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  • 資本主義

資本主義

  • 2021年12月4日

    インスタ、フェースブック、SNSの闇と深刻な悪影響

    とても大事な話をみんなとしたい (top picture from https://dailymedicos.com/08-reasons-why-social-media-harms-your-mental-health/) 難しい話でもあるし、みんなにとっても聞きたくない内容かもしれないし、おそらく「不都合」だと思うけど、今起きている多くの人の苦しみ、これからさらに深刻化する苦しみをできれば解消したいから、話題にしていきたい。 化石燃料と気候変動、原発と放射性物質、軍需産業と戦争と似たように、大きすぎる感じもするし、理解もしにくいし、そこに依存してしまっている社会の一員として、向き合い憎いところがあるけど、放っておくとさらに僕たちは追い込められて、次世代は抜け出せない辛い未来になることを僕は心配している。 なので、今のうちにできることをしたい。 その一つが、自分が影響がありそうな場所で、こうやって話題にすること。 みんなとしっかり考えて、意味のあるアクションをとりたい。 では、本題! 平和活動をする中で、僕がものすごく懸念している問題が「監視資本主義」。 監視資本主義って聞いても「?」って感じの反応が一番普通だと思うけど、10年前に「気候変動」とか2011年の前に「原発」とかって言っても、その問題の深刻さを理解できた人は、日本人の少数だったんじゃないかな。 監視資本主義の入門としてオススメ・Netflix 監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影・NEWSWEEK あなたの知らない「監視資本主義」の世界・【監視資本主義】気づかずに起きている深刻な問題 僕たちの多くがSNSや大手テックサービスに依存していて(生活、人とのつながり、ストレス解消、ビジネス、社会活動など)、社会と経済の基盤化が進んでいるから、話題にもしたくないかもしれないけど、いじめや孤独も放置しておくと、どんどん悪循環になってしまうんじゃないかな。 民主主義も、SNSの影響力とそのビジネスモデルによって機能しなくなっているという懸念もヨーロッパとアメリカでは話題になっている。それについては「FACEBOOKが民主主義を壊してしまった」っていう記事で扱ったよ 市民運動により、ヨーロッパやアメリカでは政府がこれらの問題とより真剣に向き合い始めている。そんな流れで、日本にはあまり話題にならない情報が出回り始めているので、そこからみんなで考えられたら。 以下は、それらをベースにした日本語の記事。 フェイスブックの内部調査、「3億人以上のユーザーに悪影響」と報告していたBUSINESS INSIDERより フェイスブックの内部の研究者が、同アプリが一部のユーザーに悪影響を与えていることを発見したとWSJが報じた。 このアプリは、約12.5%のユーザーの睡眠、仕事上の人間関係、子育てに悪影響を与えていることが調査で判明した。 フェイスブックは、WSJの報道を「無責任」だとし、自社アプリの「問題のある利用」を積極的に調査していると述べた。 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が入手した文書によると、フェイスブックの内部の研究者が、ユーザーの8人に1人がフェイスブックの使用によって睡眠、仕事、人間関係、子育てなどに悪影響があったと報告していたという。 研究者は、これらの問題がアプリの29億人以上のユーザーの約12.5%、つまり約3億6000万人に相当する人々に影響を与えているとした。 この文書の中で、研究者は、これはユーザーが強迫観念に囚われてアプリを使用した結果だと述べており、いわゆる「インターネット中毒」と同じだと報告している。 フェイスブック(現在はメタ)のアプリの利用パターンは、他の主要なソーシャルメディアよりも悪いもので、これらのプラットフォームはいずれもユーザーを引き留めようとしている、と文書には記されている。ただし、研究者は因果関係を立証したわけではない。 フェイスブックは、これを「問題ある利用」と呼んでいる。 今回の記事は、WSJの連載「Facebook Files」の一環として発表されたもので、主に元社員で内部告発者になったフランシス・ホーゲン(Frances Haugen)がリークした内部文書に基づいている。 Insiderも以前に報じているが、メタ傘下の写真・動画共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」の利用が、10代のユーザーの変たるヘルスに悪影響を及ぼすことが研究者によって明らかにされている。…

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    • アクティビズム
  • 2021年10月21日

    【パーマカルチャー経済学】資本主義から命の経済へ

    年に一回開催している、パーマカルチャーデザインの集中講座で、「パーマカルチャー経済」についてのセッションを担当している。 今回は、自分が「経済」について、ここまで学んださまざまな学びをまとめてみたり、新しく受け取ったタネとかをみんなにシェアした。 講義の間に、「で・しリスト」(できること・して欲しいこと)という地域通過のアクティビティも行った。地域経済や資源の循環について、体感的に学ぶすごくオススメのワークだから、いつか是非やってみて。ネットに記事も載っている。 僕のここまでの学びをより多くの人とシェアしたくなったので、簡単にまとめてみた(まとまりきれていないけど)。パーマカルチャーの倫理/考え方の一つが “share the abundance” 豊かさを分かち合う。 みんなでシェアすれば、豊かな世界に今すぐ実現するよ。 I hope you enjoy 序章:SYSTEMS THINKING ここからの話は、システム思考をベースにした、一番レバレッジがある(影響力が大きい)「メンタルモデル」、仮定/信念/価値観から探求を始めている。下の図で1〜3あたり。 シンプルに言うと、細かい数字(税金とか助成金とか)を変えるよりも、経済システムの目的、在り方、僕たちが何を信じるか、どこに命のエネルギー(時間、想像力、労力とか)を費やすかの方が、大きな変化を引き起こすパワーがあると言うこと。 そう言うわけで、前提から問い直そう! パーマカルチャーは、大地/生態系に根ざした暮らしや社会のデザイン。SDGsなどを、より具体的にみんなが総合的(ホリスティック)に実践するための分野でもある。 農(食糧生産や自然の再生)が中心にあるけど、経済や教育、建築、テクノロジー、コミュニティデザイン、政治なども扱えるデザイン作法。 パーマカルチャーのメガネで、ECONOMY 経済を捉えてみよう。 まずみんなに聞きたいのは、「経済」って一体何? みんなにとって経済って? 経済ってなんで大事なの? みんなは日々、どう影響されている? 受講生から出てきたキーワードは、「お金」「交換」「経世済民」などがでてきた。 パーマカルチャーの根っこにあるのは、3つの倫理。 Earth Care 地球を大切に People Care 人を大切に 3つ目は、さまざまな表現がある。Fair…

