ガンジーの孫とロンドンでアウェイキン・サークル
前回のポストニップン・メッタとの会話 6月24日2019の続き ギフト仲間のニップンとお話をした後に、去年お世話になったMitaとSanjayの家に向った。 彼らは毎月アウェイキン・サークルを行っていて、今回のニップンを囲むスペシャルサークルのホスト役70人近くの人(知らない人も含め)を家に招待する上に全員分の食事をギフトする重役を担っていた愛に動かされている普通の夫婦 実は、去年もぼくは彼らにお世話になった(以下は去年の話) ニップンにつなげてもらい初対面なのに快く家に泊めてもらった上に僕のお話会アウェイキン・サークルも企画してくれた 彼らの家に到着した瞬間から笑顔でおもてなし猛攻撃 「お水飲む?」「お茶がいい?」「お腹すいた?晩ご飯食べる?」「ちょっと横になる?」「それともシャワー浴びる?」「なにか必要だったら教えて」「お水飲む?」 空港から直行したから時差ぼけと長旅の疲れで素敵なオファーの多さに圧倒されたけど初対面なのにこんなに手厚い歓迎をしてくれることに感動した 翌日、一緒に泊まっていた茜ちゃんと彼らの家から次の目的地に向おうと出発の準備をしていたらMitaが娘と一緒に素敵なカードを僕と茜ちゃんに渡してくれた 「うちにとまってくれてありがとう」というような感謝の手紙さらに、その封筒のなかにはお金も入っていた「娘になにかお土産を買ってね」 泊めてもらったのに逆に、ここまで感謝してもらってさらに、普通なら宿泊者がお金を払う現代社会で逆に、お金をもらう新鮮な流れが「非常識」すぎて戸惑いと喜びに包まれた これが、ぼくが体験してきたギフトカルチャー ニップンが言った言葉don’t focus on what you can get, focus on what you can give自分がなにを得られるかに意識を向けるのではなく自分がなにを(心から)贈れるかを意識してみよう その在り方が自分の中のやさしさや寛容さを育み世の中に愛の波紋を広めてく 「良いこと」をやるというよりも自分の心を養うためにやる 前おきが長くなったけどそんな家族の家で行われるアウェイキン・サークルに突如、ガンジーの孫が参加することになった。Rajmohan Gandhi(ラジモハン・ガンジー) 彼もニップンのことを知っていてニップンも彼のことを知っていたのでたまたまロンドンにいた二人がそこで初めて出会う運びとなった。 一時間みんなで静かにめいそうをした後二人のライブトークが始まった 印象に残った言葉をシェアしたい マイクを持っているのがニップンで、椅子に座っている方がガンジーの孫 ニップン ‘It’s not…