意味はありません。   いずれにしても、明らかなのは、現在、過去の大量絶滅の時期に匹敵する速いペースで生物種が失われている事実です。これは議論の余地はないでしょう。もちろん、大絶滅は何千年もかけて進むものかもしれませんが。  ――地球はこれまでに5度の大絶滅を経験しています。回復するまで、どのくらいの時間がかかったのでしょうか?   大量絶滅以前の生物多様性を回復するまでに、数百万年かかったと考えられています。  ――だとすると、地球が6度目の大絶滅から回復したとしても、その時、人類はいないかもしれませんね。   そうかもしれません。「人類はみずから引き起こした大絶滅を生き延びられるのか?」。この問題を棚上げにしても、脊椎動物の種が平均100万年続くと考えても、現生人類が誕生して20万年の時点で既に大絶滅が始まっていたと考えれば、次回の大絶滅から地球が多様性を回復する頃には、人類はもう存在していないかもしれません。  ――改めてお訊きします。人類は、今回の大量絶滅を生き延びられるのでしょうか?   たくさんの生物種が絶滅するのだから、人類も生き延びることはできない、とまでは言えません。事実、私たちはこうして生き延びています。人類は適応性が高いのです。本音で言えば、そんなこと、知りたくはありません。   ただ、二つの疑問はあるでしょうね。一つは、これまで、他の生物種が失われる事態のなかでも、人類は生き延びてきた。だから、今後も同じように生き延びられるはずだと言えるのか。もう一つは、人類はやがて自分たちを生かしてきたシステム自体を破壊し絶滅することになるか。   人類が大量絶滅を生き延びたとしても、多くの生物種が失われた世界で生きていきたいですか? あるいは、私たちの子孫が、そうした世界で暮らしてほしいと思いますか? どちらも、きわめて深刻な問題だと、私は考えています。(参考記事:SFの世界が現実に「復活する絶滅種」)  全文はここ(ナショジオ) THIS IS SERIOUSみんなは感じはじめているかな事態の重大さに 現状維持はもう長続きしないTHIS IS REAL 生きること今、自分が何にエネルギーをそそいているか子供達の未来真剣に考えて行動しようARE YOU BEING THE CHANGE?  恐れたり諦めたりするんじゃなくって事態の深刻さとリアルに向き合って全力で自分の存在を命のムーブメントに没頭すること一緒に…