    • ソーヤー海の経済学
    • パーマカルチャー
  • 2021年7月14日

    【GREENZの記事】ギフト経済(ギフトエコノミー)ってなに?ソーヤー海が経験した、お金の呪縛から解放。

    最新のGreenz連載記事「共生革命日記」ギフトエコノミー/ギフトエコロジーが完成した。数ヶ月かかった大切なタネ。これも、多くの人や自然からいただいた学びとインスピレーションを凝縮して、何人かで記事に仕上げた作品。 みんなの役に立ちますように。 全文と写真はGreenz.jp「共生革命日記」で!(以下は前半の一部。後半は後程) ハロー、ソーヤー海だよ。今日のテーマはギフト経済(ギフトエコノミー)。資本主義社会のなかでの実験や、シェアリングエコノミーや物々交換とは何が違うのかを、紹介できたらと思う。 僕がギフト経済と出合う前は、それこそお金持ちになって、若い女性と結婚して、子どもがいっぱいいて、でっかい家と車を3台買って……みたいな人生の成功像が僕にも植え付けられていたけど、大学一年生の時にアメリカがアフガニスタンを爆撃し始めたのを目にして、「それってくだらなくない?」って思うようになった。自分が住んでいる国が大勢の人を殺しに行く状況なのに、物質的な成功を追い求めることに意味を感じなくなったんだ。 そして反戦運動をするなかで、戦争は軍需産業や大統領選に欠かせないビジネス戦略だということを知ってから、ますます資本主義経済への不信感が増した。 お金儲けをするために、人を苦しめたり、殺したりすることを促してしまう経済をなぜ僕たちは続けているのか?   環境破壊もほとんどが短期的利益のために行われてしまっている。水俣病も、原発事故も、プラスチック汚染も、日本やアマゾンやボルネオの原生林の破壊も、気候変動も。これらは、僕たちにとって致命的な資本主義経済の副作用。 そんな自分が生まれ育った社会に絶望しながら、大学卒業後、最初に就いた仕事がスーパーのレジ係。毎週40時間、自分の貴重な命の時間を安売りして、ロボットのように100人以上になんちゃって挨拶をしながら、数字のゲームのコマを演じていた。 誰かの儲けのために、しっかりとレジに溜まったお金を数えてから、疲れ果てて家に帰ってた。「僕は何のために大学を卒業したのか?」「何のために生きているのか?」って毎日疑問に思っていた。「お金がないと食っていけない」「time is money」「弱肉強食」という世界観に抑えきれない違和感を覚えていた。 とにかく先進国から抜け出さないと、僕のジレンマの「答え」が見つからないと思い始めて、コスタリカのジャングルに移り住むことを決めた。 全文と写真はGreenz.jp「共生革命日記」で!

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    • ギフトエコロジー
  • 2021年4月26日

    4.30.2021 eumo online Radio event ギフトエコロジーの話し

    ダイヤモンドメディア株式会社創業者、Commons LLP. Board member、(一社)自然経営研究会発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会発起人/代表理事、ホワイト企業大賞企画委員会委員というような肩書きを持っている武井浩三さんにお誘いされて、オンラインラジオに参加するよ。 彼とは、仲間の縁でいすみ市で出会った。ガーデンの中でいろいろ雑談して、パーマカルチャーと平和道場にも案内する中で、共鳴する話しが幾つも交わされた。複数の人が協力するときに出てくる難題や、リードしないリーダーシップの在り方や、TEAL組織、ギフトエコノミ/エコロジーについてなど、僕の大好きなテーマについて語り合って有意義な時間だった。 僕の印象では、企業とか資本主義カルチャーの中で、いろいろ実験している感じの人。 AND そういう人は貴重! 僕の役割は、そういう人と繋がって多様なエッジの(メインストリームから遠い)領域を探究していくことかな。生態系として動けば、それぞれの特性やつながり、持ち場が活かせる。 そういえば、先週は丸の内テラス内のプライベートクラブで上映会後のトークを行った。めっちゃ異世界!キラキラした空間に、30~40人MAXのソファーが並んだ映画館。しかも、上映された映画は「ビッグリトルファーム」。映画の直後、おそらく僕がまだあまり接することのない世界(丸の内の世界)で生活と仕事をしている人たちに、自分が植えられる種を蒔いてみた。 話しのスタートは「生きるとは?」いつものテーマ。交流する時間と気力もなかったんだけど全力でメッセージを伝えてみた。不思議な体験でも、もっとそういうところにも種まきをすることが大事だなって思った。 いのちの世界への招待状配りto be moved by love 穴が空いてない服を見つけるのが大変だった さて、今度のラジオはゆる〜く語る場のようだけど、僕はお酒も飲まないし情熱がありすぎるから、熱くて濃厚な場になるかも。 男女バランスがなくって、それが微妙だと感じているけど。。。。 ギフトエコロジーとか、母乳経済の話とか、パトリアルキー、9つの資本、moved by loveについて話せたらいいな〜って思っている。we will see 誰に、何を、どう伝えるか? よく僕が考えている問い eumo online RADIO第19回 ソーヤー 海さんと語る ~ジャングル経由 東京行。「いかしあうつながり」のつくりかた~ 【eumo online RADIOのコンセプト】eumoの提唱する「共感資本社会」は、みなさまと共に作り上げていくものです。このラジオでは、共感資本社会についてみなさまと(お酒飲みながら?)ゆる〜く語らい考えていく場です。毎回1〜2名、新たな社会創造にチャレンジしているエッジの立った人たちを迎え、eumoのメンバーとともに共感資本社会について語り合います…

