【子育て】と言う名の平和活動 PART 1 「生まれる前」
今年は念願の命を授かりました よく、子供ができると全てが変わるって聞いていていままでは きっとそうなんだろうなって軽く流していた でも、やっとその世界に入って 全てが変わった実感をかみしめている なにが変わったかというと【意識】 意識が変わると全てが変わる 【個人】から【家族】という存在になった 生態系の一員といいながら恋愛関係の中では【個】として動いてきたことが多い活動家の世界ではよくあるパターンだと思う世の中のためにといいながら大事な人たちとの時間を削ってしまう傾向会社員も一緒か?現代社会の当たり前かもしれない ただ、平和活動家として家族との関係を犠牲にするのはどこか致命的な矛盾がある分かっていながらでもそこを変えるのは難しい ポルトガルにあるエッジの効いたエコビレッジ TAMERAで聞いた言葉“There can not be peace in the world as long as there is war in love.”「愛(恋愛)の中に戦争がある限り、世の中に平和は訪れない」(ちなみに、あそこは徹底的に愛の自由を追求している) 非暴力コミュニケーションや禅僧ティクナットハンのコミュニティープラムビレッジの影響もあって恋愛を平和活動の実践の場にしてきた自分を犠牲にせず相手を大事にする(その話は長くなるからまたこんど) そこで、今年、彼女が妊娠していることが発覚したときに彼女が一番必要としているのは僕のプレゼンス(心身ともにすること)と何度も伝えられた(書き出してみると当たり前だよね) 妊娠前から言われていたことだけど新たな命を迎えることになってからその重要さが腑に落ちた そんなわけで今年は基本的には外向けの活動を辞めることに決めた一般的に言うと仕事を一年間休むこと(ツアーや道場プロジェクトは続けたけど) 自分のパッション、ミッション、成長、そしてアイデンティティでもある活動を大きくスケールダウンするのはずっと拒んできたこと でも、僕のプライオリティは彼女が心地よく日々を過ごせて心身健康な状態で子供を迎えること そもそも子供が欲しかったのは僕だし彼女と子供には最高の出産体験をしてほしかったそのエネルギーの軌道で新しい命を地球に招待したかったしそれが彼女と世界のヒーリングにもなると感じた 心地よい自然豊かな場所で生活して美味しい新鮮な野菜を毎日食べて共感しあったりお祝いを日々伝え合って質の高い時間を共に過ごすことに創造力をそそいできた 資本主義経済価値が低いものばかりだけど命の経済の中ではプライスレス 外向けの活動をしてない分収入がほとんどなくなって赤ちゃんを迎える準備で出費は上がったけどそこもなるべく気にせずに(破産するまで)生き生きとする命のリズムをパートナーや僕たちの実験を支えてくれている素敵な人たちとつくってきた とても贅沢な9ヶ月だった現代社会の中で暮らしている人が夢にもしない生き方かもしれない赤ちゃんを迎えるために心と体のケアをする日々 子供を迎える全ての親にこういう余裕のある準備をしてほしい勿論、一般社会では9ヶ月も簡単に休めないし「お金がないと食っていけない」って思って仕事・会社を優先してしまいがちだけど …