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【ラジオ】暮らしに活かすパーマカルチャー

    2年前かな、たびたねのLiliちゃんに誘われ「暮らしに活かすパーマカルチャー」と「共感コミュニケーション」の連続ラジオ講座企画に関わっていた。 いつもキツキツのスケジュールであまり準備や休みのない状態で挑んでいたから内容はベストではないけど誰かに誘われて尻を(やさしく)たたいてもらわないと中々かたちにすることができないからLiliちゃんには大感謝! パーマカルチャー講座がオンラインでアップされていることをすっかり忘れてたらこの前のPAWAパーマカルチャーデザインコースで榊 笙子ちゃんにラジオの第一回を文字お越ししていたことを伝えてもらった。 うれしいね〜 自分が色んな人とコラボして蒔いてきた種が発芽しているのを知るのはとてもパワーになる。 励ましてくれるみなさんありがとう! コラボしてくれるみんなもありがとう! ラジオの音源はラジオ寺子屋のホームページで坂木笙子ちゃんの文字お越しは下!*他にもめっちゃ面白いラジオ講座があるよ。  パーマカルチャーデザインコースではもっとディープに細かく説明しながらワークをするから受講できる人は超オススメ! 実践者を増やそう!!! 暮らしに活かすパーマカルチャー:ソーヤー海 *ラジオの音源はここ* 暮らしに活かすパーマカルチャー 第1回ソーヤー海【今日のポイント】◎僕にとってパーマカルチャーは「生かし合う関係性のデザイン」◎今僕たちがやっていることは、20年後の世界に影響する。◎ワクワクだけでなく、危機感も共有したい。◎システム思考とは?◎問題を「要素」として捉えるのではなく「システム」として把握していく視点を。◎ゴミも「循環していない資源」と捉えてみると?◎「人間も生態系の一部である」という感覚を取り戻してゆくこと。◎お金で解決できない問題を解決してゆくチカラをつけよう。◎好奇心の眼鏡をつけて身の回りを見渡してみよう。◆パーマカルチャーとの出会いカルフォルニア州立大学サンタクルーズ校に行っていた。特殊な大学で社会活動家が教授になっていたり、有機農業も盛ん。学内にも有機農業の畑があった。2011年9.11があり、いままで思っていた社会がいかに思い込みであったかに気づいた。戦争も実はずっとあってこれからも出てくると思った。ローカルの問題(投票率が低いとか地域内経済)よりも人類を取り巻く巨大な問題に興味があった。ローカルの問題はそれに繋がっている。僕や僕より若い世代が背負う課題がいかに深刻なものであるか人間の歴史上なかった多様な問題が複合化して起こっていると気づいた。◆気候変動についてひとつは気候変動。僕の感覚では日本ではもうハヤリは終わっていて興味がないか、知っていても絶望しているか。特に3.11があってから聞かなくなっている気がする。気候変動が意味すること。食料生産は気候が安定していないと作付けに影響がある。作付けしても収穫量に影響する。日差し、雨量、風が強いなど生態系は複雑なシステムなのでちょっとのことで影響する。日差しがちょっと強くても植物はすぐに影響はなくても虫の大繁殖に繋がって作物がやられてしまったりする。食料の安定な生産に影響している。裕福な国ほどそれに気づくのが遅い。お金で解決できるから。自分の国で問題があればほかの国から買うことができる。消費者はそれにほとんど気づいていない。貧しい国や貧しい人たちはダイレクトにインパクトを感じる。食料だけでなく、水の供給やサイクルにも影響する。水がたりなくなる。経済的なインパクトもある。今の経済は物質を世界中で巡らせて成り立っている。成り立たせるには物が移動しなくてはいけなくて、移動するには空とか海の安定が必要だが、それに気候変動が影響する。フィードバックというのがあって、いま私たちが二酸化炭素を大量に放出したとしてもすぐには影響しないからわかりにくい。「ちょっとあったかくなってけれどそんなに大したことない。去年寒かったしね。」というような感覚でとらえる。今わたしたちがやっていることは20年後に影響していく。フィードバックループというのだけど、それが長いスパーンで起こるということ。◆ピークオイルもうひとつはピークオイル。これは日本では全然聞かないコンセプトだが、石油の生産量がピークに達するということ。ピークに達したとき生産は終わらないけれども確実に生産量が落ちていく。なぜこれが大切かというとわたしたちの経済は石油で成り立っている。石油がなくなると日々の移動手段にも影響がある。今原発が止まっている状況でどうしているかというと石油。化石燃料(火力発電所)でそれを補っている。それがある程度行くとコストが合わなくなり、採算が成り立たなくなって使えなくなってしまう。私たちのインフラはすべて石油で成り立っている。大量に無駄にエネルギーを使うインフラで水道も電力も成り立っているし、インフラをつくるのにも石油で作っている。(道路を作るのも道路自体が石油でできている)石油が欠かせない社会(資源の調達システム含めて)をわたしたちはずっとこれまで、短い間だけど作り出してしまった。石油のコストが高くなると採算が合わなくなってくるし、最終的になくなってしまうと石油ほど便利な資源はある意味ないんだということ。プラスチックも作れるし、燃やすとエネルギーになるし、輸送も簡単だし・・・いろんな意味でエネルギーが凝縮した素晴らしい液体、石油が枯渇してしまう。気候変動の解決策にしてもエネルギーをたくさん使った解決策が提案されている。この二つの複合的なインパクトがみんなあまり見えていない。東北の復興にしろ、原発の停止にしろほかのエネルギーを大量に使う形で解決している。1つの問題にフォーカスするといろいろ解決策はいろいろあるのだけど、気候変動があって、化石燃料の枯渇の問題があって、さらに原発事故の問題があるさらにいま世界のどの国を見ても借金が右肩上がりになってどんどん増えている。実は持っているお金も減っている。お金も使えない・エネルギーもなくなっていく・災害がどんどん増えていくという時代にあってじゃどういう風にして生きるのか、どういう解決策が現実的なのかということをしっかり見ていかないといけないということに、大学生の時にラッキーなことに気づいた。それにどんな答えがあるのかということを探してきた。有機農業をやればいい、エコ商品を買えばいい、ハイブリット車を買えばいいという要所要所の答えはみんな言う。でもそれじゃ答えにならないと感じている。もっと複合的に、ある意味予想もつかない、いままでと違う時代がやってくる。その中でどう生活していくのかというのが僕の関心を持ってきたテーマ。そういう中でいろんな人の声を聞いていくうちにポツポツと聞こえてきたのがパーマカルチャーという考え方。◆パーマカルチャーとはパーマカルチャーというのは簡単に言うと「パーマネントアグリカルチャー」・・・永久的に持続可能な農法というところから来ていて、なぜこれが大事かというと、社会の土台となっているのは食料生産。食料が生産できないとそもそも人間が生活できない。もちろん狩猟採取という考え方もあるが、いまの政治的状況、どの土地も私有地になっていて誰かが管理しているという状況だと狩猟採取はやりにくいうえに、人口的にも厳しい。やはり農業が私たちのベース、土台となっている。農業が崩れたら食料がないから生活が成り立たない。グローバル化しても同じ話。日本で生産していなくてもいいが、農業という土台が崩壊してしまうと日本も成り立たなくなってしまう。お金で解決できなくなっていくから。いまの農業のあり方がそもそもおかしい。それ以上に社会の在り方がおかしい。そういう農業、工業型の大量生産という農業は基本的に土地をどんどん壊していく。つまり短期間ではものすごく利益を得ることができるのだけど、長期的に見たら自殺行為。今の経済システムは短期の利益にフォーカスしている。短期的にたくさんお金を集めた人が成功者としてとても評価されているが、長期的な人類プロジェクトというのは、自分の生活のライフスパーンだけでなく自分のこどもや、そのまたこどもも含めて長期的にみていくこと。そこで持続可能な食料生産ができなければ人は滅びる。歴史的にもそういう事例はたくさんある持続的な農業を提唱するとともに、持続可能な社会、持続可能な生き方を生態系から学んでいく。もともと生態系の一部であるのに、人類は一生懸命そこから石油の力で抜けようとしている。「私たちは自然より優先順位は高い」というような狂った思想になっていて、そもそも私たちは自然のあくまで一部であって、生態系がなければ私たちは存在しない。でも私たちが存在しなくても生態系は成り立つ。私たちはある意味、地球にとっては「ゲスト」なんだ。自分たちの立場を再確認しないと自殺行為になってしまって最終的に人類の未来はあまり明るくないと思う。そういう持続可能な農業というパーマネントアグリカルチャーという部分と、パーマネントカルチャーという、食料だけど生産するのではなくて、意識とか人間関係とか社会の在り方を考え直していかないといけない部分、パーマネントアグリカルチャー・パーマネントカルチャーの造語としてパーマカルチャーが語源。パーマカルチャーについては一年を通して深く掘り下げていきたいと思うが、社会活動としてのパーマカルチャーと、デザイン作法としてのパーマカルチャーがあり、とらえ方によって少しずつ定義も変わっていくが、その中で今回の講座で強調したいのが「システム思考」ということ。◆システム思考とは先ほど気候変動や石油の話をしたが、それは要素として捉えることもできるがもっと複雑なシステムとして捉えることもできる。そのふたつは全然違う。よく「貧困な国にお金を送ろう!」というプロジェクトがある。それ自体はいいこと。でも、お金を送ったらその人たちの間でもっと複雑な問題が起こることがある。例えば、お金を目的にテロ組織が集まってきてテロ組織にお金が渡るとか。日本でもホームレスから巻き上げるヤクザもそう。