    • ギフトエコロジー
    • ソーヤー海出演情報
  • 2020年11月29日

    社会崩壊のメカニズムと資本主義の内戦

    最近の新たな視点 まだ、しっかり消化できてないのと、英語で書かれている難しい内容なので、日本語でうまく伝えられる自信はないけど、共有したくなったから頑張ってみる 一つ目は、仲間の安納ケンからすすめられた記事 The Atlantic – The Next Decade Could Be Even Worse 記事はピーター・ターチンのインタビュー ピーター・ターチン (Peter Turchin)コネチカット大学教授(生態学・進化生物学、人類学、数学) 理論生物学者として研究をはじめ、近年はCliodynamicsという歴史動態を数学的にモデル化する学際領域で活動している。特に、社会文化的進化、歴史のマクロ社会学、経済の歴史と計量経済史の交点に興味を持って取り組んでいる。  「国家興亡の方程式 歴史に対する数学的アプローチ」(2015)の著者 国家崩壊(ソビエト連邦みたいに)の予想とそのメカニズムについて語っている。特に、彼が住んでいるアメリカ合衆国の近づく崩壊にについて説明している。 彼の理論と数学的な歴史の分析で到着した結論は、3つ複合的な社会問題が社会の崩壊を引き起こしている。 肥大化するエリート層と、エリート雇用の不足(エリート層の中で派閥と対立が起こる) 一般市民の生活水準の低下 採算があわせられない政府 彼の予想では少なくとも次の5年は地獄のような状況になる(たぶん、アメリカの話)。そして、それは免れることのできない状況であること。なぜかと言うと、問題は深く構造的なもので、短時間で軌道修正できるようなものではないから。アメリカは氷山に向かっている豪華客船のようなもので、どっちに曲がるかとクルーが議論している間に、氷山を直撃してしまっている状況。そのクルーの議論がここ10年間で、今感じている衝撃は船が氷山にブツかったインパクト。 3つの要素の中でも、ターチンがもっとも強調しているのが「エリートの過剰生産」。社会の支配階級が雇用先の数より早く人口が増えてしまう傾向。サウジの王家のように生物的に増加する(子孫が増える)こともあれば、アメリカのように経済と教育の拡大により、より多くの人が裕福になり、高学歴になっていく。それ自体はいいことに思えるかもしれないけど、問題は、学歴が高くても雇用先や権力のあるポジションが限られていること。一部の人しか権力を持っていなく、持ってないエリートが反乱を起こす(トランプ現象のように)。Counter elite 対抗エリート 対抗エリートは、支持層を広げるために生活水準が低下して不満を感じている一般市民を味方にしようとする。 崩壊の引き金となるのは、政府の破産 一般市民の不満が広がると、彼らをなだめるためにお金や「ただ」のものをあげはじめる(コロナ禍で助成金や割引を市民やビジネスに提供している様に)。そして、それらを出し切ったら、政府に不満を訴える市民を制圧したり抑圧するようになる。政府がこういう短期的応急処置の手段を出し切ったところで、調和のとれた機能的な社会は崩壊する。 → 全文読める人は考え深いからオススメ 二つ目の記事はThe…

    • アクティビズム
    • ソーヤー海の経済学
  • 2020年11月23日

    パーマカルチャーと平和道場のお金と経済のリアル

    2016年から始まったパーマカルチャーと平和道場について、ソーヤー海と鈴木菜央が案内しますよ。今回はお金と経済の話をした。今後もシリーズでやっていく予定だよ。 【今日の道場】という動画シリーズ第二弾 この動画シリーズは、みんなに道場のことを知ってもらいたいというのと、道場の支える経済的な土壌とみんなとのつながりを作るきっかけを目的に作っているよ。 もし楽しんでもらえたら、できることで支援したり、参加してくれると嬉しいな。 ◎単発または毎月寄付で支援できるページ(Syncable) https://syncable.biz/associate/dojo/ 前回の動画(第一回目)→パーマカルチャーと平和道場ってどんなところ?ムービーとDojo People(syncable)

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    • ソーヤー海の経済学
    • パーマカルチャーと平和道場
  • 2020年10月31日

