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  • 仲間たちと活動
  • Page 12

仲間たちと活動

  • 2021年2月12日

    【GREENZの記事】これは正解でも正義でも、二項対立でもない。NVCの観点で「ソーシャルジャスティス」を考え、みんなが大事にされる社会をデザインしよう。

    写真は社会変革仲間達。中心にいるのはアクティビスト大先輩のジョアンナ・メーシー。 左から、齊藤由香(ジョアンナの本を翻訳したり、ワークを日本で広めている共生革命仲間)、安納けんと鈴木重子(NVCと社会変革の仲間)、ジョアンナ、僕、赤い服の人は誰だっけ?、灰色の服はキット・ミラー(NVCの先生で、ガンジー非暴力研究所の所長) 最近は、NVC(非暴力コミュニケーション)とsocial justice(ソーシャルジャスティス)の深い探究を安納けんと鈴木重子と取り組んでいる。個人の癒し(トラウマとか)や変容と構造的な暴力への働きかけや内在化した抑圧からの解放など、複数のレイヤーから抑圧、暴力、平和、共生などを研究している。 そこで、日本ではあまり聞かないソーシャルジャスティスについて、僕たちの捉え方を記事にしてみたかった。一般的な「正義」とか「善」とは違う、二元論ではないパラダイムを育もうとしている。 全ての命(自分を含め)を大切にしようと尽くす、誰も「悪者」にしない、愛の道。しっかりと苦しみと向き合いながら、そこに身を置いて、ともに共生の文化を育てる大冒険。 ぜひ読んで欲しい!!! 平和な社会、命を大切にする文化を実現するために、とても大切な世界観だと思う。より深い対話と探究のための刺激として、今後使っていけたら。 Check it out! GREENZ.JP 『共生革命家日記』 ハロー、ソーヤー海だよ!  今日は「ソーシャルジャスティス」について一緒に考えたいと思う。そのまま訳すと「社会正義」になるけど、これがどういう概念で、なぜ大事なのか、僕が取り組んでいるNVC(非暴力コミュニケーション)の観点で紹介していくね。 今回は特別企画で、僕と一緒にNVCを探求している安納献さんと鈴木重子さんにも登場してもらうよ(聞き手はこの連載の編集担当の岡澤浩太郎さん)。 「vs悪」ではなく、すべての命が平等に大切にされること ―― 初めに単刀直入に聞きます、ソーシャルジャスティスって何なんでしょう? 安納献(以下、献) 実は僕たち3人がソーシャルジャスティスのことを考えだしたのは最近で。僕たちの先生はこう定義しているんですが……。 社会正義とは、誰もが平等な経済的、政治的、社会的権利と機会に値するという見解である。社会福祉士は、すべての人、特に最も必要としている人のために、アクセスと機会の扉を開くことを目指しています。(全米ソーシャルワーカー協会) 社会正義とは、すべての人に平等な権利、機会、待遇を与えることを意味します。(サンディエゴ財団) 鈴木重子(以下、重子) ただ、「この定義が正しい」と言ってしまうと、それが権威になってしまうから、それぞれの人たちにとってのソーシャルジャスティスの形があり、それが尊重されることが大切だと思います。私個人の定義では「すべての命が大切にされる世界を目指して活動すること」。NVCを志している私たちは特に非暴力に重きを置いて捉えています。 ソーシャルジャスティスはいつの時代にもどこの国にもずっとあるものです。日本では女性参政権獲得運動や、子どもの教育のための権利を勝ち取る運動、賃金改正運動、在日の方への差別を撤廃する運動、最近の例だとトランスジェンダーの人たちの運動……これらはすべてソーシャルジャスティスの活動です。 ―― 社会にあるいろいろな問題は自分とは無縁ではないし、できることなら何かしたいという思いは私にもあります。だけど一方で、それよりも先に、自分や家族や周りの人たちがより幸せに生きることを目指したい。それに、もし本当にコミットするなら、頭で考えるのではなく、私財をなげうって身を投じて行動しないと説得力がない気もしています。 ソーヤー海(以下、海) 自分ができる範囲で自分の意識の変容を促し、身近な人とできることをやるのはすごく大事。でも、それだけじゃ世の中は平和にならないという気が僕はしていて。僕たちには多大な影響力を持つ社会の構造も同時に変えていく必要がある。 身近なことと、大きなこと小さな積み重ねが社会を変える 献 ニューヨーク州ロチェスターにある「ガンジー非暴力研究所」の所長のキット・ミラーさんが言うには、社会変革に対して①戦略的に使う非暴力と、②原理や原則として使う非暴力の、2種類があるそうです。 ①は革命を起こす、独裁政権を倒す、など手段として非暴力を使うこと。②は自分の内側で非暴力の精神を身につけた上で社会変革活動に携わること。それで、何らかの革命(社会構造やパラダイムの変革)が成功した後、①と②のどちらがその効果が長く続くかを研究したところ、②だったそうです。 その話からすると、社会に対して働きかける(①)前に、自分や周りを整えること(②)にも意味があるし、結局、①も②も別の話ではない。それに、例えば身近な人の幸せを考えるといっても、自分の子どもや孫の世代のことまで考えると、「世界中の人たちが幸せであるかどうか」や「社会の安定」にもすごく関連しているはずです。 ―― ただ、社会に対して何かをしようとしても、自分に何ができるだろうか、と考えてしまいます。 海 「問題が大きすぎる」とか、「やるんだったら本気でやらないと」とか、「私に何ができるの?」とか「どうせ変わらない」とかは、日本にいる多くの人たちの声の代弁だと思う。 だけど、みんなひとりひとりにものすごいパワーがあることを思い出してほしい。社会を形成しているのは僕たちだから。自分のパワーを小さな集合体にするだけで、ものすごく大きな変革を社会にもたらすことができる。僕たちの歴史はそうやってできているから。 海 ハーバード大学の政治学者エリカ・チェノウェスさんの研究によると、ある運動に参加する人口が社会全体のたった3.5%に達しただけで、社会が確実に変わる。 重子 そう、例えばアメリカから始まったBlack Lives…

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  • 2021年2月3日

    いかしあうデザインカレッジ開校!