つまり、物事をシステムとして捉えていかなくてはいけなくてただお金をあげればいいというのではなくて、なにかインパクトを与えたらほかにもインパクトを与えて、状況が複雑化してしまうということもある。そこを考えないと。システム思考について広めている日本の団体「チェンジエージェント」が言っているのは「人ではなく、システムの構造に解決すべき問題を見いだす」ということ。まさにこれはパーマカルチャー的な考えだなと思う。いかにシステムをデザインしていくということ。システムというのは何なのか?というと、例えば経済システムとか水のシステムが実際にどんなシステムなのかということをほどんどの人が知らないと思う。どこから水がはじまって水が水道から来てどこへ行って自然に戻っていくのか?エネルギーも一緒だし、システムを見るようにする。蛇口から出る水を見るのではなく、蛇口から出る水がどういうところから来ているのか?というシステムを見られるようになるということ。そしてそのシステムをデザインしていくこと。システム思考というのはとても大切なことなので、自分でもちょっと練習してみるといい。例えば目の前に冷蔵庫がある。冷蔵庫は電力というシステムに繋がっていて、うちの冷蔵庫は東電の電気に繋がっているから東電の電気はどこから来ているのかという、好奇心をもつこと。コンセントの先にどういうものがあるのか?そもそも冷蔵庫はどういう過程で作れられているのかどういうインプットがあったのか?ということを考える。冷蔵庫を作るのに大量の水も使われている。車も。その水も大切な資源。でもそれは全然見えない。どこからはじまってどこへ行くのか。◆活かしあう関係性のデザイン自然はすべてサイクルになっている。森や自然ははっきりとしたサイクルなのだけど、人間が化学製品とか複雑なものを作り普及させていくにしたがって循環しなくなっているものが増えている。それが気候変動の原動力になっている二酸化炭素とか。循環しなくなっているのが問題。プラスチックとかなかなか分解しない。循環しない資源が増えている。ごみは循環しない資源。僕は有機農業をはじめて、慣行農業だと一つの作物だけを植えて土地の他の植物を徹底的に排除していく。化学肥料を入れ、その作物を狙う虫や菌類を殺す。薬品を適量またはたいてい多めにつかって。有機農業は全然違い、土の生態系を育て、生態系が作物を育てる人間はそれをすこしだけマネージメントしていくだけ。種を植えるがあとは自然が育てている。いかに健康的な生態系を作っていくか。健康的な生態系にはたいてい多様性がある。例えばひとつの作物に虫が大量発生して、ある作物は全滅しても他の作物は収穫できる。単一作物の場合は収穫ができなくなってしまいリスクが高いから薬品を使わなければいけなくなる。多様性を育んでいく。ただ無造作に多様性ではなくて、活かしあう関係性を育てていく。パーマカルチャーというのは僕の中で「活かしあう関係性のデザイン」そこを意識しながら作付けなどすると意外と手間もかからず自然の可能性をどんどん引き出しながら、自分たちの食料を生産できたり、植物からエネルギーを生み出したりもできる。私たちの生活に必要なものはすべて自然から来ている。薬草や、家を建てるための素材もそう。自然に身をゆだねる。また生態系の一員に戻る。わたしたちは自然に恵まれていていろんな恵みをただでシステムを崩壊させなければ豊かな恵みを得られる。システムを崩壊させてしまったら手段がなくなってしまう。いくらお金があってもどうにもならない。農業をするときにいかに生態系と調和できるような食物生産。もっと深く言うと生態系はかなり破壊されているので生態系を再生するような営みをしていく。◆パーマカルチャーを広める活動をなぜしているのか?社会の土台は農業。つまりわたしたちの生活の土台も農業。実際にはたけをやってみる、食料を育てるというのが大切なこと。それを大学でやっていくうちにいかに自然がすべてつながっているのかということ、土の中の虫や動物が植物の発育にかかわっていて風の流れや太陽の流れがつながっている。ここにある資源をどういかしていくかをデザインしていく。それをもっと学びたくてコスタリカのジャングルで自給的な生活をしてそこでまた自給自足をしようとするときにお金でない、そもそもジャングルではお金が使えないから、そういう時に自分の想像力が発揮されていくんだなと気づいた。観察力も上がっていく。いまだとなにか必要になったらネットで調べるとかお店に行くとかできるけどネットがなかったりお店がないと、自分と自分の周りの環境しかないからその中で生活を成り立たせないといけない。知恵を振り絞って実験して失敗するときもあればうまくいくこともあるけど自分の賢さに気づいていく。人間ってサバイバルが当たり前だからいざという時は発見して生活を成り立たせることができるんだなという体験ができた。自然の営みを観察して気づくのはサルや鳥は適当にたべてうんちする。すごくシンプル。自分もそれをしたら自然とある意味とても調和がとれている状態。意外と気持ちいい。単純に自然の恵みを自然にかえすこと。後は少しの工夫だけ。病原菌が集まりすぎないようにうんちを同じ場所にしないとかね。栄養を畑から体に取り入れてその栄養をまた返す。雨水を活用してまた自然に戻す。雨って水という資源が勝手に私たちの元に降ってきている。それを活用すれば水道システムはいらない。無駄なエネルギーはかからない。水道ってものすごくエネルギーがかかっている。本当は雨をそのままキャッチして利用して土に返して蒸発して・・・というとってもシンプルなものなのに、私たちがとても複雑なものにしている。そして石油をつかったり、原発をつかったり無駄なことをいっぱいやっている。都会だと法的なこととか、人口密度もあるから新しい次元の工夫がより必要だけれど、都会でもそういう生活をしている人はいる。要はどういうシステムがあってそのシステムをどう変えればより生態系と調和しながら自分の生活を豊かにしていけるかというのに好奇心をもって挑んでいくというのが、パーマカルチャー実践家のメンタリティ(知力)。コスタリカの体験をしてパーマカルチャーデザインマニュアルを読みはじめたらまさにこれだ!これが生き方のマニュアルだと。生態系を理解して上手に生活していくか。別に昔に戻るということではなくて、現状を理解して自分で豊かな生活をデザインできるような人になってゆく。デザイナーによって、石油をある間は使おうとか、絶対つかわないとかいろいろあるけれど大事なのは一人一人がデザインナーとなり、生態系の一部であることを意識して立場をわきまえてそこから豊かな生活をデザインしていく冒険にお誘いしている。コスタリカからニカラグアにいったれど、そこのパーマカルチャー実践場も見た。そこはとても素晴らしい場所だった。食料にも恵まれコストもほとんどかからず、時間にも余裕がある。そこに世界中の若者が学びに来ていたが、しかしここに僕が行った時には人間関係が上手くいってなくて、ここで気づいたのはいくらパーマネントアグリカルチャーだけではだめ。いくら食料が豊富にあって美しい自然の中に生活していても自分の心が濁っていてはそれが出てくる。だから、パーマネントカルチャーの部分を工夫したいと思った。それが変わらないとわたしたちの問題は解決できないと気づいた。いままでは植物とか土地の開発の仕方、水の循環の仕方、エネルギーの収穫の仕方とか物理的な面に関心をもっていたが、だんだん見えない構造、文化とか経済とかココロに興味を持つようになり、それもデザインしないとと思った。最終的に僕が行きついたのは「ブロックスパーマカルチャーホームステッド」。いままで見てきたコミュニティの中では一番理想的。彼らは文無しの三兄弟とガールフレンドが一から手で開発したフォレストガーデン。今までは雑木林だったところが、いまではどこ見ても食べ物があり、しかも多様性がある。彼らはお金はあまりないけれどとても幸せそうだし、ものすごく時間に余裕もある。日本の田舎暮らしだと貧しくて大変でダサイみたいなイメージをもつ人もいるが、彼らはファッションにも興味があり、wifiもあり、都会的な要素もある。でも、基本的には生活はシンプルではたけを中心に生きている。常に食料関係のなにかをやっているなんでもだいたいDIY。自分で挑戦していくから、ソーラーパネルの配線もできるし、水道も直せるし、家も建てられるし、道具も最近作るようになったから社会は崩壊してもそこだけは残っていくような感じ。人間関係もパーフェクトではないけれども与えあいが循環していて、今までに見たことのない、みんながなにかを与えたくなるようなそういう場所。はじめに話したような問題にすごくまじめにとりくんでそれの答えとなるような場所を作って生きている。そしてそれを楽しく気楽にやっている。なにか問題があったら気を重くせずに解決できるか。さらに、問題を解決するあいだにいくつかの収穫も得よう!みたいな思考もすごい。そういう世界をもっとみんなに広めたくて、こういう講座をやっているし、東京アーバンパーマカルチャーもやっている。これがなんで僕がパーマカルチャーを学んだり伝えたりしているかということ。問題意識や世界観を共有してその答えになるものとして伝えているつもり。サバイバルでも活用できるし豊かな社会を作るためにも使える。システム思考は生活にも便利。僕は実践者を増やしていきたいのでみなさんも講座を通じて自分の生活を変えていってほしい。◆おすすめの本3つとサイト・パーマカルチャー農的暮らしの永久デザイン・未来のシナリオピークオイル・都会からはじまる新しい生き方のデザイン・クリスマーティンソンクラッシュコース◆ホームワーク【ホームワーク1】「現状の暮らしを維持したら10年後、20年後日本と世界はどうなるのか?」を考えてみて、誰か身近な人と語り合ってみよう。 (自分自身がどんな世界観を持っているのか。みんなはどういう意識で生きているのかに触れてみよう。)【ホームワーク2】あなたにとって幸せな生活・生き方に書かせない最低限の要素は何なのかを考えて欲しい。水・空気・