    【監視資本主義】気づかずに起きている深刻な問題

    監視資本主義の最大の問題は、行動を監視し、予測、誘導することにある。人間の意思やアイデンティティには無関心だ。未来の行動を確実に予測、誘導、商品化し、利益を最大化しようとする。民主主義とは相容れない。 NewsWeek 一田和樹Illustration from Truthout.org 2025年の付け足しマスメディア(主流メディア)の危険性については、長く警告されてきて、テレビを見ない人も増えてきたけど、SNSやデジタルメディアの裏と危険性への認識はまだうすく、依存性と操作力はテレビ以上だと思う。 「操作されていない」と信じている人ほど、操作されやすいという研究も読んだことがある。【陰謀論】も、操作ツールとして要注意。 マスメディア同様、SNSを信じるのは危険だし、情報は裏で操られている(メディアの多くはそういうもの)。知名度が高く、お金が儲かれば儲かるほど、危ない(GAFAMXとか)。 大手デジタルメディアは、テレビベースのマスメディアをより、依存性と操作性を飛躍的に進化させてきたので、まずはマスメディアの根本的な問題提起を理解するのもおすすめ。 これが、分かりやすいかも→ 合意の生産 マスメディアのプロパガンダモデル(有名な本と動画の第三者によるシンプルな解説)。チョムスキーの元の動画はyoutubeで見れないけど、短いバージョンはここで見れる)。 なんどか監視資本主義について触れてきたけど、知れば知るほど取り返しのつかないことが起きている感じがする。ただでさえ、捉えにくくほとんどの人が気づいていない経済と権力の大転換なのに、コロナ禍でこの問題がいっそう取り組みにくくなっている(社会や政府がよりGAFA+Mに依存したのもあって)ことが気がかり盛り盛り(ちょっとライトにしてみた)。依存をしているから、あまりクリティカルに考えたり批判もできなくなっている傾向も感じる。 危機感を煽るのはなるべく避けたい。健康にも良くないし、活動のアプローチとしても健全じゃないと感じることが多いから。パーマカルチャーのようなワクワクする話しをした方が楽しいし。 だけど、コロナ(症状)とかより監視資本主義や気候変動のような、生活のベースになっているシステムの変化が起きていて、それがおそらくほとんどの人にとってかなり大変な状況を引き起こす流れになっていることに、声を上げずにはいられない。 これらは、もう起きている大きなパラダイムシフト。全人類が影響される次元のシステムチェンジ。短期で見れば得をする少人数の人がいるかもしれないけど、長期で見るとみんなが負ける(生活が困難になる)シナリオにしか僕には見えない(想像力不足)。 その危機感と同時に、焦っても変えられるレベルのものではないとも思っている。数十年、数百年単位の動きはそうすぐに結果を見せない。でも、向き合って、取り組めば、その希望の波紋は確実に広がっていく。それが深まりながら増えれば、子供たちの希望と健やかさには貢献できるはず。 そんなわけで、(拙い日本語で)このテーマに挑んでいる PART 1 VPRO DOCUMENTARY ON SURVEILLANCE CAPITALISM さて、僕の理解力と日本語力ではとても説明ができないから、まずは監視資本主義についての本を出したハーヴァード・ビジネス・スクール名誉教授のショシャナ・ズボフのドキュメンタリー。 監視資本主義の概要とどう僕たちの生活がそれに影響されているかが説明されている。 セッティングのボタンを押すと、日本語字幕が選べるよ。 ドキュメンタリーに出てくる話しで特に怖!って思った話しは以下の記事でも読める→ 米ターゲット社の「妊娠予測スコア」が示すビッグデータの可能性と怖さ→ 10代の子供達がいつ不安を感じていたり、劣等感を感じているかが特定できて、そこに上手くつけ込んでものを売るフェースブックのマーケティング戦略の話し(日本語版が見つからない) 心に残ったポイントは、いくら自分で自分のプライバシーを守る処置をとっても(VPNとか使って)、ネットの世界から離れようとしても、監視資本主義からは抜け出せないということ。監視資本主義は僕たちのリアルな社会にしっかり組み込まれている。必要なのは、しっかりこの流れを規制できるような動き、ムーブメントをつくっていくこと。 PART 2NEWSWEEK ARTICLE…

