【本格講座】実践!アーバンパーマカルチャー<デザイン編>

Imagine…….都会で共生がボトムラインになったら

東京アーバンパーマカルチャーを始めたのは、都会で共生の革命を育みたかったから

都会、首都、東京が変われば、日本全域に大きな波紋が起きるはず

地球全域にもその波紋は広まると思う

東京じゃなくてもいい

都会じゃなくてもいい

でも、僕は東京でパーマカルチャーのタネを植えて
育てるミッションを果たす流れになった

ま、面白いデザインチャレンジでもあるし
遊び感覚でいろいろ実験しながら
流れに身を任せている感じ

その中でも、大好きな活動で
かなりの影響力を持っているものが
自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」

表参道から永田町に移住して
日本の政界のど真ん中で
アーバンパーマカルチャーの実験と実践所を
みんなと創造していって
共生の流れで政治を健全化しよう!
って意気込みで僕はやっている

何年もやっていて、
去年、10回連続講座を実験的にやってみたんだけど
今年は、さらに11回に!

パーマカルチャーと平和道場のパーマカルチャー暮らしのシステム体験とピザパーティも入れた。FUN!

さらに、工夫を加えて、パーマカルチャーデザインコース(PDC)の要素を増やして、より「デザイン」に焦点を当てた連続講座にすることにした。

やるんだったら、自分が納得できるディープさでやりたい

新しいフィールド(大きな屋上)をデザインしながら
実際、システム(例えばコンポストや雨水とか)を作りながら
新しい、やさしく豊かな未来を東京で創造する体験

自分、生活、社会を捉えなおして
より素敵な流れのデザイナーになろう

Let’s do it!

詳細と申込は、https://freedom-univ.com/lecture/urbanparmaculture.html/

以下、自由大学より

活かし合う関係性をデザインする

パーマカルチャーという言葉をご存知ですか?1970年代にオーストラリアで生まれたパーマカルチャーは、「Permanent(永続的な)」と「Agriculture(農業)」「Culture(文化)」をあわせた造語。持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のことです。

こう書くと、「高尚な思想を持って、田舎で自給自足」という自分の生活からは遠いイメージがあるかもしれませんが、実はその本質は「活かし合う関係性をデザインする」ということにあります。田舎だろうと、都会だろうと、いろいろな人やモノが関わりあって成り立っているのは変わりません。だとすると、むしろ人やモノが多い都市にこそ、パーマカルチャーというコンセプトは力を発揮するのではないでしょうか。

Problem is Solution/課題あるところに解決がある

環境問題をはじめ、現代の社会問題の原因の多くは都市が発端になっています。しかし、パーマカルチャーには「Problem is Solution/課題あるところに解決がある」という言葉があります。これまでゴミだと思っていたものが実は大事な資源になったり、事件や事故が却って状況をよくするチャンスになったり、全ては創造力次第! そう考えると、一見問題ばかりに見える都会にこそ、多くの可能性の芽があるはずです。

Urban Permacutlureを自分たちのコミュニティで実践するための講義

教授のソーヤー海さんは、パーマカルチャーの考え方を、都市の自然と人間、街との関係にも応用することで、目の前の都市からより大きな世界を変えていくことを目指しています。東京にタネを植え、スキマを見つけてさまざまなことを自分たちでやってしまおう!自らに変革を起こし、実践していく講義です。

四季のほとんどを通して行うこのプログラムは、アーバンパーマカルチャーの世界観を学び自然体になり、都市(現代社会)を耕す自己を形成するために考えられました。

ガーデンが表参道から永田町に移ったことで、より大都市の仕組みを感じ、そこからどんな変革が必要かを考えて、「パーマカルチャーデザイン」を重点的に学びます。都会の屋上ガーデンに緑を育む実際の作業を通じて、パーマカルチャーの基礎である「観察と創造」を、季節が移り変わる中で体得することができます。

この9ヶ月の間に、都市で自給できるエネルギーシステムを美しく作ることも目標です。9月の秋分の頃には、学びを深めるための、心と食と関係性の収穫祭「Urban Permaculture Fes!」をします。

<学びの目標>

①URBAN ECOLOGICAL GARDENING  みんな循環的な菜園ができるようになる(苗づくり、野菜や果物の収穫、多年草も育てる、コンポスト)
②PERMACULTURE DESIGN  パーマカルチャーデザインの基礎を理解して、生活をデザインし始める
③GROW THE MOVEMENT  イベントも含め、学びと気づきを他の人にシェアできるようになる

実践!アーバンパーマカルチャー<デザイン編>日程

第1回:3月26日(土)10:00-17:00

第2回:3月27日(日)10:00-17:00

第3回:4月16日(土)10:00-20:00

第4回:4月24日(日)10:00-17:00

第5回:5月29日(日)10:00-17:00 

第6回:6月26日(日)10:00-17:00

第7回:7月31日(日)10:00-17:00

第8回:8月28日(日)10:00-17:00

第9回:9月25日(日)10:00-17:00

第10回:10月30日(日)10:00-17:00

第11回:11月27日(日)10:00-17:00

<講義日のおおまかなタイムスケジュール>

10:00
【チェックイン】ソーヤ海さんと受講生との対話がここから始まります。
【座学レクチャー】教室にて。

12:00
【ランチタイム】それぞれで持ち寄った食べ物に、屋上の収穫物を添えていただきます。ポットラック式でも、お弁当でも、どうするかみんなで相談します。外に出たい方は自由行動で大丈夫です。
※ポットラックは、コロナの状況を考慮しながら行います。

13:00
【実習】
主に屋上や教室で作業します。

16:00
【チェックアウト】
毎回、体験や気づきのシェアリングをパーマカルチャーでは大切にしています。

17:00
【終了予定】
終了後も、希望者は屋上菜園の作業の続きをすることもできます。

※基本は午前に座学、午後に実習。しかし、季節、天候によって、実習、座学の時間帯は変わります。人間の都合だけでなく、大自然の営み、巡りを重視します。ちなみに、夏季は日差しの強い日中は座学にして、日暮れ頃から屋上作業をする可能性もあります。適宜、休憩をはさみ疲れないように進めていきます。

【Scholarship(奨学金)制度について】

対象者:意欲にあふれているが経済的サポートが必要な25歳以下の人
定員:若干名
受講料:一般の半額75,000円(税別)82,500円(税込)
応募方法:下記エントリーフォームから「応募動機と自己紹介」を記載ください。合否は追ってご連絡します。合格した場合、無理のない範囲でアシスタントや講義のレポート等をご協力していただくこともあります。

●スケジュール
第一次募集締切:2022年2月14日(火)
選考通知:2022年2月21日(火)
合格者は、講義受講料指定先に振り込み。

(第11期募集開始日:2022年1月13日)

パーマカルチャーツアーやってるよ。