    グリーンズの学校の新企画 より長期的な学びの冒険、深い探究、そして共生革命ムーブメントを育む実験を始めるよ いすみのアクティビストブラザー鈴木なおとのコラボ! 最初の数ヶ月は少人数の参加者と一緒に土壌を育てて、ちょっとずつその輪を広げていく予定 探求したい人、実践している人、文化の実験をしたい人、一緒にムーブメントを育みたい人 Come join us! 以下、グリーンズの学校より 2021年3月6日、「共に生きる」生き方とそれを実践する学びの場づくりを追求してきたソーヤー海(共生革命家)と、鈴木菜央(greenz.jp編集長)がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場を開きます。不明確さと迷いに満ちた時代で、新しい時代の生き方を模索したい人、地球も地域も家族も自分も豊かになれる暮らし方、仕事の仕方、社会のつくり方を学びたい人は、ぜひ参加してください。  霧が深まる世界の中で、どういうふうに生きていけばいいんだろう? こんにちは、鈴木菜央です。2021年が始まりましたね。みなさんはいかがお過ごしですか? 新年を迎えたにもかかわらず、なにかすっきりとした気持ちになれないのは僕だけでしょうか? すっきりしないのは、今後の社会がどんなふうに変わっていくのかが見えにくくて、それによって影響される自分の生き方も見えにくい、というところから来ています。 目の前で私たちに一番影響を与えているのは、新型コロナのパンデミックだと思いますが、その前から大きな問題になっていた雇用の不安定性、長時間労働や、一人ひとりの孤独と孤立、環境破壊と気候変動による異常気象などとの合わせ技は、ますます先が見えない不確実性の霧を深めていっているようです。 そんな状況で、どういうふうに生きていけばいいんだろう? どういうふうに暮らしていけば、幸せになれるんだろう? と悩んでしまうのも無理はありません。さらに、自分が生きることを通じて、地域の社会課題や環境問題が解決していけば最高だけれど、どうやってやるのか想像もつかない……と思ってしまうのも。  いかしあうデザインを学び、実践、探求し、全国の実践者同士つながりをつくりたい そこでみなさんに提案です。そんな社会の中で、いつも自分とつながり、近くの人と助け合い、自然を活かして暮らす。自分が、家族が、友人が、地域社会が、森が、生き物が、そしてそれら全部の未来が癒され、元気になり、育まれていくような生き方と、社会のつくり方を、一緒に探求する旅に出かけませんか? それが、今回はじまる「いかしあうデザインカレッジ」へのお誘いです。 いかしあうデザインカレッジでは、人、動植物、モノ、時間、文化など、あらゆる要素間の関係性に着目し、あらゆる存在が「共に生きる」幸せをつくりだす考え方と方法論について実践を通じて学びます。  4つの学びのレイヤー 1.ゲストトーク&ワークショップ「いかしあう関係性のデザイン」に関連した分野で活動しているゲストを招待して講義、参加者との対話、ワークショップなどをやります。基本的にはgreenz.jpやほかの媒体の記事を事前に読んで疑問に思ったこと、聞きたいことを出し合い、それを元にゲストに答えてもらう講義と、参加者同士の対話をやります。ホストが主催する回の頻度は年6回の予定。このような分野の話が聞きたい、というリクエストや、参加者自身が主催する形での開催も可能です。 2.海・菜央による講義&ワークショップいかしあう関係性をデザインするとはどういうことなんだろう?を共に考えるワークショップをホストであるソーヤー海と鈴木菜央が開きます。現在予定しているテーマは「パーマカルチャー概論」「いかしあうデザインカードのつかいかた」「生きる、分かち合う、いかしあうってどういうこと?」「資源マッピング」「レジリエンス」「NVC(非暴力コミュニケーション)の世界へのお誘い」などです。今のところ年6回程度開催予定ですが、小さな会はもう少し多くできると思います。 3.コミュニティビルディング参加者がお互いに知り合える気軽な「オンラインポットラック」、全参加者の資源とニーズを見える化する「でしリスト名簿」作成ワークショップ、参加者同士でお互いにじっくりとインタビューしあう「ペアインタビューワーク」、参加者が話したいお題を出してブレイクアウトルームに分かれ話し合うことで興味関心が共通する仲間を見つけられる「オープンスペース」などを行います。ワークを通じて共通の興味を持つ仲間が見つかったり、サークルが生まれていくことを目的にしていますが、このワーク自体も参加者の学びになるようにデザインします。事務局開催としては年6回程度開催予定ですが、参加者が主催する形でどんどんやっていただく予定です。 4.サークル活動参加者は自分でやりたいと思ったことを形にして実際に活動します。たとえば家にコンポストをつくりたい、またはつくっている人が情報を共有したり学び合う「コンポスト部」、家や小屋をリノベーション、修理、DIYすることに興味がある人が集まる「DIY部」、共感を体験し、実践する輪を広げていく「エンパシーサークル部」、本好きならいかしあう関係性のデザインに関連する書籍を共に読んで学ぶ「読書部」などができるイメージです。情報共有、悩み相談、一緒にやる仲間募集、オンラインワークショップの開催、先進事例の現場に見学に行く、などをやっていくイメージです。  詳細&申込はGREENZで!