    • アクティビズム
    • ソーヤー海の経済学
  • 2020年10月19日

    【資本主義について】ケンとなおとの話し合い

    今日、アクティビスト仲間の安納ケンさん(NVCとか)と鈴木なおさん(Greenz.jpとか)と、資本主義について話していた。 なおが最近読んでいる本が【人新世の「資本論」】 読むのが苦手な僕には、文字が多すぎて読める感じがしないけど(なぜ、ブログを書くようになったのだろう。。。)内容は面白そう 人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす! 【各界が絶賛!】■松岡正剛氏(編集工学研究所所長)気候、マルクス、人新世。 これらを横断する経済思想が、ついに出現したね。日本はそんな才能を待っていた!  ■白井聡氏(政治学者)「マルクスへ帰れ」と人は言う。だがマルクスからどこへ行く?斎藤幸平は、その答えに誰よりも早くたどり着いた。 理論と実践の、この見事な結合に刮目せよ。■坂本龍一氏(音楽家)気候危機をとめ、生活を豊かにし、余暇を増やし、格差もなくなる、そんな社会が可能だとしたら?■水野和夫氏(経済学者)資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。 【おもな内容】はじめに――SDGsは「大衆のアヘン」である!第1章:気候変動と帝国的生活様式気候変動が文明を危機に/フロンティアの消滅―市場と環境の二重の限界にぶつかる資本主義第2章:気候ケインズ主義の限界二酸化炭素排出と経済成長は切り離せない第3章:資本主義システムでの脱成長を撃つなぜ資本主義では脱成長は不可能なのか第4章:「人新世」のマルクス地球を〈コモン〉として管理する/〈コモン〉を再建するためのコミュニズム/新解釈! 進歩史観を捨てた晩年のマルクス第5章:加速主義という現実逃避生産力至上主義が生んだ幻想/資本の「包摂」によって無力になる私たち第6章:欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム貧しさの原因は資本主義第7章:脱成長コミュニズムが世界を救うコロナ禍も「人新世」の産物/脱成長コミュニズムとは何か第8章 気候正義という「梃子」グローバル・サウスから世界へおわりに――歴史を終わらせないために 集英社新書より なおが結構すすめていたので「はじめに」だけ読んでみた。 なかなか的確な現場の捉え方だと思った はじめにーSDGsは「大衆のアヘン」 温暖化対策として、あなたは、何かしているだろうか。レジ袋削減のために、エコバッグを買った?ペットボトル入り飲料を買わないようにマイボトルを持ち歩いている?車をハイブリッドカーにした? はっきり言おう。その善意だけなら無意味に終わる。それどころか、その善意は有害でさえある。 なぜだろうか。温暖化対策をしていると思い込むことで、真に必要とされているもっと大胆なアクションを起こさなくなってしまうからだ。両親の呵責(かしゃく)から逃れ、現実の危機から目を背けることを許す「免罪符」として機能する消費行動は、資本の側が環境配慮を装って私たちを欺くグリーン・ウォッシュにいとも簡単に取り込まれてしまう。 では、国連が掲げ、各国政府も大企業も推進する「SDGs」なら地球全体の環境を変えて行くことができるだろうか。いや、それもやはりうまくいかない。政府や企業がSDGsの行動指針をいくつかなぞったところで、気候変動は止められないのだ。SDGsはアリバイ作りのようなものであり、目下の危機から目を背けさせる効果しかない。 かつて、マルクスは、資本主義の辛い現実が引き起こす苦悩を和らげる「宗教」を「大衆のアヘン」だと批判した。SDGsはまさに現代版「大衆のアヘン」である。 アヘンに逃げ込むことなく、直視しなくてはならない現実は、私たち人間が地球のあり方を取り返しのつかないほど大きく変えてしまっているということだ。 人類の経済活動が地球に与えた影響があまりに大きいため、ノーベル科学賞受賞者のバウル・クルッツェンは、地質学的に見て、地球は新たな年代に突入したと言い、それを「人新世」(Anthropocene)と名付けた。人間たちの活動の痕跡が、地球の表面を覆いつくした年代という意味である。 実際、ビル、工場、道路、農地、ダムなどが地表を埋めつくし、海洋にはマイクロ・プラスチックが大量に浮遊している。人工物が地球を大きく変えているのだ。とりわけその中でも、人類の活動によって飛躍的に増大しているのが、大気中の二酸化炭素である。 ご存知のとおり、二酸化炭素は温室効果ガスのひとつだ。温室効果ガスが地表から放射された熱を吸収し、大気は暖まっていく。その温室効果のおかげで、地球は人間が暮らしていける気温に保たれてきた。 ところが、産業革命以降、人間は石炭や石油などの化石燃料を大量に使用し、膨大な二酸化炭素濃度が、ついに2016年には、南極でも400ppmを超えてしまった。これは400万年ぶりのことだという。そして、この値は、今この瞬間も増え続けている。 一部省略 近代化による経済成長は、豊かな生活を約束していたはずだった。ところが、「人新世」の環境危機によって明らかになりつつあるのは、皮肉なことに、まさに経済成長が、人類の繁栄の基盤を切り崩しつつあるという事実である。 気候変動が急激に進んでも、超富裕層は、これまで通りの放埓(ほうらつ)な生活を続けることができるかもしれない。しかし、私たち庶民のほとんどは、これまでの暮らしを失い、どう生き延びるのかを必死で探ることになる。 そのような事態を避けるためには、政治家や専門家だけに危機対応を任せていてはならない。「人任せ」では、超富裕層が優遇されるだけだろう。だからより良い未来を選択するためには、市民の一人一人が当事者として立ち上がり、声を上げ、行動しなければならないのだ。そうは言っても、ただ闇雲に声をあげるだけでは貴重な時間を浪費してしまう。正しい方向を目指すのが肝腎となる。 その正しい方向を突き止めるためには、気候危機の原因にまでさかのぼる必要がある。その原因の鍵を握るのが、資本主義にほかならない。なぜなら二酸化炭素の排出量が大きく増え始めたのは、産業革命以降、つまり資本主義が本格的に始動して以来のことだからだ。そして、その直後に、資本について考え抜いた思想家がいた。そう、カール・マルクスである。 最近、こういうニュースが気になる コロナ禍で“ぼろ儲け”の億万長者と困窮する労働者 格差大国にみる悲惨な現実  https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2007/02/news014_2.htmlより 最近、米シンクタンクの政策研究所が公開した情報によれば、新型コロナが猛威を振るった3月18日から6月25日までの期間に、億万長者たちの資産がかなり増加していたことが明らかになった。  “億万長者たち”とは、あまり意外な顔ではない。例えば、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス(56)、マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツ(64)、FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ(35)、有名投資家のウォーレン・バフェット(89)、さらには、オラクルの共同創業者であるラリー・エリソン(75)だ。  そもそも彼らは世界でトップを争う超大金持ちである。世界の富豪ランキングでは、ベゾスが世界1位、ゲイツが2位、バフェットは4位でエリソンが5位、ザッカーバーグは7位につけている。…

    • アクティビズム
  • 2020年5月21日

    【ショックドクトリン】危機の最中で、なぜ法案改正と規制緩和を急ぐのか?

