平和活動仲間のケンさんと重子さんに教えてもらった、超おすすめのFREEイベント!
僕は、サラ・ペイトンから学ぶ機会が何度かあったんだけど、すごく面白くって役に立つことをいっぱい教わった。とにかくcheck it out!
僕の今の活動の中心的テーマ
以下、イベントの説明文
イベントページより
あなたは、自分の所属している人の集まりの中で、自分がかけがえなく大切な存在だと信じられますか?話した結果、集まりの中で受け入れてもらえなくなることを心配せずに、他のだれとも同じように、気楽に話せる自由が感じられますか?自分の望みが大切に聴かれ、扱われると信頼していますか?
また、あなたは、自分と全然違う環境にいる人や生き物たちが、辛い経験をしていることを、全く知らずにいたり、知ったにもかかわらず、そのことについて考えようとしても、意識がぼんやりしてうまく考えられなかったことはありますか?自分よりも目下の誰かから、自分の言動について、苦情や提案をもらったとき、ひどく傷ついたり、防御的な気持ちになったことはありませんか?リーダーの立場にいて、すべてをうまく扱えなければならないプレッシャーの中で圧倒されたり、気持ちをわかってもらえずに、孤独になったことはありませんか?
世界の中で、影響力と特権に違いのあるとき、人の自分自身について、世界についての経験は、その人が構造のどこにいるかによって、大きく変わってきます。そして、影響力が小さい、地位が低いほうの集団に属する人たちが、どんな思いをしているのかということを、力がある方の人たちが気がつくことは、非常に難しいのです。そして、そのどちらにも、恥の感覚が生まれ、それがつながることの障害になり、互いを大切にしながら共に生きていくのを更に難しくします。
私は、社会の中でさまざまな活動に関わりながら、ときには力のあるものとして、ときにはないものとして、両側の困難を経験したと思います。自分自身の声にならない声を聴いてもらおうとして、誰かの、聴こえない声を聴こうとして格闘し、多くの失敗をして、道の長さに途方に暮れていた私に、サラ・ペイトンさんの語る言葉は、深い受容と癒しと希望を運んでくれました。
このワークショップでは、構造的な力関係が人の脳にどんな影響を及ぼすのか、それぞれの人がよい意図を持っていてもなお、分断や抑圧が起こるのはなぜか、ということを、脳科学とNVCから解き明かします。サラの、長い探求と経験から、パワーと特権についての、深い慈悲を持った考察に触れることで、ただ批判したり、防御したりすることを超えて、もっと深い癒しを、個人と、人間関係と、社会にもたらす道を見ることができます。
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扱われる内容
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•システムの害を理解することの難しさ
•グループにおけるパワー(力・権力)と特権
•私たちの他者を見る能力
•恥が生まれる場所
•フィードバックを受ける能力
•パワーはどのようにして得られ、失われるのか
• 感情とモチベーションのについての歓迎の窓
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運営チームから
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今年の7月に、私たちはサラを招いて『恥と特権: 社会や集団の中での地位や影響力の違いから生まれる恥〜NVCと脳科学を通じて探求し、癒す』と題した3日間のオンラインワークショップを開催しました。
そこで分かち合われた知恵と視野が、あまりにも貴重だったので、そのエッセンスを、もっと広く多くの人に見てもらえる形で公開して、学びや癒しに貢献できたらと願って、このワークショップをサラにお願いしたのです。
無償で教えることを引き受けてくれたサラに、大きな感謝を捧げます。このワークが、参加し、観てくれる人のエンパワメントや、世界への希望の役に立つことを、心から願っています。
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開催に関する情報 7:30~9:30
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通訳:鈴木重子・安納献
どなたでも参加していただけます。参加費はかかりません。
このワークショップはすべて録画され、後日、一般公開を予定しています。
録画に同意をお願いしています。(ワークショップ中の画面をオフにして参加することは可能です。)
参加にはお申し込みが必須です。申し込みされたメールアドレスに、zoomリンクをお送りします。
自動返信でメールが届きますので、必ずメールのご確認をお願いいたします。
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主催 Life Enriching Project
世話人 龍村ゆかり
lifeenrichingprojects(a)gmail.com
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