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  • 2021年1月20日

    Myコビッツ習慣はじめませんか?みんなが誰かのこびと役。支え合いの世界へ

    Myコビッツとは、イノベーティブなコ・クリエーション(共創)を作るコクリ!プロジェクト(by じゃらん リサーチセンターさん)から出てきた企画です。コクリ!はあらゆる業種と肩書きのチェンジメーカーを一同に集めたプラットフォーム。東京アーバンパーマカルチャーからはレミが参加させていただきました。Myコビッツは、コクリに毎回参加している鎌倉を代表する上場企業である面白法人カヤックの柳澤社長(通称・やなさん)の発案。さて、コビッツとはなんでしょうか? コビッツ? 「白雪姫と7人の小人たち」という絵本を子供のころ読んだことがありますか?白雪姫のために一生懸命うろうろしている小人たちがいましたね。コクリにくるようなリーダーたちには試練の多い毎日を過ごしています。そんなときに7人の小人のような献身的なサポートチームがあったいいんじゃないかという、やなさんのおもしろ優しさから発した「チーム・僕の小人たち」。それがMyコビッツ。コクリ!では以下のシンプルなルールが決められていました。 1年任期、任期更新なし(召集はランダム) 守秘義務 全力応援 実働はしない(エクセル作業とか手伝わない。応援のみ) 数人の方が「Myコビッツ」の実践をし、効果が大きいと太鼓判!そして、わたしレミと、NVC大学やリストラティヴ・サークルズ・ジャパンの長田誠司さん、海士町で学生や教員、変革者の伴走を専門としている澤正輝さんの3人でやっているソーシャルチェンジを進めるチェンジメーカー向けの招待制ラーニングサークル「”新しい未来”が産まれようとしている〜持続可能なシステムを創る人のための実践哲学」でMyコビッツの話をすると、コビッツ必要な人多し!この制度?が普及するように、議論をさらに深めて見たところ。上記4か条に追加し、こんなこともあったらいいかなーという話になりました。 人数が多くてもスケジュール調整が大変だったり、話すチャンスが減ったりするので、桃太郎的に3人が適当? 各コビッツ、Be(ありたいあり方へ戻す)、Do(やることのアドバイスをする)、Q(質の高い問いを投げる)といった属性別採用があるといいかも。 ささえあう、優しい社会へ 目指すのは、誰もがコビッツを持ちながら、誰かのコビッツでもあるという社会。「シャバでボコボコにされても、あそこに帰ったら、なんとかならないかもしれないけど、正気は保てる」。そんな優しい温泉みたいな場をみんなが持てたらいいな♡ 甘えられる、頼れる人が増えてコミュニティ化したら生きやすくなると思いませんか?コビッツがそんな「優しい社会」の一助になるんじゃないかと思っています。め・ざ・せ、頼り上手! トップのバナーイラストはみんなのちきゅうカタログのせいちゃん(鎌倉市公立小6年)、デザインはTUPギフトサークルにも参加してくれたデザイナーの藤倉礼亜ちゃんが作ってくれました。れあちゃんは社名もGIFT! ふたりのビッグ・ギフトにありがとう♡

    • 仲間たちと活動
  • 2021年1月20日

    【GREENZの記事】すべての生き物たちと食べられる森をつくる。パーマカルチャーデザイナー大村淳さんとの対話

    パーマカルチャー仲間の大村淳くんのインタビュー記事。彼はフォレストガーデン(森のような畑)の超オタク(専門家?)! 彼と撮ったRadioActive Radioのインタビューや、この前アップした彼らが手がけているフォレストガーデンのYOUTUBEもオススメ パーマカルチャーと平和道場でも、2700坪の土地にフォレストガーデンを育てていて、すもも6種類、梅、柿、栗、桑、柑橘系、ザクロ、ブルーベリーも数種類ずつ植えてある。その他、ビワ、温暖さくらんぼ、かりん、りんご、いちじく、フェイジョア、シーベリー、ぶどう、やまぼうし、ヤマモモ、グミ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみなども植えた。AND ビッグチャレンジとして耐寒性のあるアボカドも! いやー、書いているだけでワクワクする!(半分くらいはまだ収穫がないけど) みんなもぜひ、果樹とフォレストガーデンの世界を味わってほしい。世界観が変わるから! シアトルの大都会に住んでいる、パーマカルチャー仲間のDaveが言ってたのは、とにかく自分が収穫できるかは関係なく、果樹を植えられるところに植える。みんながそうするようになれば、どこででもフルーツが獲れるようになるから。 ゲリラでいいからみんなも植えてみて それが、誰かの自然とつながるきっかけになったり、ギフトの波紋と触れる機会になる PLANT TREES AND REFOREST OUR PLANET マニアックすぎるかもしれないけど、淳くんと鈴木なおさんの記事は有用な情報が詰まっているから、check it out! GREENZ すべての生き物たちと食べられる森をつくる。パーマカルチャーデザイナー大村淳さんとの対話(前編) 記事の一部 NPOグリーンズの合言葉でもある「いかしあうつながり」とは、関わっている存在すべてが幸せになり、幸せであり続ける関係性のこと。それをみんながデザインできるような考え方、やり方をつくり、実践し、広めるのが、NPOグリーンズの新しいミッションだ。 とはいえ、それってどんなこと? 発案者の鈴木菜央も「まだわからない(笑)」という。「わからないなら、聞きに行こう」というわけで、鈴木菜央が「いかしあうつながり」「関係性のデザイン」に近い分野で実践・研究しているさまざまな方々と対話する連載。第2回目はパーマカルチャーデザイナーでフォレストガーデンを実践する大村淳さんです。 すべての生き物たちが食べられる森をつくる 鈴木菜央(以下、菜央) 淳君のベースはやっぱりエディブルフォレストかな? 大村淳(以下、淳) うん、そうだね。 菜央 エディブルフォレストって何? ってところから話を始めたいんだけど。 淳 エディブルフォレストっていうのは、生き物たちが豊富に集まっている若い森をモデルにしながら、人間の暮らしに必要な食べ物を与えてくれる様々な植物たちで森をつくるということ。人間が暮らすために必要な食べ物や、暮らしで必要な物を自給していくためのデザインの体系、とも言うことができるかな。そういったガーデニングや菜園のつくり方を総称してエディブルフォレストという風に呼んでいるんです。 で、僕は人間の食べられるものを自給自足させていくということもすごく大切にしているんだけど、もうちょっと解釈を広げて、すべての生き物たちが食べられる森をつくれたらいいなと思っていて。僕が手掛けている森の中には、人間が直接食べることができないけど、身近にいる鳥やいろんな虫たちが食べられるような木々や植物が育つ環境づくりもしていて。できるだけ人間を含めたいろんな生き物たちの食べられるものが、その森で満たされていくっていうようなことができたらいいなという思いでやっています。菜央 人間以外にとっても、食べられる森。 淳 そう。だから「エディブルフォレスト」という呼び方も実は使っていなくて、「フォレストガーデン」っていう森のような菜園っていうところを僕は表現しているんですね。エディブルってなっちゃうと食べられるものだけの森っていう風になってしまう可能性もあるなと思っていて。例えば、建材で使えたり、クラフトで使えたり、薬草になったりする植物も入れ込んだりしているし、そうやって食べられるものだけではないというところも大事にしたいなと思っています。なので、僕が必要なちょっとした支柱に、森から生まれている枝を使っていたりする一方、鳥たちが巣をつくれるような高い木もあえて、しっかり残しておいたりしていて。人間以外の、鳥やほかの生き物たちも家がつくれる森、みたいな、そういうニュアンスで意識はしています。 続きはGREENZで!