    なぜ、こんな非常事態中に市民が直面している危機と一見関係がなさそうな法案改正をしようとしたり規制緩和をおし進めようとするのか? もしかしたらそれがこのような非常事態を引き起こしていたり、非常事態は今の政治や経済体制の重要な戦略なのかもしれない Shock Doctrine(ショックドクトリン)って聞いたことある? 以前、【コロナウィルス】ショックドクトリン惨事便乗型資本主義 by 堤未果ででも扱ったテーマだけど、その思想の危なさを警告してきたのはジャーナリストのナオミ・クライン。 以下、wikipediaより 彼女は、ケインズ主義に反対して「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」と述べるなど徹底した市場原理主義を主張したシカゴ学派 (経済学) のミルトン・フリードマンを批判、こうした主張を「ショック・ドクトリン」と呼び、現代の最も危険な思想とみなしている。そして、近年の悪名高い人権侵害は、反民主主義的な体制による残虐行為と見るばかりでなく、民衆を震え上がらせて抵抗力を奪うために綿密に計画され、急進的な市場主義改革を強行するために利用されてきた側面に注目すべきと説く。 「ショック・ドクトリン」の最初の応用例は、1973年の軍事クーデターによるアウグスト・ピノチェト政権下のチリであるとする。シカゴ学派は投資家の利益を代弁、「大きな政府」や「福祉国家」をさかんに攻撃し、国家の役割は警察と契約強制のみであるべきで、他はすべて民営化し市場の決定に委ねよと説いていたが、そのような政策は有権者の大多数から拒絶され自国で推進することができず、独裁体制下のチリで実行に移されたと述べている。チリでは無実の一般市民の逮捕・拷問・処刑が相次ぐばかりでなく、「惨事便乗型資本主義」がはびこって、「小さな政府」主義が金科玉条となり、公共部門の民営化、福祉・医療・教育などの社会的支出の削減が断行され、多くの国民が窮地に追い込まれた。 以後、天安門事件(1989年)、ソ連崩壊(1991年)、アメリカ同時多発テロ事件(2001年)、イラク戦争(2003年)、スマトラ島沖地震 (2004年)による津波被害、ハリケーン・カトリーナ(2005年)といった、政変・戦争・災害などの危機的状態を挙げ、「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)はこれにつけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた、という[3][4]。 3月17日に公開された彼女のYOUTUBEがおすすめ YOUTUBEによる自動日本語字幕は(下のイメージを参考に)1。設定ボタンを押す(黄色い矢印)2。字幕ボタンを押す3。自動翻訳を選ぶ(黄色い輪)*自動翻訳のクォリティーは分からない この映像はThe Interceptというジャーナリズム中心のNPOニュースサイトで公開されたもの。映像の下に書かれた文章を仲間の安納ケンさんに訳してもらった。 私は20年を費やして 災害の下で起こる変化を研究してきました 私は、一つのことを学びました。激変の瞬間には、それまでは考えられなかったことが突然現実になるということです。ここ数十年の間、その変化は主に最悪の方向に向かっていましたが、これは常にそうではありませんでしょうた。そして、将来もそうなる必要がありません。 このビデオは、いまだに展開されている新型コロナウィルスの危機が、何が可能かに対する感覚をどのように再構築しているかについてのものです。トランプ政権と世界中の他の政府は、無制限の企業救済と規制の撤回を推進するために多忙に危機を悪用しています。スティーブン・ムニューチン財務長官は、2010年のドッド・フランク法の一部として、前回の大規模な金融メルトダウン後に導入された金融規制の廃止に動いています。中国は、経済を刺激するために環境基準を緩和することを示唆していますが、それは危機がこれまでに生み出してきた大きな利益の一つである致命的な大気汚染の顕著な減少を払拭することになるでしょう。 しかし、これが全てではありません。米国でも、市や州レベルでの人々の組織化が、パンデミック中の立ち退きを保留するための重要な勝利を勝ち取ってます。アイルランドでは、自営業者を含め、突然仕事を失ったすべての労働者に6週間の緊急失業手当を支給することを発表しました。そして、米国大統領候補のジョー・バイデンが最近の討論会で、パンデミックはメディケア・フォー・オールとは何の関係もないと主張したにもかかわらず、多くのアメリカ人は、機能するセーフティネットの欠如が多くの面でウイルスに対する脆弱性を悪化させていることに突然気付きつつあります。 この危機は、以前の危機と同様に、現在の脆弱性に最も責任のある人々を含む、社会の中で最も裕福な利権者に多量の援助の提供するきっかけになる可能性があります。その一方で、ほとんどの労働者にはほとんど何も提供せず、小規模な家族の貯蓄を一掃し、小規模な企業を閉鎖しています。しかし、このビデオが示すように、多くの人がすでに反発しています。そして、その話はまだ書かれていません。 コロナショックの中で、僕たちの社会は大きく変わり始めている。その中でも、特に危険なのはショックドクトリンで進められている過激な市場原理主義。 このレンズ(観点)からニュースを見ると、だんだんといろんな問題のつながりが見えてくるはず。 その流れを必死に止めようとしている、市民、政治家、専門家、弁護士、ジャーナリスト、先住民などが立ち上がっている。中にはスキャンダルで潰されたり、逮捕されたり、殺された人もいる。僕は、彼らの勇気と使命感に感謝したい。彼らとともに、おかしいものには声をあげて、アクションをとって、命が大事にされる世界を共に創造していきたい。 僕たちの巨大な課題(チャンス)は、この思想やシステムを変える方法を探求して、実験しながら違う世界を育てること。意識と生き方とシステムの創造。一緒に取り組もう! BE THE CHANGE YOU WISH TO SEE IN THE WORLD…