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    共生革命パパ誕生

    https://tokyourbanpermaculture.blogspot.com/2017/11/blog-post_13.html 新しい先生誕生これからよろしくお願いします! 赤ちゃんって癒しキャラだよね〜(泣き続けていると苦行だけど) そんなわけであかちゃんをまんまるにして自然に泣き止む方法を勉強中 新技料理しながらまんまるだっこナイス!命の神秘に浸りながらいかに母親たちがそそいできた愛と命のエネルギーに気づきより深い感謝を感じている 社会で一番大事な仕事かもしれないもっとお祝いしたいねお母さん達の努力と苦労日々の難しい選択や葛藤そして、波があってもどこかに必ずある無条件の愛これこそがギフトエコノミーギフトでなければ命はなりたたない この機会をもって自分の母に感謝を伝えたいここまで育ててくれてありがとう!りりこがはじめた愛のプロジェクトをより深くより多くの人に広めていきたいそのために産まれてきたと信じているありがとう世界中の母親達にもありがとう あ〜泣いてる!ウンチまみれだ〜 次は朝1時の当番頑張ります!

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【ラジオ】ザ・パーマカルチャー・ポッドキャストのインタビュー

    世界で一番長く続いているパーマカルチャーをテーマとしたポッドキャスト”The Permaculture Podcast by Scott Mann(スコット・マン)にこの前インタビューを受けた。 僕のインタビューはなんと第1731回!2010年に始まったみたい持続力!  話したテーマはPeace, Permaculture, and The Gift平和、パーマカルチャーとギフト 日本でなぜ活動しているのかなぜ、アーバン(都会)にフォーカスしているのか社会を変えるためには意識という「根源」に一番興味をもっていることとかについて話した 聞きたい人はここ 僕のインタビューの前は、ゲームで教える「フォレストガーデンカードゲーム」(パーマカルチャー中部の淳君が噛み付きそう!) っていうテーマだった。面白そう! カードを通してフォレストガーデンの中に存在する動植物のニーズ(必要要素)とイールド(収穫物)を学ぶためのゲーム。そして、そのまま直接自分のガーデンで活用できる様になっている。ナイス! アーカイブに行くと、面白そうなインタビューが盛りだくさん。パーマカルチャーやサステナビリティーの世界では有名な人たちが勢揃い。 他界したパーマカルチャー創始者のBill Mollisonまだ元気なパーマカルチャー創始者のDavid Holmgren 多年草やフォレストガーデンで知られるEric ToensmeierやDave Jackeガンジー系のエコビレッジを立ち上げたEthan HughesレジリアントファームのBen Falkこの前、遊びに来てくれたKarl SteyaertのNVC過激派エコロジストDerrick Jensenコモンズの専門家 David Bollierパーマカルチャー界ではまだ少ない有名な女性のカリスマデザインナーPenny Livingston-StarkシティリペアのMark LakemanギフトエコノミーのCharles Eisenstein他、千人以上! テーマは、 本のレビュー より良い社会を作る…

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【コミュニティー】NuMundo コミュニティーネットワーク

    REVorgの鯉谷ヨシヒロ君に教えてもらったNuMundo去年のBIONEERS会議でもNuMundoの若者と出会った まだ、しっかりは理解できてないんだけど60年代のコミューンからエコビレッジに進化していままでのエコビレッジからNuMundoのような都会の企業でトレーニングを受けて来たオシャレな若者が作っている新しい流れな感じがする。(素人スタイルの僕にはちょっとオシャレすぎだけど。。。)  ネット x コミュニティー x 旅 x 起業家 x フェス x パーマカルチャー x ヨガ x 瞑想 x etc 面白い人たちがいっぱいることは確実! 人生を変える出会い新しい生き方を体験するためのアクセスしやすいポータルCheck it out!  ビジョン 世界中を冒険しながらめぐり会ったのは、持続可能でホリスティックな暮らしを送る数多くの人たちが暮らすハブ(拠点)。そこでの生活には、お金がなくても地球の環境危機と正面から向き合うための智慧があふれていました。コミュニティとして暮らすための統括的なシステムをデザインし、的確なテクノロジーを取り入れ、種を保存したり、ホリスティックに健康をケアしたりなどして人として理想的な生き方を模索しています。わたしたちは、NuMundoプラットフォームを通して世界中のCoビレッジがより身近になり、貴重な情報や資源が交換されやすくなる未来を想い描いています。 旅に出るということは、慣れ親しんだ安全圏から飛び出ることを意味します。旅をすることで視野が広がったり、世界中の人と絆が生まれたり、必要最低限のモノでシンプルかつ自由な生活を体験することができます。旅を通して意識が変われば、自分の価値観を見直して、全く新しい生き方を目指すことが可能なのです。NuMundoはこれまでの社会システムに満足できなかった人たちに旅を通して新しい生き方に挑戦するきっかけを提供します。これからの時代のためにワクワクするような世界をつくることに情熱を抱く人々によってNuMundoは作られています。  日本のホストはこんな感じ  鯉谷君達が手がけている都会のど真ん中(渋谷)のコミュニティー Coビレッジについて 第4次技術革新と同時に、国際情勢の激化と資本主義の限界。 新しい時代を迎えようとする時、私たちの生き方は、どのように進化していくのか。私たちの心は、何を求めているのか。私たちの生活は、何を価値基準に置くのか。 Ciftは、都市の中心であるSHIBUYA CAST.から、企業や行政と手を組みながら、良心を軸にした21世紀の創造的な人生を開拓し、経験価値を社会と共有する共同生活組織である。 Ciftは、「ともに」ある。ともに暮らし、ともに働き、ともに持ち、 ともに創り、ともに在る。ともに、想像し、創造する。 私たちの良心が社会と相互作用する時、これ即ち平和活動である。…