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    • パーマカルチャー
  • 2021年1月16日

    【Greenzの記事】環境問題、動物の絶滅を根本から解決するために、人間の考え方を変えるための方法を見つけたい。

    みんなの質問に答えるGreenz.jpシリーズの2本目だよ Check it out! 全文はここ(Greenz.jp) ハロー、ソーヤー海だよ! 前回に引き続き、この連載『共生革命家日記』宛に届いた、読者のみんなからの質問やメッセージに返事をしていくね。まずは一通目。 初めまして。私は、野生動物が残せる未来を作りたいと思っています。きっかけは、小学生の頃に人間によって窮地に追いつめられているシロクマの写真を見て、怒りが湧いたことです。だけど高校生になって、環境問題や動物を絶滅に追い込んでしまう人間の考え方を変える必要があると気づきました。 大学ではその一番早い方法を見つけたいと思っています。それを見つけた頃にはティッピングポイントを過ぎているのではないかと不安になることがありますが、ポジティブなソーヤー海さんの記事を読んで、「頑張ろう」と元気付けられました。これからも頑張ってください。(H.N.) どうもありがとう! 僕よりも若い世代からメッセージをもらえて、とてもうれしい。すごく希望を感じる。 僕も大学のときに人類に失望したんだけど、地球や自然を愛している人にとっては、だんだん人間が憎い存在に思えてくることがあるよね。 「こんなことが起きているのに、なんで止められないの?」「大人たちがやったことなのに、なんで自分がそんな世界を受け継がないといけないの?」「なんでこんなに無関心なの?」みたいな純粋な問いとか、ものすごい痛みや残念さ、それから「こんなことも知らなかったのか」という自分へのショック……。だから人間に対して怒りや残念さを感じるのは、すごく自然な反応だと思う。 同時に、僕はこれまで活動してきて、多くの素敵な人たちと出会ってきた。本当に地球や自然を愛し、命がけで活動していて、その人たちのおかげで僕たちはこうして生きてこれたんだと気づけた。 それから確かに、ずっと昔から人間を苦しめ、環境を破壊することに加担してきた人たちはいる。だけど僕はNVCやマインドフルネスを実践してきて、そういう彼らの行動の背後には、「自分がやっていることがそんな結果を生んでいることを知らない」という無知があったり、「幼少期に過酷な家庭環境で育った」という怒りやトラウマがあったり、その人たち自身がものすごく苦しみを抱えていることに気が付いた。 そうやって彼らに共感すると、「みんな自分なりに頑張って生きているんだ」って、人間に対する愛おしさが生まれたんだ。時には悲劇的な状況を引き起こしてしまうことがあるとしても、みんな結局、そうやって自分のニーズを満たそうとしているだけなんだ(だからといって、破壊的な行為を放っておくわけではないけど)。 もうひとつ、いろいろな問題があることをわかっていても変えられないのは、もしかしたら努力や意識の問題ではなく、捉え方の問題かもしれない。捉えにくいシステムを理解する=システム思考は、いろいろな問題を解決できる有効な手掛かりになると思う。僕たちが直面している問題の根源は何だろうか? 僕はそこに一番関心がある。 たとえ明日、世界が滅亡しようとも、私は今日、リンゴの木を植える。 修道士マルティン・ルター 続きはGreenz.jpで!

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  • 2021年1月14日

    【Greenzの記事】政治が遠い存在だと感じる今、何から始めたらいい? #そうだソーヤー海に聞いてみよう!