    • アクティビズム
  • 2020年5月5日

    AMAZON「これは21世紀の資本主義全体の問題だ」

    「結局のところ、最大の問題はCOVID-19への対応の内容ではない。問題は、Amazonが倉庫で働く人間を、出荷作業を行う能力を持つ交換可能なユニットとしてしか扱っていないことだ。これはAmazonだけの話ではない。これは21世紀の資本主義全体の問題だ」とBray氏(AWSのVP)は述べている。 ZDNet Japan AWSのVPで著名エンジニアのティム・ブレイ氏が辞職–アマゾンの従業員解雇に抗議 今日はGreenz.jpの鈴木菜央と社会変革のzine(手作り冊子)作りをオンラインでしていた。3ヶ月くらいで作り上げる予定だったんだけど、もうすぐ一年経ちそう。いいものを創造するには時間がいるね。 そこで、今回僕たちが話し合いながら作ったページがヘレナノーバーグホッジ(「懐かし未来」や「しあわせの経済」の著者)によるグローバリゼーションの問題点について。そこで、この文章が響いた Our global economic system has become so large and complex – with producers and consumers, CEOs and workers, and cause and effect all far removed from each other –…

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TEDx

https://www.youtube.com/watch?v=Kn6FUwzzo_0

ギフトエコノミーについて

https://www.youtube.com/watch?v=BNcLGO_nNJ0

tokyourbanpermaculture

あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマ あす11/28 10時から鎌倉アーバンパーマカルチャーでマルシェしてます。
TUPでおなじみレミとロミーが在来固定種有機野菜の量り売りや、グルテンフリー・ヴィーガンでおいしいスイーツやハーブティーや蒸留水などの販売してます。

くわしくは鎌倉アーバンパーマカルチャーのサイトやFBから♡

#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日本で8500部発売済みの「みんなのちきゅうカタログ」台湾で発売されました!
ご縁のある方、台湾在住サンタさんに教えてさしあげてください🎅

設楽さんの本も出版されている価値観が近い出版社さんより♡

#みんなのちきゅうカタログ
「みんなのちきゅうカタログ」韓国語が出版されました!
韓国語にご縁のある方、ぜひ広めてください♡

シンプルで意味深く、こどもだけでなく大人も読める本なので、韓国語の教材にもなるとおもいます^ ^

記号的な文字がとても美しいです♡

#みんなのちきゅうカタログ
鎌倉アーバンパーマカルチャーの月いちのマルシェが始まります🍁
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鎌倉アーバンパーマカルチャーとは、ソーヤー海くんの共生革命を鎌倉で実践しているグループです。
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出店のご紹介は、刻々とアップしていきます。
お楽しみに!気軽に遊びに来てください😊
インスタのフォローもぜひ!
@kamakuraurbanpermaculture 
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🧡日時
2021.11.28(日)10:00-15:00
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💛出店予定のもの
・島根県海士町からの無農薬玄米・白米
・藤沢・柿右衛門農園さんの無農薬在来種固定種野菜
・種子島から直送の蜜芋・安納芋
・魂の使命をみる占い
・整体
・ハーブやお花のワークショップや販売
・ソーヤー海の本
・本や古着販売
・体に優しくておいしいフードとスイーツ
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🧡場所
鎌倉市雪ノ下1-15-15
野尻邸(旧大佛次郎茶亭)前の、2台分のパーキングスペースの細道の奥です
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※駐車場はありません
近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車は停められます。
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#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#kamakuraurbanpermaculture
#鎌倉アーバンパーマカルチャー
日曜日は自由大学の「実践!アーバンパーマカルチャー」最終日でした😌
@freedom__university
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9月に表参道から永田町に引っ越した屋上ガーデン
たくさんの仲間たちの協力のおかげでこんなに植物たちが元気に育っています🌿🏢☀️
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この場所がこれからどんな風になっていくのか?
2022年の11期も楽しみです!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学 #永田町grid
湘南パーマカルチャー仲間の浅川あやちゃんが鎌倉から二宮に300坪のパーマカルチャー基地をもち、大人気だったショップ日用美を、シャビーな洋館に移し数年が経ちました。