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【しあわせの経済 世界フォーラム2017】サティシュの言葉

    Economics of Happiness Japanより 僕は残念ながらサティシュクマールの2017年来日に関わることができなかったんだけど彼の素敵な言葉が書き起こされていた彼に会ったことがない人にはぜひ会って欲しい書き起こされた言葉の印象もかれの口から聞くのとここで読むのと全然違うと思うけど(ま、だれでもそうかもね)彼の(愛の)エネルギーには心を動かされるまさに愛の革命家ありがとうサティッシュ & ありがとう書きあげた福田さん(あっているかな?)*シェア歓迎って書いてあったから投稿しちゃった 家族の状況とサティシュの状態によるけど毎年恒例のサティシュと過ごすシューマッハカレッジの旅の日程を確保したよ。2018年 7月6日〜13日2019年 6月15日〜22日サティシュのエネルギーに浸るとても贅沢な時間だよそして、彼の講演でも触れられたビノーバ・バーベの本が遂に日本語で出た!僕はビノーバからMoved By Love愛に動かされてという表現読んだまた、ビノーバについては追って書くよ(上野さんもうちょっと待ってね〜)  BE THE CHANGE***********「しあわせの経済 世界フォーラム2017」より(シェア歓迎)サティシュ・クマールさん書き起こししあわせの根源はcontentment満足ですしあわせの3つの条件があります。1)過去のことにくよくよしない。出来れば忘れること。過去を責めない2)未来を信頼すること。心配はいらない。大宇宙が面倒を見てくれる。3)現在を祝福すること。宇宙が、世界がどれだけの贈り物をあなたにあたえてくれるか。一人一人の創造性を祝福してください。2本の手があることを祝福しましょう。2本の手があれば、自分の家さえ立てられる。種をまき、食べ物も作れるんです。(今の人はスマホのシャーシャーやピピピしか手を使わない)ローカル経済を作り出したいならまず手を使おう。でも現代の学校教育は、二本の手を“使わない”ことを教えている。大学を出ても何一つできない。料理も家を建てることも。もしローカル経済をつくろうと思うなら、自分自身を再教育することが必要です。私はイギリスのハートランドでスモールスクールという中学校、トッドネスにシューマッハカレッジを作りました。私の仕事はまず料理です。キッチンこそが教室。そこではシェークスピアを学ぶ前に、ガイア理論を学ぶ前に、ディープエコロジーを学ぶ前に、まずは料理です。またガーデニングも学ばないといけません。そのうえでなら、頭を使う勉強もいいでしょう。3つのH、と私はいいます。head heart hand頭、心、手です。日本ではもうひとつ「腹hara」を付け加えたい。日本ではどうも魂が腹にあるらしいのです。ローカル経済では、3つのHは手からはじまります。この手は、作り、変えることのできる奇跡の手です。ローカル経済は本を書くことでもなく、会議に出ることでもありません。その先に進まないといけないのです。マハトマ・ガンジーが一生にわたる戦いを始めた時、スワデジ「場所の経済」をはじめました。ローカル経済はどこから始まるか、それは大地であり、頭上から降ってくる雨、太陽の光、それを活用することからです。日本人は長い間「日本は資源に乏しい国」と教え込まれてきました。でもこれは神話、あるいは大きな嘘に過ぎません。騙されてはいけない、あなた方には太陽は照らないのか?これだけ太陽が降り注いでくれているのに、しかるべき方法で収穫しなかっただけです。ローカル経済はまず自分の頭の上の太陽から始まります。石油をサウジから運んでこなくていい。オーストラリアからウランや石炭をもってこなくていい。それらはダークエナジー(暗黒、闇のエネルギー)。地下世界からやってくる。地獄から取ってきたエネルギー。この闇のエネルギーを使うことで、地球上の大変な問題をたくさん引き起こしている。気候変動や資源の無駄遣いなど。でも、ローカル経済は太陽に基づく、天国の経済です。天国のエネルギーがあるのになんでわざわざ地獄のエネルギーに固執しないといけないのか。そして、日本には海のエネルギーがあるのではありませんか?海にはエネルギーとふんだんな食べ物があるのです。しかしその貴重な宝物の海が、プラスチックのゴミで埋め尽くされようとしている。今では魚介より多くのプラスチックごみが海にあります。これがグローバル経済が引き起こした結果です。このプラスチックを魚介が食べ、魚介を人間が食べています、つまり私達は今やプラスチックを食べているのです。日本は海の国、その豊富な資源を活用して生きていく、そういう方法をもう一度見つけないといけません。そして大地、素晴らしい大地!そこから生まれる日本のお米。私は日本のお米、ごはんが大好きです。どんな大国の圧力があってもこの大地、お米を諦めてはいけません。トランプ大統領が来たのはアメリカの米と武器を売りに来たんです。ですからトランプにはGo Home!といってやってください。あなたから米を買う必要はない、と。わたしは餅も好きです。(下関のゆっくり小学校にサティシュさんに来てもらい、農作業を一緒にしました。自然農のお米を刈りました。石見銀山で餅つきをしました。)そして群言堂を尋ねて、シルクのスカーフを頂きました。そしてこのジャケットは日本のウサブローのハンドメイドのものです。これこそローカル経済です。よく「どこから始めたらいいですか」と質問されます。日本人は働き過ぎ。7日ずっと働いたり、一日10時間以上働いたりする。まずは“怠けること。お金のために働かない事”です。週に3日働けばいい。それは、勇気をもてばできます。そして、学び直しをするんです。大工、料理、ガーデニング、陶芸でもなんでもいいので、これと思ったものを学んでください。これは年齢に関わりません。そして、何でもいい。学び始めましょう。ガンジーは60歳の時に糸紡ぎを学び始めました。ロンドンで法律家だった彼は超エリートだったが、インドに帰って糸紡ぎから始めた。みんな驚きあきれて、「ガンジーさんあなたはインドの独立のために糸紡ぎで出来ると思っているんですか?」と問いましたが、ガンジーは「そうです、試してみなさい」。そして何百万という人が糸紡ぎを始めました。そうしたら、イギリスから輸入していた繊維製品が売れなくなった。こうやって、イギリスからインドは独立したのです。糸紡ぎによって。この会議が終わったら、こう決意しましょう。私はこれから美しいスキルを学ぶ。この手を使って世界を変える人になる、と。スマートフォン操作ではなく、本当に美しい技術をこの手に学び取る事。環境問題は自然のことだけではなく、私たち自身のこころとからだの健康のことなのです。想像力と創造性を発揮する人をアーティストと言います。グローバル経済は私達を消費者にしてしまいました。ローカル経済は、あなたを詩人に、作り手に、アーティストにします。今日、この会議が終わったら、みなさん自分に向かって宣言してください。私は作り手であり、詩人であり、アーティストである、と。アート、美、芸術は今ハイジャックされていて、美術館やホール、特別な場所に連れて行かれています。でもアートは一部のエリートのものではありません。アーティストは特別な人の事ではない、すべての人が特別なアーティストなのです。何が私をアーティストにするのか?――想像力と創造性です。どこに想像力や創造性があるのか?――それは一人一人の中に備わっています。しかし内なる創造性、想像力はグローバル経済によって抑圧されてきました。一部のエリートと大企業、グローバル経済からうちなるアーティストを解放しましょう。まず自分のために、家族のために、友人の為に、何かを作りましょう。それでも余ったら、それを売ったらどうでしょう。ローカル経済は、新しい経済です。一人一人が種をまき育てるのです。自分の食べるもの、来ているもの、使うものを、知っている人が作ったものにしよう。そうすることでつながりをとりもどすことができます。マハトマ・ガンジーはインドの独立の父だということは誰でも知っていますが、しかしスワデジ(場所の経済)ということから始まったことは、多くの人は知らない。私はこの思想を、師であるビノバ・バーベから学びました。14万キロを13年間かけて歩いた、歩く人、ビノバ・バーベ。13年間彼はインド全土をくまなく歩き、ローカルフードを唱え(地産地消)、土地をもっていない貧しい人に土地を与えることを提唱する、ということから始めた。それが土地革命。人びとは大きな危機、気候変動、戦争を目の前にして「どこから始めたらいいのか」と自問しますが、彼の答えはいつもこうでした。「まずは自分の食べ物から始めなさい」地域のもの、フレッシュで、美味しくて健康にいい、というものを食べなさい。そして自分でそれを育てるのです、と。土地革命からインドを変えようとしたビノバの教えを伝えるために本を書き、日本で翻訳されました。邦訳は『恐れるなかれ』、これはいい題名ですね。なぜなら、ローカル経済は気の弱い人には向いていない。勇気がいるのです。だから恐れない事が必要。このタイトルはとてもいい。ぜひこの本を読んでください。みなさんがこれからローカル経済を始める一助にしてください。答えは、今の政治家や大企業から来るのではない。ここにいるみなさんひとりひとりが、ローカル経済の主役です。「世界をどうやったら変えられるか」を悩む前に、まず自分の生活を変えましょう。消費者である自分を脱し、作り手になりアーティストになること。『ソイル、ソウル、ソサイエティ(大地、魂、社会)』というもう一つの私の本があり、この邦題は『人類はどこへ行くのか』。この本の中では、ローカル経済へ向かう時の全体像(ビッグピクチャー)、自分自身とこの3つとのつながりを示しています。何故なら、自分自身を愛することができない、大地を愛せない、人びとを愛せなくてはローカル経済なんてできないからです。ローカル経済の基盤は愛。自分自身、大地、すべての生き物、同胞の人びとへの愛です。グローバル経済の本質、基礎は「貪欲さと恐怖」です。ローカル経済の基礎は「愛と共感」です。私は新しい運動、愛の運動を皆さんとともに始めたい。なぜなら、この世界をよりよくしようとしている筈の運動家の中にも恐怖や不安からやっている人がいるからです。私は環境運動であれ何であれ、恐怖に駆られたメンバーになりたくない。I love you.英語の文章の中で一番美しい文章は、I love you.大地を愛する、食物を愛する、アートを愛する、作る事を愛する、自分の愛する大地から育った食べ物を食べ、愛する人が作った衣服を着て、何の不足があるでしょう?グローバル経済のものを消費する必要はありません。愛は愛する経済だけではなく、共に生きる友人、人間たちを愛すること。だから、私のローカル運動、環境運動の原点は『愛』なのです。この世界は分断されています。トランプは分断のチャンピオンです。でももう一度考えてみましょう、私達はアメリカ人である前に、ロシア人である前に、パキスタン人である前に・・・何よりも人間human beingです。I love you.だから言いましょう、I love you.I love you.I love you.ありがとう!・・・・・・・書き起こし 福田 恵美さん(Facebook)