    最新のGreenz.jpの記事 みんなの質問に答えるシリーズをGreenzで始めたよ Check it out! ハロー、ソーヤー海だよ! この連載『共生革命家日記』では、読者のみんなからの質問やメッセージを募集してるんだけど……気づいてたかな? (ページの一番下のほうに「感想/お便りを送る」という場所があるよ) 質問やメッセージを送ってくれたみんな、どうもありがとう! 今日はそのなかからひとつ、返事をするね。 海さん、いつもありがとうございます! 海さんに聞きたい・一緒に考えてみたいことは、「政治家、例えば菅総理大臣はどんなニーズを持っているか」です。 自分の周りでは「経済を自分たちの手に取り戻そう」という声が聞こえてくるようになって、実際にそういう動きも見るようになったと思います。だけど政治については、日本は民主主義国家なのに、だいぶ自分たちの手から離れたものになってしまっている。もっと政治と共感して、ニーズでつながる方法はないでしょうか? (S.D.) 質問どうもありがとう! 経済を自分たちの手元に取り戻す流れに希望を感じながら、僕たちに影響する「政治」や「民主主義」が遠い存在になっていることへの気がかりを受け取ったよ。どうすれば、もっと政治を身近なものにして、平和な社会を実現することができるのだろうかって質問かな?  まず、「ニーズ」と「共感」という言葉があったので、そこから話してみようか。僕が取り組んでいるNVC(非暴力コミュニケーション)の文脈ではこの二つの言葉はものすごく重要なもので、かなり具体的な定義のもとで使われている。まず「ニーズ」は…… 1.ニーズはすべての人類に共通する:私たち全員には共通するニーズがあります。ただ、そのニーズを満たそうとする手段は違うかもしれません。対立は、ニーズではなく手段のレベルで起こります。 2.すべての行為はニーズを満たそうとする試みである:意識するしないにかかわらず、私たちのどんな行為の根底にも、ニーズを満たそうとする欲求があります。私たちが暴力や暴力以外の方法で、自分あるいは相手のニーズを阻止する行為に訴えるのは、ニーズを満たすためのより効果的な手段を見つけられないからです。 (http://nvc-japan.net/material/key_assumptions_and_intentions_of_nvc/より一部編集の上転載) 「共感」は、かなりシンプルに定義すると、感情やニーズに寄り添う行為のこと。 「政治家」のような立場の裏には、つねに人間がいるって僕は考える。だから菅総理大臣の場合は、「総理大臣」や「政治家」という役割を演じている人間としてみることを意識するようにしている。そして、たとえ自分は彼の言動に同意ができなくても、彼と共感することはできる(同意と共感は別もの)。自分や相手と共感する練習をしながら、自分の日々の実践として非暴力の意識を育むようにしている。 で、菅さんの場合はこんなニーズが考えられる。例えば、「自分の生活の安定」、「『(職場において)この立場を守らないと』みたいにサバイバルすること」、「自分にとって大切なことを守ること」、「自分が信じるこれからの日本社会や自民党への希望」、「『すごい人になりたい!』という願望」、「自分が属するグループ内の調和」……。 こういうニーズとつながるための僕のオススメは、自分の感情とニーズに寄り添うこと(=自己共感)。そのために、まずは自分の感情を観察してみよう。「政治が離れたものになっている」という感覚の根底には、例えば「自分や周りの人が政治について考えたときに不安やもどかしさ(=感情)がある」って僕は感じたけど、どうかな?  つづきはGreenz.jpで!

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  • 2020年12月14日

    【SPINNUTSの記事】東京表参道でパーマカルチャー

    アーバンパーマカルチャーを体現する「場」を2011年から夢見て、2016年にやっと形にできたのが表参道駅から徒歩3分のCommune Community Garden(制式名所では無い)。Communeというポートランド風の想像的なスペースにあるシェアオフィスのMIDORI.SOの屋上がその「場」。 自由大学の講義という形の企画として、使わせてもらって、Communeに関わる素敵な若者と一緒に立ち上げた。4年間で見てきた空間とその場に育った生態系やコミュニティの進化は、僕にとって多くの学びと気づきと希望をくれた。 そこを一緒に創造しているパートナーが石田紀佳さん。本当に彼女のおかげで夢を形にすることができた。僕と彼女はいいコンパニオンプランツのような関係性って今思った。 彼女が1月2020年の雑誌SPINNUTSに、二人で試行錯誤しながら育ててきたアーバンパーマカルチャーの実験の記事を投稿していた。 僕と視点や表現がちょっと違って、とても素敵な感じでそこのストーリーを描いていたから、みんなとシェアしたくなった。 写真だけど、拡大すれば読めるかも! 来年は、今までとは次元の違う本気さで更なる進化の冒険をすることを決めた。 まあ、今年みたいに来年も全然予想ができない非日常の一年になるかもしれないけど)。でも、コロナ禍もあって、より本気で都会の実践者を増やしたいと気合が入った。そして、命が養われる「場」を都会に生やしたい。命の世界を都会に広げる仕掛け。 来年の自由大学講座「実践!アーバンパーマカルチャー」は9ヶ月のたび 2月27日〜28日のディープなオリエンテーションから始まって3月28日から毎月第四日曜日に開催される 種まき(単発のワークショップとか)ではなく、しっかり森を育てたい。その森に一緒になる人を探している。ムーブメントを創造する仲間。 自由大学の9ヶ月講座の告知はまもなく。完成次第、このブログとメルマガに投稿するね。 LETS MAKE HISTORY