自然と暮らしが美しく生かし合う場所がすくすくと育っています。

あるものはすべて丁寧な手仕事。
大切な人にぬくもりを贈り合う季節に向けて、ゆっくり選びたい品々があります。

駅からも徒歩圏。週末の小旅行にどうぞー♡

#日用美
#種ピアス
🌿👨‍🌾🌏✨ いかしあうデザイン 🌿👨‍🌾🌏✨
いかしあうデザインカレッジ3期生募集開始!
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@greenz_jp 編集長の鈴木菜央とソーヤー海がタッグを組んで、今年3月に始まったオンラインでの学びの場。
10月スタートの3期生の募集が始まりました!!
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2人によるゼミ、「いかしあうデザイン」の実践者を招待して行うゲストトーク、そしてメンバーとのつながりを深めていくコミュニティビルディングやサークル活動など、モリモリの内容😄
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詳細ページ、ぜひご覧ください⇩
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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一体どんなことやるの?どんな雰囲気なの?と気になる方向けに、16日(木)夜に体験&お話会も開催します⇩
https://peatix.com/event/2904702
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illustration by @elie.visualdays 
Thank you💛
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#greenzjp #鈴木菜央 #東京アーバンパーマカルチャー #ソーヤー海 #いかしあうデザインカレッジ
今日が急遽お引越しの日となったので、思い出のcommune gardenを☀🏢️🌿
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先日の表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日のあと、残った人たちで屋上で夕涼み中の素敵な一コマ!
@freedom__university
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
昨日は表参道でのアーバンパーマカルチャー講座最終日でした☀️😢🌿
@freedom__university
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数ヶ月かけて10期のみんなと作ってきた新しいガーデン。そこで育った植物を使って染め物をしました💛
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この場所で過ごした時間と収穫をたっぷり味わえた1日。さぁ、来月は永田町へ進出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
みんなのちきゅうカタログ、5刷になりました㊗️
みなさまのおかげです!
夏休みの課題にもおつかいいただけると思います😊
昨日は7回目の実践!アーバンパーマカルチャー講座 @freedom__university 🌿
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屋上で藍染め体験をしました😄
講師ののりかさんが液体をかき回している姿は、魔女にしか見えませんでしたね🧙‍♀️
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個性豊かな作品が完成!
夏休みの工作を思い出すような、楽しいひとときでした💙
ガーデンに生い茂る植物たちとブルーがまた素敵な空間を演出!
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#藍染め
🌼実践!アーバンパーマカルチャー講座🌼@freedom__university 
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今回の10期では、新たな実験の場にみんなの思い思いのスペースを創造中🧑‍🎨
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こちらはアーシングコーナー。ハンモックも設置されました!箱を作ったり、イスを塗ったり、これからどんな憩いの場になっていくかな✨
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#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アーシング
オンラインコミュニティ「いかしあうデザインカレッジ」の2期生を募集中😄🙌
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greenz.jp編集長の鈴木菜央とTUPのソーヤー海がタッグを組んで、コロナ後の人生と暮らしのデザインをオンラインで学ぶ場が3月にスタート
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毎月2人によるワークショップ、ゲストの講義、メンバーのつながりを深めるコミュニティビルディングなどが開催されています🌿
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オンラインだけでなく、オフラインでゲストに会いに行くツアーも行われたり、メンバー主導のサークル活動も始まりました!
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2期生も加わったらますます楽しい企画が増えていきそうです!一緒に学びながら実践していきたい方は、ぜひ仲間に加わりませんか?
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応募締切は23日(水)です🙋🏻‍♀️詳細はこちらへ☟
https://school.greenz.jp/class/ikashiau-design-college/
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#tokyourbanpermaculture #greenzjp 
#東京アーバンパーマカルチャー #鈴木菜央 #ソーヤー海 #いかしあうつながり #いかしあうデザインカレッジ
7月にシューマッハカレッジ体験リトリート @browns_field 
&オンラインプログラムが開催されます😄
 
シューマッハカレッジの経験豊富でユニークな教授たちによるオンラインセッションを体験しながら、いすみの多彩な仲間と共に日本版のホリスティック教育(Soil Soul Society)を大好きなブラウンズフィールドで融合する新企画!
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リトリートは11日〜17日
オンラインは12日〜16日
 
引き続き参加者募集中✨
ぜひ詳細を見てみてください☟
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https://2021schumacher-japan.mystrikingly.com/
 
#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#シューマッハカレッジ
#ブラウンズフィールド 
#ホリスティック教育
#千葉県いすみ市
ポットラックランチ中の楽しい瞬間😄5月の実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学にて☀️

持ち寄りごはんは、みんなとより深くつながれる素敵な機会!無理のない範囲で、参加できる人たちで毎回やっています🥗

@freedom__university 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#ポットラック
日曜日は5回目の 実践!アーバンパ 日曜日は5回目の
実践!アーバンパーマカルチャー講座@自由大学☀️

今までずっと使ってきたみどり荘の屋上ガーデンから
新しい実験の場を見下ろした動画です😊🌿

アーシングするスペース、野菜、水を貯める仕組み作りなど…… それぞれがやりたいことに自主的に関わりながら、1日いろんな作業が進みました!

ここがこれからどんな場所になっていくのか楽しみ!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
4月のアーバンパーマカルチャー講座@ 4月のアーバンパーマカルチャー講座@自由大学で、屋上にニョキニョキ生えているアロエを使ってローション作り🌵

ガーデナー魔女の石田紀佳さんに教えてもらいながら作りました!アロエを切って、ブレンダーにかけて、アクを取りながら煮て、濾して。

途中でふしぎな香りが部屋の中を漂っていたり、色の変化なども楽しみながら完成😆

明日の講座では、ニラ醤油を作るそうです!

@freedom__university 
@kusaki_to_teshigoto 

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
#アロエローション
5月12日〜14日 小屋づくりワークショップ第二弾(一日参加だけもOK)参加者募集中です!海くんのメッセージをご紹介👨‍🌾

今日も、小屋作業をしていて
1時間以上かけてやってみたことを
結局、ダメだと気づいてもとに戻した
地道な作業

だけど、道具もどんどん使えるようになってきたし
家の構造も作り方も分かってきたし
なんかすごく生きるちからと
暮らしの想像力がレベルアップした感じ
生きる自信が増した

同じような世界観を目指している人と
出会いながら、学びあって、助け合って
コミュニティを創造する

今の時代だからこそ
よりその喜びと重要さが引き立つ
一緒に自分の全体性を大事にしながら
小屋を作って、コミュニティを体感しよう

🌿詳細とお申し込みはこちら🌿
https://peatix.com/event/1905162

#tokyourbanpermaculture 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#小屋作り
植物の大移動スタート🌿💪🌿  植物の大移動スタート🌿💪🌿

昨日のアーバンパーマカルチャー講座では、ずっと植物が置いてあった屋上ガーデンから、少しずつ新たな実験の場へと移動開始!

ただでさえ不安定で危ないハシゴ🪜
そこをみんなでバケツリレー式に気をつけながら下に下ろしていきました🪴

なんていいチームワーク!

#tokyourbanpermaculture 
#freedomuniversity 
#東京アーバンパーマカルチャー
#消費者から創造者へ
#自由大学
さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカル さぁ、今日もlet'sアーバンパーマカルチャー👨‍🌾☀️
@freedom__university で4回目の講座でした

朝から気合い十分な海くん!手には広尾から表参道まで歩いてくる途中、摘んだり拾ってきた植物のブーケ💐

屋上ガーデンに上がってから、みんなで一つ一つ触ったり匂いを嗅いだりしてみました🌿

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