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【エネルギー】東電解約!自然電力へシフト!!!

    アンサイクロペディアより   cleanenergy.orgより 今年、やっと東電に献金するのをやめれた!いや〜だいぶ遅くなってすみません!すんません、すんません (って誰に謝っているんだろう。。。) 三宅商店のトップページにSPEND SHIFTって書いてあるのを思い出した スペンド(消費)がシフト(移動)するとの意味で、お金や時間の消費の仕方が変化していくことをいいます。 従来の考え方では、消費をする際には「より多くのものをより安く」買うことが重要でしたが、今ではその考えから変化して「価格は高くても価値あるものを手に入れる」ことが重視されてきています。 このスペンドシフトは、物の価値での比較にとどまらず、「地域のため」の消費や「信頼できる会社から」の消費、「人との絆を深める」ための消費など、消費に付随した価値に基づくものもあると言われています。(トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~より) アメリカでVote with your moneyっていう表現を学生時代から聞いていたお金の使い方で投票するということ自分の価値観に合うもの応援したいものにお金というエネルギーを投資する  ずっと変えたいと思いながらどの電力会社を選んだらいいか中々決められず(引っ越しとかもあって)ここまで伸びてしまったすんません  でも、GREENZの鈴木なおさんに【自然電力】がいいよって今年教えてもらってやっと変えることができた!お祝い!!!  「自然電力のでんき」の特徴 「自然エネルギー100%のでんき」をお届けします 自然電力グループがつくった発電所から電気を供給します 料金の内訳をわかりやすくします 申し込みページはここ  僕の理想はテンダーの様に消費者から創造者になって自分で使うエネルギーを直接自然から頂くことなんだけどひとまず今はスペンドシフトで! one step at a time 他のエネルギーの取り組みとしては 今はパッシブソーラーハウス*に住んでいるからほとんど暖を作る必要がなく太陽で足りない場合は薪で暖める様にしている*PASSIVEHOUSEJAPANが参考になるかも バックアップとして灯油、電気、プロパンがある→パーマカルチャー原則「重要機能のバックアップ」  ソーラーオーブン*もアメリカから買ってちょっとずつそれで料理を始めている3日に一回は太陽焼き芋をつくっている *太陽光を「燃料」としたオーブン ソーラーオーブンについては後ほど 移動もほとんど足と自転車そして、食糧の大半が自分の住んでいる市からジャングル生活の時ほど徹底してないけど現代の日本人生活をしながら実践を深めている とりあえず、やっと東電から身をひけたから(税金や送電線の料金とかで献金してしまっているけど) お祝いをしたい! 次は創電じゃ〜 いきなりクイズ1。エネルギーと電気の違いはなに? 2。あなたの使っている電気は何からできている? 3。太陽だけでなぜ焼き芋ができるのか? 自然電力についての素敵なGREENZの記事を見つけた。Check…