    • パーマカルチャー
    • 仲間たちと活動
  • 2020年11月20日

    【GREENZの記事】ウイルスの脅威じゃなく、日常の危機。コロナ禍の今こそ、社会のシステムを書き換えていこう。そこに希望がある。

    最新のGreenz.jpの記事 コロナ禍の話題に新しい側面を加えたかった今起きている大きな社会のシフト ハロー! ソーヤー海だよ。今日は新型コロナウイルス(以下、コロナ)について、僕が何を気にしていて、どう受け止めているかを書こうと思う。 もちろん状況は日々変わっているから、この記事にも結論はない。だけど、どんな気づきや問いがあるかをみんなとシェアして、一緒に考えていけたらと思ってる。 ここまでで僕にとって一番大きかった体験は、時間的な余裕があると自分の本当にやりたいことができるって気づいたこと。 コロナの影響で、僕がやっていた東京の自由大学の講座とか、シューマッハ・カレッジのツアーとかが全部キャンセルになったんだ。そのときに、「めっちゃ時間が空いた!」って、どこかほっとした感じがして(笑)  本当に、「余裕資本」だよね。コロナのせいでやりたいことができなくなるんじゃなくて、「制約や習慣から解放されたいま、新たな世界で、自分はどう生きる?」って考えるチャンスができた。 あと、ひとつのものごとをゆっくり観察できたし、そこから得られる深い理解や洞察もあった。それから、家族と過ごす時間もものすごく増えた。生活を楽しむっていう、僕が目指していた健全な暮らしの世界がいきなり訪れたみたい! その分、より自分や周りの人と向き合う時間も増えて、かなりの修行もしている。でも、それも普段忙しすぎて後回しにしている大事なことなんじゃないかな。 ……というのがパーソナルな部分の話だけど、もっと大きな視点でとらえて重要だと感じたのは、実際に何が起きているのかはわからない、ということだと思う。 毎日いろいろな報道が飛び交っているのに加えて、フェイクニュースや噂、そして公開されない情報、陰謀論、プロパガンダ、政治的にかなり偏った発信とかが飛び回っていて、いろいろな人やBOTがいろいろな情報を大量に流しているよね。こんな危機的な状況だと「お前はどっちなんだ!?」って、立場を決めることを迫られる感じがするけど、世の中で本当は何が起きているのか、確信を持つことがさらに難しくなっている。 そんななかで、ギフト経済の活動で有名なチャールズ・アイゼンシュタイン(Charles Eisenstein)が、「確信を持てば持つほど、他人の多様な意見を受け付けなくなる」って言っていたのが印象的だった。 自分が何かを正しいと思ったら、そこからしか情報を受け取らなくなって、どんどん分断されてしまい、そして自分の確信が本当に正しいのかチェックできなくなってしまう。だから大事なのは、自分が信じているものにあんまり執着しないことだと思う。かと言ってなんでもいいわけじゃないし。。。難しいね。 だけどさ、結局コロナって何が問題なんだろう?ウイルス自体が問題なのか、ウイルスをつくりだして広めた僕たちの営みが問題なのか、コロナに対する市民とか政府の対応が問題なのか……。 もしかしたら、コロナそのものが危機なのではなくて、僕たちのいままでの日常こそが緊急事態であることを、コロナが気づかせてくれているのかもしれない。 つづきはGreenz.jpで! 本題へ続く

    • Pick Up GREENZ
    • アクティビズム
    • コロナウイルス時代に寄せて
  • 2020年10月18日

    【GREENZの記事】焦って頑張らない。「個」として実践するのでなく、多様性のあるコミュニティで取り組んでいく。

    この話は、禅僧ティクナットハンからの影響も大きい。彼は、「サンガ」(実践するコミュニティ)をものすごく強調して、生涯をかけてプラムビレッジと呼ばれる「サンガ」を育んだ。 本記事の前編はここ:【GREENZの記事】『5人目のお坊さん』から、問題の本質をつかみ、根本から変えるために重要なことを学ぶ。 *前編を読んだ方が意味があるよ ハロー! ソーヤー海だよ。前回はどうやったら社会を変えられるかを考えるために、「5人のお坊さん」のお話を紹介した。 4人のお坊さんがやったことはどれも大事だけど、5人目のお坊さんは一体何をしたのか。みんなで考えていきたい。前回までの話をもう少しわかりやすくするために、それぞれのお坊さんの行動を、いじめと医療現場に置き換えた、こんな表がある。(出典元) 下流=末端で起きている問題は一番目につきやすいし、アプローチすれば短期的な結果も出るから、みんなすごくエネルギーをかけるんだ。この物語をつくった慈善活動家・Tom Callananが言うには、1人目と2人目のお坊さんには慈善活動家たちの全体の資源のうち70%が投資されるけど、3人目には20%、4人目には9%、5人目に至っては1%しか投資されないらしい。 もうひとつ、投資できる資源に限りがある場合、どこに投資したら一番効果があるかという考え方がある(「レバレッジ」が高い・低い、という言い方をする) 言ってみれば1人目のお坊さんは世界中のいじめられている子を保護しようとしたわけだけど、それは途方に暮れるほど大変な作業だよね。 もちろん、それは無意味ではない。でも同じ量の資源をもっと根本的な部分に向けたら、どうなるだろう?  そう考えたのが2人目以降のお坊さんで、そしておそらく一番レバレッジが高いのが、5人目のお坊さんなんだ。 5人目の取り組みは明確じゃないし、結果もすぐに出ないし、一般社会の文脈ではあまり理解されない。だから問題の一番上流にある根源的な部分に気づいている人も、そこに投資される時間やお金や研究のような資源も、圧倒的に少ない。でもその結果、僕たちはずっと同じような問題を抱えているんじゃないかな。(例えば、性暴力、貧困、環境破壊とか) じゃあその5人目のお坊さんは一体何かというと…… 続きはGreenz.jpで!

