マインドフルネス富士山リトリートで
心に残った言葉をシェアしたい
通訳だからあまりノートを取る余裕がないんだけど
マインドフルネスはエネルギーだから
それはたっぷり取り入れられた
とくに通訳をしているときに心がけているのは
言葉の選び方とともに
自分が発しているエネルギー
お坊さんやあまさんの言葉とエネルギーを
しっかり受け取りながら
その瞬間に現れる一番美しい
言葉とエネルギーを体から出すようにしている
ベストな言葉が見つからなくっても
マインドフルネス、やさしさ、思いやりを
できるかぎり大切にしながら
(とくに自分へ)
通訳をマインドフルネスの「実践」として
やらせてもらっている
ありがとう〜
【今回の短いノート】
マインドフルネスの第一の実践は
まず自分の世話(care)をすること
pain is not suffering
痛みは必ずしも苦しみではない
suffering is something we cannot handle
苦しみは自分が(そのとき)扱えないもの
(受け入れられないもの)
美しくありなさい
自分らしくありなさい
【トイレのめいそう】
トイレに入ったらそこにガータ(短い詩)が貼られていた
おしっこをしながら「怒りに微笑む」 というガータを読むのはなかなかディープなトイレタイム(どっちに集中したらいいのか分からないけど)
息を吸いながら 怒りを感じる息を吐きながら 微笑む呼吸に気づき続ければ自分を見失うことはない
SO DEEP
SO WONDERFUL
「お手洗いで」
不潔と清潔 増と減どちらの思いも心しだいあらゆるものはインタービーイングこの真実のまさるものなし
洗面器の前にも
「蛇口をひねる」
高い山から涌きいで
大智のそこを流れる
奇跡の水に
心は感謝で満たされる
日々、あたりまえにやっていることが
マインドフルネスの実践のチャンス
実践すると、一瞬一瞬の深み
そして喜びが増す感じがする
いまここの奇跡とつながろう
呼吸しよう
あなたは生きている