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【エネルギー】なんとなく東電STOP!電力会社の変え方

    東電は好きじゃないけどなんとなく東電と契約を続けていない?(又は、関電、九電とか) 友達のさくらちゃんと話していたら前回の自然電力に切り替えた投稿だけではまだちょっと電力会社の変え方が分からないって言われた。 僕のミスで、最初、提示していたリンクが自然電力の申し込みページではなく自然電力グループのページになってた。(後から気づいて変えたけど) でも、多くの人は1。よくわからない2。料金が高くなる3。時間がかかりそう4。電力会社を変えられることも知らないとかの理由でバビロン電気を買っているんじゃないかな? しかし! 契約を変えるのはいたって簡単(15分くらいでできる)!そして、どうせお金を毎月払うんだったら自分の価値観により近いものにお金を回したいと思わない? 東電と契約を続けるってことは原発も化石燃料も反社会的行為も支援してしまうことになるガーン  逆に言うと自然エネルギーやコミュニティーに投資する会社や団体にお金を回すと(または自分でオフグリッドに挑戦したり)その世界が広がっているよくない? いいと思う取り組みに資源回そうよ  調べるのが好きな人はぜひ色々調べて欲しいけどとりあえずシンプルに変えたいと思った人は【自然電力】がよさそうだよcheck it out! 申し込みはこんな感じ 

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【ビル・モリソン】パーマカルチャーをする意味

    PERMACULTUREより PERMACULTURE PRIME DIRECTIVEThe only ethical decision is to take responsibility for own existence and that of our children.– Bill Mollison 私たちが選べる唯一の倫理的な選択肢は自分の存在の責任を取り子供達の未来の責任を取ること ビル・モリソン(パーマカルチャーの創始者) fermentationpodcast.comより これはパーマカルチャーのバイブルとも言えるPermaculture Designer’s Manualの最初の方に書かれている言葉  英語ではパーマカルチャーのprime directiveという最も重要な指導?パーマカルチャーをやる意味・意図そして、創始者の思い 倫理的な生き方命を大事にしたいのならば子供の未来を大切にしたいのならば自分の生活と子供達の生活を責任もって自分で創造するしか道はない  パーマカルチャーは自分の生き方自分の存在の責任をとる道であり世界的なムーブメント 生態系を再生しながら自分のニーズが満たされる世界を育てていく それは、他の誰かに任せられることではない本質的な自立の道 実践者になろう !!!

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【システム思考】僕たちはシステムの中に生きている

    システム思考は面白い!し、めっちゃ大事 パーマカルチャーのベースになっているのはシステム思考 持続可能な世界や社会変革もシステム思考は不可欠 でも、なんか難しそうだよねそんな感じで諦めて欲しくない 深入りしていないほとんどの人に良い映像みつけたよcheck it out! *字幕ボタンを押すと日本語字幕が出てくるよ こんなのもあった解決策が新たな問題を引き起こすことがよくある時には、問題を悪化させることもあるよね 教訓「ボルネオの猫」の物語  最後に、自然の中のフィードバックループ について*日本語字幕がなくって、もうちょっとテクニカル システム思考能力を深めていこう! そしたら本質的な社会変革が可能になる 学校にもどんどん取り入れよう!!!

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ

    僕の友人であり先生でもあるサティシュ・クマールが贈るビノーバ・バーベのストーリー心の栄養になる本当にあったお話をぜひみんなに読んで欲しい 「私たちに本当に必要なのはマルクス主義革命でも社会主義革命でも資本主義革命でもなんでもない  必要なのは、ただただ共感であり 共感の革命なのだ」 – ビノーバ ビノーバの話を読むと魂が踊りだす彼に愛の世界へ招待されている気持でいっぱいになる 共感の革命をガンジーと共に起こした日本では知られざる本物のレジェンド彼は僕の意識のよりどころ 希望を育てたい人平和を生きたい人愛の道を歩みたい人 MOVED BY LOVE「愛に動かされる」を生きた愛に満ちた巡礼者と出会って欲しい きっと、あなたのハートも踊り出すはず @panchavati_kenより手に入れたい人はゆっくりウェブで  本全体を引用したいくらい素敵な言葉のオンパレードなんだけどまずは、ギフトの話をシェアしたい ダーナ(贈与)の経済学  では、こうしたビノーバのメッセージの今日的な意味は何かを考えてみましょう。  第一に私が挙げたいのは、経済の基本はダーナ*、つまりギフトであるということ、です。自然を見ればすぐに分かります。自然界の経済はすべてギフトによって成り立ち、維持されているからです。太陽の光、雨、土。。。、これらはみんな純粋な贈与です。太陽と雨と土からのギフトは草や木です。草木からのギフトは、果実や穀物です。  すべてギフトによって成り立っている自然界の経済には、商品というものが存在しません。なぜなら、売ることも買うこともないからです。ただただ、与える、与える、与える。これが自然界の経済です。   人間界における真に人間的な経済とはどんなものでしょう。人間はみな自然界から生まれ、そこで養われる”自然の子どもたち”なのだから本来の人間の経済もまた、自然界の経済と同じであるべきでしょう。母と子の関係をみれば分かります。母親はこどもにただただお乳を与えます。人が死ぬときもそうです。死ぬ人はただたすべてを手放し、あとに残る人々に与える。  これは今でもなくなっていません。今でも、自然界の経済は営々と続いており、そして本来の人間界の経済も動いているんです。そして少し歴史をさかのぼってみれば、貨幣というものが発明され、普及する前は、何万年、何十万年にわたって人間の経済はすべて贈与経済だったのです。売ったり、買ったり、商品化したりという現象は、つい最近、ほんのこの数百年の間の発明にしかすぎません。  自分が与える存在であればこそ、何かギフトを受け取ったときにはそれが喜びに成り得るわけです。ギフトを与えることとギフトを受け取ることは、別々には存在できません。だからこそ、ギフトはギフトを生み出すという好循環が生まれます。与えることと受け取ることは一つです。だからそこにはもっと、もっと、と限りなく求める欲求や、そこから生じる悩みや苦しみがありません。それが自然の経済というものです。大地に点からの雨というギフトが注がれると、今度はその土が木を育て、その木は自分の実をどんどんとつけるという形で、贈与の好循環が展開します。  これとは対照的に、お金というものは贈与にではなく、「負債」に基づいています。現代は、銀行から個人や組織や政府がお金を借りて、暮らしやビジネスや政治を成り立たせるということが経済の基本になっていますが、そこには自由はありません。人々はみな負債という重荷によって縛られるのですから。  現代人へのビノーバのメッセージは、お金とは単なる手段以上のものであってはいけない、ということです。お金を、まるでそれが目的であるかのように見なしたり、扱ったりしてはいけない。しかし現代世界は正にそうなってしまっている。まるでお金が主人で、人々がそれに仕える奴隷のようになってしまっている。お金が人をコントロールしたり、人の価値を決めたり、争いを引き起こしたり。。。  こうしたお金と負債を基本にした経済の対極に、ビノーバはダーナという言葉を置いた。そしてこれを来るべき世界の合言葉として提案したのです。これまでは寄付とか寄贈 というえば、宗教や慈善事業などのことだと思われていた。でもこれからは、「人生におけるすべての行為がダーナだ、人生とはダーナなのだ」、と考えよう、と。 *「ダーナ」について上の引用の前ページにこう書かれている ただ条件を付けないで、見返りを全く期待しないで差し出すものなら、何であっても、それはダーナ。誰もが与え合うというこののシェアリングによって、本当の意味での社会の豊かさが生まれるのです。 【引用】ビノーバ・バーベ with サティシュクマール恐れるなかれ FEAR NOT愛と共感の大地へゆっくり小文公 ビノーバサティシュ辻さん上野さん素敵な本をありがとう 