    • Pick Up GREENZ
    • アクティビズム
  • 2020年9月26日

    【GREENZの記事】『5人目のお坊さん』から、問題の本質をつかみ、根本から変えるために重要なことを学ぶ。

    Greenzの連載「ソーヤー海の共生革命家日記」の最新作が完成したよ〜文章は浩太朗と作ったものでイラストは茜ちゃんが描いてくれたありがとう! 前半後半で分かれていて、前半がアップされたとこ アクティビズム/社会変革に取り組んでいると「変化はどのように起こるのか?」とか「なぜ、問題が解決されないのか?」とか「問題の根源は何か?」などという問いについてすっごく考える。 今の、アメリカの大統領選挙も凄く考えさせられる。ハリウッド映画のような政治社会的カオス状況の中誰に投票するとか、投票することに意味があるのか、ってずっとグルグル考えている。 全ての人が大切される世界を望んでいるのなら誰に投票したらいいのか?投票することがいいのか? そもそも、少人数のお金持ちや権力者がものすごい有利な投票システムに参加するのは自分の価値観とズレたものを肯定する感じもする アメリカには勝てる党が二つしかなかったり日本には基本的に一党が国会を独占していたり年上の男性が過半数だったり(米国の場合は白人)ものすごいお金が選挙で動いたりなんか、根本的におかしい感じがする。 政治って難しいね ま、そういうことも考えながら今回の記事はインスピレーションになると思う。 より豊かで平和な未来のためにどうしたらいいのか? 悲劇は時代遅れになり、新しい社会が生まれる。『5人目のお坊さん』から、問題の本質をつかみ、根本から変えるために重要なことを学ぶ。 ハロー! ソーヤー海だよ。今日は社会変革について探求したいと思う(いつもか!?)。 世界中の人たちがどうしたらより素敵な社会をつくれるかを考える「ラダーシップサークル」という集まりがあるんだけど、そこで紹介されたもののひとつで、ある慈善活動家がつくった『5人目のお坊さん』という物語について。原文はこれだけど、要約するとこんな感じ。 昔々、あるところに4人のお坊さんがいました。4人は川べりで世界平和について瞑想していました。ある日、泣いている赤ん坊を乗せた桶が次々と川を流れてきました。お坊さんたちは川に飛び込み、赤ん坊を助け続けました。ところがその後、3人のお坊さんがその場から去ってしまいました。残された1人のお坊さんだけが、救出活動を続けました。 数ヶ月後、流されてくる赤ん坊の数が止まり、2人目のお坊さんが戻ってきました。上流の村に行ったという彼女は、人口過密と飢えが原因で村人が赤ちゃんを川に流していたことを知り、そこに孤児院をつくったというのです。問題は解決したかに見えましたが、しかし直に孤児院が満員になり、犠牲になった赤ん坊がまた増えてしまいました。 ところが数年後、赤ん坊の流れがまた止まり、3人目のお坊さんが戻ってきました。彼女は、人口過密のより深い原因に働きかけるため、さらに上流に行って(避妊などの)家族計画プログラムを始めたというのです。 今度こそ問題は解決したかに見えましたが、残念なことに数年後、経済不況と政府の保守的な政策によりプログラムが廃止され、流される赤ん坊の数がまた増えてしまいました。 さらに数年後、不思議なことに問題はまた止まり、4人目のお坊さんが戻ってきました。彼女は、人口過密を含む複合的な問題にかかわる人々を集めて、政治に働きかける社会運動を始めたというのです。これによりリベラルな政党が政権を握り、予算を確保したのです。 問題は解決したかに見えましたが、悲劇的なことに4年後の選挙で保守党が再選し、赤ん坊問題は再発しました。 何年もの努力に疲れ、年老いたお坊さんたちは深い絶望のなかで、自分たち自身と社会が根本的に変わる必要があることに気づきました。 彼女たちはさまざまなリーダーを集め、ともに座って深く見つめ、考え、対話をする機会をつくり始めました。彼女たちの間で、そして彼女たちを通して、次第に特別な関係性、精神性、集合的知性が育まれると、自分たちを超える高次の力が現れました。彼女たちはそれを「5人目のお坊さん」と呼びました。 5人目のお坊さんの支援と導きによって、リーダーたちは、自分たち自身、そして社会がどう変容していけるかの兆しを見つけ、次第に思いやりをもったコミュニティとしてともにどう生きていくことができるのか、そして自分たちは何者であるのか、ということに関する新しい物語を形づくっていきました。同じように対話と黙考を経て、いままでの傷やパターンを手放す助けになるような癒しと和解のプロセスも生まれました。 そしてこれらが新しい革新と希望の精神の土台となり、あれほど繰り返された悲劇はいまや時代遅れとなり、ついに根本的に異なる社会が生まれたのです。 著者のTom Callananによると慈善活動家のなかでは、「下流で起こる問題にばかりお金や時間をかけても解決しない、上流に行きなさい」という話をよくするらしい。 続きはGreenz.jpで!

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  • 2020年9月24日

    【アーバンパーマカルチャー@表参道】ミミズコンポストとCommune Community Garden

    先週末、2月ぶりに東京に行った 一年以上ぶりの自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」の講座のため 何を想像していたわからないけど、意外と今まで通りの東京だった。不思議な世界。 ついでに撮影もした。Kai’s urban permaculture world of Tokyo 表参道編 Tokyo Urban Permacultureの活動は表参道のかぐれで育っていった月一でワークショップをさせてもらって毎月、15〜30人の人が集まってミンゴーミンゴーを踊り、僕の話をあつく語って、みんなのギフトで心身を満たす持ち寄りご飯でしめた懐かしい〜(おそらく初めてのかぐれのWS告知) お店の前にあるフォレストガーデンは、一緒にCommune Gardenの活動している石田紀佳さんが手掛けたもの表参道で桑や木苺が収穫できる小さな森ビワや栃木も植わっているこのパブリック urban forest gardenに感動して紀佳さんと都会のパーマカルチャー ガーデンを創造したいと思った そんな、紀佳さんと初日の講座を終えた後参加者とともにかぐれに何となく向かったそしたら、何と使われていないミミズコンポストをいただけた都会の幸 GET! 翌日、取りに行ってかぐれからCommuneまでの道のりでアーバンパーマカルチャーの撮影を紀佳さんとしてみたちょっとした遊びとPR作り 僕が写っている写真は携帯も持ってない紀佳さんが撮ってくれたもの ミミズコンポストを表参道で運んでいる人はあまりいないよね凄くない?!!!僕とコンポスト以外、人工物!(微生物に覆われているが) ミミズの大好物アップル 種とかミミズコンポストとかミツバチキットとか売ればいいのにね 僕がミミズコンポストの説明をみんなにした後に、紀佳さんがフェルトバッグに入れるおしゃれな都会的コンポストの説明をした 屋上のコミュニティガーデンで魔女の紀佳さんが植物の説明をしてくれている みんなでさっそくガーデンを整える全てみんなの手で持ち上げて創造したもの 廃材でできた東京のエッジの世界 Tokyo Urban Permaculture! しめにはみんなで持ち寄りご飯パーティー 東京の手作りガーデンで手作りの文化を味わう…

