9月10日 Zen 2.0出演 子育てと幼少期のトラウマをテーマに対談する予定

娘が生まれてから、僕は今まで見えなかった多くの深い気づきを受け取りはじめた。

自分のうつ病やトラウマについて、子育てで再生産される苦しみや、人間を不幸にする社会システム(パトリアルキー)についてなど。

今は、その4歳の娘が僕のzenの先生。

ありのまま、全体性、いまここ、ジャッジ(批判・評価)のないあり方*、概念にとらわれないあり方、無防備さ、深い信頼、自然な分かち合い、共生/inter-being、非暴力などについて、いろいろ教わっている。
*残念ながら、2歳頃から(おそらく僕らから学んだ)ジャッジの表現をするようになった

amazing teacher!

そんな彼女から学んだことや、うつやトラウマの研究から学んだこと、そして共生社会を実現するために必要な子育てについて理解し始めてきたことをいろんな形でこれからシェアしていきたい。Greenz.jpの連載で子育ての記事を作り始めていて、NVC Being The Changeプログラムでもセッションとして扱う予定。いつかは、連続講座も始めたいと思っている。

直近では、このZen 2.0で学びをシェアするよ。

Zen 2.0にお誘いをしてくれた対談相手は、ヴィパッサナー瞑想つながりの
藤野正寛くん。彼も、パパになったばかりで、僕がどんな子育てをしていたり、娘が生まれてからどんな学びがあったか興味があったみたい。

藤野 正寛

神戸大学経営学部卒業後に、医療機器メーカーに7年間勤務し、経営企画管理業務に従事。海外駐在員時代に、10日間のヴィパッサナー瞑想リトリートに参加し、瞑想が身心を健康にすることを体験的に理解し、「働いている場合ではない」と退社。京都大学教育学部に編入学し、学士・修士・博士・助教を経て、現在に至る。 現在は、瞑想の実践者かつ研究者として、瞑想実践を通じてでてきた問いをもとに、認知心理学的手法やMRIなどの実験装置を用いて、瞑想の脳研究を進めている。特に、智慧を育むマインドフルネス瞑想と慈悲を育むコンパッション瞑想のメカニズムの解明に取り組むとともに、人々の身心の健康のために、それらを社会に導入する活動に取り組んでいる。
HP: http://masahirofujino.jp

よかったら、come join us!

https://www.zen20.jp

Zen 2.0対談のテーマ紹介動画@パーマカルチャーと平和道場

毎朝、起きてから30分間しずかに座るんだけど(瞑想?雑念パーティ?)、その後に僕の人生を大きく影響してくれた禅僧ティクナットハンの言葉を読むようにしている。

今日の言葉が今回のテーマとすごく合うのでシェアしたくなった

Mother and child

WHEN YOU GROW Up, you might believe that you and
your mother are two different people. But its not reality
so. We’re extensions of our mother. We mistakenly believe
that we’re a different person than our mother. We are a
continuation of our mother and father, and our ancestors
as well.

Imagine a grain of corn we plant in the soil. Seven days
later it sprouts and begins to take the form of a cornstalk
When the stalk has grown high, we won’t see the kernel
anymore. But the kernel hasn’t died. It’s still there. Look-
ing deeply, we can still see the kernel in the stalk. The ker-
nel and the stalk are not two different entities; one is the
continuation of the other. The stalk is the continuation of
the kernel in the direction of the future, and the kernel is
the continuation of the stalk in the direction of the past.
They are neither the same thing nor two different things.
You and your mother are not exactly the same person,
but you are not exactly two different people either. This
is a very important teaching. No one can be by himself or
herself alone. We have to inter-be, connected with every
one and everything else.

母と子

大人になったとき、自分と母親は別の人間だと思うかもしれない。しかし、現実はそうではありません。私たちは母親の延長線上にいるのです。 私たちは、自分が母親とは別の人間だと誤解しています。私たちは、母親と父親、そして祖先の延長線上にいるのです。

私たちが土に植えたトウモロコシの粒を想像してください。7日後、それは芽を出し、トウモロコシの茎の形になり始めます。茎が高く伸びたとき、私たちはもう穀粒を見ることはできません。しかし、穀粒は死んでいません。まだそこにあるのです。深く観察すると、茎の中にまだ穀粒が残っているのがわかります。穀粒と茎は別物ではなく、一方が他方の続きであります。茎は穀粒の未来への継続であり、穀粒は茎の過去への継続である。同じものでもなければ、異なるものでもない。あなたとあなたのお母さんはまったく同じ人間ではありません。でも、まったく別の人間でもない。これは、とても大切な教えです。誰も自分一人でいることはできません。私たちは、すべての人、すべてのものとつながって、相互存在しているということです。

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