【愛と恋愛】「愛に戦争がある限り、地球に平和は訪れない。」Tamera Ecovillageの世界観
「パートナーシップ、鬱、ポリアモリー」の記事のフォローアップ なぜ、人間はこんなにも愛や恋愛に苦労をしたり、苦しむのだろうか? 親子関係の愛、恋愛関係の愛 これほど美しく、満たされる関係性がないと感じると共に、これほど人を苦しませて、悲劇を引き起こすことがあるのが不思議 ここまで、自然な気持ちや行為を30万年以上続けて、なぜ、僕たちはこんなにも苦しみ続けるのか? みんなはどう思う? そして、いつからどういう理由で、恋愛の型が「男と女」のモノガミー、一夫一妻性が主流になったのか? そして、それは人々を幸福にしているのか?教育や社会的なプレッシャーがなければ、それを僕たちは本当に望むのか? そんなことを自分の研究テーマの一つにしている。 ガボール・マテのトラウマの話しや、ミキ・カシュタンのパトリアルキーの分析などがとくに響いている。 今回紹介したいのは、一度だけ視察に行ったことがある、ポルトガルのTamera Ecovillage タメラエコビレッジ 環境再生やパーマカルチャー、平和活動の取り組みなどもかなり面白いんだけど、とくに僕の関心をひいているのは、コミュニティという規模で愛、恋愛、性の癒しと再定義に焦点を置いているところ。共同体として、どうそれぞれの関係性を大切にするのか。 Love Schoolというのもやっている。 以下は、彼らのホームページからコピーした、彼らの世界観と考察。https://www.tamera.org/healing-of-love/ *翻訳はdeeplより “There can’t be peace on Earth as long as there’s war in love. Humanity has wrongly organized…