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  • 2020年9月22日

    GREENZの記事「何もないわたし」から「すでにあるわたし」 贈与について

    Greenzに「贈与」(ギフト)について面白い記事があった タイトルも大事なメッセージだね「何もないわたし」から「すでにあるわたし」 自分なりにギフトの世界をメディアでもっと表現したいと思ったりするけど、他の人が作ってくれる方が楽だね~  ナイス! ギフトの実践や、ギフトの世界と資本主義のエッジでの迷走を続けて、いろいろ困惑したり、気づきがあったりして、もっといろんな人とそこを探求したり、よりmoved by love(愛に動かされて)の実践を深めたいと思っている。同じ志の人とちょっとずつ会いながら、より深い冒険をしていきたいな。not always fun, but meaningful! さて、「何もないわたし」から「すでにあるわたし」の記事で、響いた部分をシェアしながら、コメントをしてみた まずは、Greenz.jpの記事を読んでから、僕のコメントを読んだ方がいいかも 本当に必要なのは、”何もないわたし”から”すでにあるわたし”へと認識をアップデートすることなのだと。 「実は与えられていた!」と気づくことからはじまる、とありますよね。自分がすでに受け取っていることに気づくこと自体が、実は与えてくれていた人たちへの返礼にもなると。 →ギフトの実践で一番スタートしやすいアクションは、「感謝」の実践だって提案することが多い。感謝は僕にとって、「与えられていたこと」「与えられていること」へのお祝いの表現なんだと思う。その感謝の行為が、ギフトの精神性を育む栄養となって、さらに世界へギフトの波紋を贈るんじゃないかな? →仲間のニップン・メッタが、「ギフトの世界では与えている人ともらっている人の区別がつかなくなる」と言ってた。例えば、ギフトを贈る機会を、受け取る側がしているとも言える。 贈与/ギフトは、とりあえず本の中では「お金で買えないもの」としています。 取引じゃ手に入らないもの、それが贈与 →ギフトはプライスレス(値段のないもの)と僕は表現することが多い。資本主義の凄さと脅威は、プライスレスのものをどんどん「売買」できるものに変える性質 x 成長し続けないといけないデザイン。成長し続けないと崩壊するから、常に新しいプライスレスなものを「買える」ものにしてしまう。 親や友人関係のありがたさみたいなものは、もらっている瞬間にはなかなか気づけなくて「実は与えられていた」っていう過去形 贈与というと、よく「与えることからやってみましょう」みたいな話になるんだけど、僕の主張は「それはできません」ということ。自分が”贈与の起源者”になるのではなく、「受け取ってしまったから誰かに贈らなければ」とどうしようもない思いから、贈与は始まると考えています。 → 興味深い捉え方。これで連想したことは、愛に動かされている感覚のとき、与えるとか与えられたとかの感覚がなくなること。ニップンが無我の話をしてくれていたんだけど、まさにその領域な気がする。個人と個人のやりとり(与える、与えられた)の世界観と、全てが繋がっているインタービーイング(共生)の世界観の違いかな。全てが繋がっていると、与える者と、与えられる者の区別がなくなる。 ギフトは危ないというか、呪いにもなるんですよ。 どうしてかというと、受け取ってしまうことでつながりが発生してしまうからなんです。 祈りではない贈り物は相手を縛ってしまうことにもなる。 → 人間界の「ギフト」としがらみって深い関係がある感じがする。そして、見返りを求められている「ギフト」だと、心地よく気楽にいただけなくなるよね。ただ、ここで引っかかるのが、「つながりが発生してしまう」という表現。つながりは常に存在するものだから(意識化されていないだけで)、厳密にいうと「ある種のつながり」「借りができた関係性」ということじゃないかな? セカイ系の贈与”というキーワードが出てきます。自分の存在意味を分かりやすく実感したいがために、世界をより良くするアクションを僕らは試みると。 たとえば、僕らと同じ世代の人間って、災害現場みたいなところに行ってボランティアをすることにすごく熱を持っているみたいです。統計を見るとその理由の多くが「誰かの笑顔を見たいから」とか「ありがとうと言ってもらいたいから」とかなんですけど。一見贈与に見えて実はこれ、贈与じゃないんですよ。そこには「~~したい」という自分の願望や期待がある。 つまり、見返りを求めてる。 「自分の存在価値を満たしたい」という想いも大きかった。つまり「私はこのままでは十分な価値がない」という欠落感が、意識の根底にはあったわけです。その欠落を埋めるために、贈与者になろうとしていたとも言えるなと。…

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TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
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鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
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出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
⁡
🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
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💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
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🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
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※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
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#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
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9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
⁡
この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
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@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
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2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
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詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
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illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
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#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
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先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
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数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
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この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
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屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
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個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
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今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
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こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
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greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
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毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
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オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
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2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
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応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
⁡
リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
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https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

#tokyourbanpermaculture 
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#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
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