【RadioActive Radio Ex 21】笠井成樹「幼少期から感じる対立構造とコミュニティーオーガナイジング」
アクティビスト仲間の冨田貴史君とはじめたアクティビズム(社会変革)をテーマとしたネットラジオ RadioActive Radio 番外編は僕が尊敬している日本の活動家をインタビューしているそういう人と世界中で会っては社会変革、平和、愛などについて語り合う。so fun!!! マニアックな内容だけどより良い社会を創造したい人やそういう人の話に好奇心がある方におすすめ! 今回のインタビューはコミュニティオーガナイジングの文脈で知り合ったシゲシゲ。Greenz.jpの鈴木なおさんにつなげてもらった そこから共生革命NVCリトリートに来てもらってディープな非暴力の実践の場をともにしたその後、道場に来てもらってコミュニティオーガナイジングのワークショップを分かち合ってくれた 収録はおそらくそのときにとったもの。内容がそのときのだから(一年前!ゆっくり活動しております←ゆっくりすぎ!)シゲシゲもいつの間にかユーチューバーになってた コミュニティオーガナイジングはアクティビズムのwhatを変えるためのhowを導くとても重要な理論と技術歴史的に有名な社会運動や革命にはしっかり戦略がある(演出とか)例えば公民権運動(キング牧師)とかインドの塩の行進(ガンジー) オフィシャルページ 市民の力で、社会は変わる。 コミュニティ・オーガナイジング(Community Organizing、以下CO)は、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法であり考え方です。 オーガナイジングとは、人々と関係を作り、物語を語り立ち向かう勇気をえて、人々の資源をパワーに変える戦略をもってアクションを起こし、広がりのある組織を作りあげていくことで社会に変化を起こすことです。キング牧師による公民権運動、ガンジーによる独立運動、どれも数えきれないほど多くの人々が参加し、結束することで社会を変えてきました。 そして、普通の市民が立ち上がり、それぞれが持っている力を結集して、コミュニティの力で社会の仕組みを変えていくのが、COです。市民主導で政府、企業などさまざまな関係者を巻き込みながら、自分たちのコミュニティを根本からよくすることを目指します。 COは、「先行き不透明な状況の中、人々が目的を達成できるよう責任を引き受けるリーダーシップ」と言うこともできます。リーダーシップと言うと、カリスマ性のある限られた人にだけ与えられた特別なものと思われがちです。しかし、オーガナイジングでは、人は誰でもリーダーであると考えます。子どもの頃に何度も転びながら自転車の乗り方を覚えたように、行動を起こし、何度も失敗しながら学んでいくのです。 ENJOY~ ▼プロフィールシゲ(笠井成樹)・ハーバード大学マーシャル・ガンツ博士のメソッド「コミュニティ・オーガナイジング」の専門家。・特定非営利活動法人ソーシャルプロデューサーズ代表。・教育系YouTuber シゲりん。 COのアプローチ 1.ストーリーテリング(パブリック・ナラティブ) 人が行動を起こす時、そこには必ずストーリーが生まれます。また、人が動くためには、まず心が動かされるものです。 なぜ自分が行動を起こしたか、自身のストーリーを語って聞き手の共感を呼ぶこと(=Story of Self)。聞き手と自分自身が共有する価値観や経験といった“私たち”のストーリーを語り、コミュニティとしての一体感を創り出すこと(=Story of Us)。いま行動を起こすことについてのストーリーを語ることで、共に行動する仲間を増やすこと(=Story of Now)。これらが有機的に組み合わされた、人の心を動かす物語を、パブリック・ナラティブ(公で語る物語)と呼んでいます。 4.戦略立案 課題を解決したり、社会のシステムを変えるためには、ステークホルダー(利害関係者)を分析し、自分たちの置かれている状況と、自分たちの持っているリソース(時間やお金、スキル、ネットワークなど)をどう使って状況を変えていけるか、創造的な戦略を立てることが不可欠です。