    • ソーヤー海blog
  • 2020年1月7日

    【ギフトの世界】恐怖から抜け出そう – ビノーバ・バーベ PART 2

    前回の投稿 ギフトの世界】共感の革命を起こしたガンジーの友ビノーバ・バーベ に引き続き サティシュ・クマールが語る彼の師、ビノーバ・バーベの世界観これこそが真実だと思う 僕たちはみんな地球に愛されている 命の世界へWELCOME! 愛に動かされよう 以下、ビノーバ・バーベ with サティシュクマール恐れるなかれ FEAR NOT愛と共感の大地へゆっくり小文公より(僕のメッセージは最後に) @panchavati_kenより手に入れたい人はゆっくりウェブで  恐怖から抜け出そう  ビノーバの生き方の基本は、「今を祝福し、未来を信頼する」、ということです。今を祝福するとはどういうことか。「すでにこれまでに与えられてきたすべてを祝福する・ことだと、ビノーバは言います。  この私たちの存在そのものがギフトです。そう思えば、ほら、もうこんなに与えられている。このギフトとしての身体を祝福するのです。そhしてこの目に映ること、その中に美を見出すことができること。この手で触れることのできるすべて、感触を楽しむこと。耳に聞こえてくるすべて、そして聞くことができるというこの事実。このランの花の香り、そして匂いを嗅ぐことができるということ。創造することができること。ものをつくることができること、そのための手があるということ。。。これらすべてを祝福する。そうすれば、それが自信になります。誇りになります。もう不安はありません。  私たちに与えられているあまりにも多くの、溢れんばかりのギフトに気づいてください。太陽の光、樹木、花の香りに満ちた空気、渡しが今もっているカップの中のジャズミン茶。。。この自然界のすべて、いや、この宇宙のすべてが私のためにせっせと働いてくれている。太陽が私を生かし、私にこの手を動かすエネルギーを与えてくれている。空の雲たちは私に水をもたらすために働いてくれている。そして私が二十四時間絶え間なく呼吸できるようにと、空気がここにある。土は私に食べものをつくってくれている。そしてこの手はその土に働きかけることによって、必要なものをつくり出すことができる。私には意識があり、知識があり、心があり、魂がある。  そのことに気づき、それを祝福する能力を見失ったときに、恐怖はやって来ます。「ちょっと不安になったら、怖くなったら、ただ回りを見回してごらん」、とビノーバなら言うでしょう。「この世は限りないギフトで溢れているんじゃないか」、と。  それだけではない、「ブッダが、キリストが、老子が、芭蕉が、シェイクスピアが素晴らしい贈りものを遺してくれた。それらもみな、あなたにあたえられたギフトなのだ」、と。建築物、陶器、織物、音楽、踊り。。。、それらすべてが私たちに与えられている。自然が、文化が、芸術が、すべて惜しみなく与えられているのに、なぜ、私たちはなお心配し、怖れ、怯えているのか。  大きな理由はお金です。お金こそが自分に安全と心の平安を与えてくれるという間違った思い込みのせいです。「お金で安心が買える」というのが、現代世界のスローガンです。そしてみんなそれを信じてお金に群がっている。でもそれは幻想にすぎません。お金を追いかければ追いかけるほど、不安は、今日は高まります。私たちの安心と平安の基礎は、私たちにすでに与えられた、このあり余るほど豊かなギフト以外にはない。心の平安に、社会の平和に何らかの保障があるとすれば、確実なのは、それは決してお金でも、暴力でもないということです。 日本の皆さんに、ぜひこのことに気づいていただきたい。ただただ気づきさえすれば良いのです。自然と文化とアートにこそ、本当の平和と安全と安心があるということに。すでに与えられているものに気づき、それに感謝し、それを祝福できたら、未来にはもう不安も怖れもない。 ******* 僕は、この世界で生きたいこの世界を共に育てる仲間と動きたいそして、毎日生きていることを祝福したい これを読んだ皆生きている貴重な時間を僕と世界の共生革命家達と共に共感の革命に活かしてみない? BE THE CHANGE生きる!

    • ソーヤー海blog
< BACKPAGE 64 / 75NEXT >«‹6263646566›»
Back to top

Categories

  • ALL (182)
  • TUPの活動 (236)
  • アクティビズム (246)
  • エコビレッジ (5)
  • ギフトエコロジー (24)
  • コロナウイルス時代に寄せて (8)
  • ソーヤー海blog (337)
  • ソーヤー海の経済学 (31)
  • ソーヤー海出演情報 (194)
  • ソーヤー海取材記事 (34)
  • パーマカルチャー (123)
  • パーマカルチャーと平和道場 (115)
  • マインドフルネス (25)
  • 仲間たちと活動 (200)
    • Pick Up GREENZ (52)
    • RadioActive Radio (26)
  • 共感でつながる(NVC) (42)
  • 子育て (3)
  • 未分類 (12)
  • 買う人からつくる人へ (11)

TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
⁡
鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
⁡
出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
⁡
🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
⁡
💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
⁡
🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
⁡
※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
⁡
9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
⁡
この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
⁡
@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
⁡
2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
⁡
詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
⁡
一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
⁡
illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
⁡
#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
⁡
先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
⁡
数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
⁡
この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
⁡
屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
⁡
個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
⁡
今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
⁡
こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
⁡
#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
⁡
greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
⁡
毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
⁡
オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
⁡
2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
⁡
応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
⁡
#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
⁡
リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
⁡
https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
インスタグラムでフォローする
This error message is only visible to WordPress admins
東京アーバンパーマカルチャー

パーマカルチャーツアーやってるよ。

申し込む