4月22日は、Earth Dayというエコロジーと平和を記念?祝福?する日に指定されているらしい
僕は、毎日がEarth Dayというのりで生きているから、365日に一回だけというコンセプトに多少違和感があるけど、Earth Dayということで、昨日ラジオ番組J-Waveに誘ってもらって、より多くの人に環境と人権と希望について話せるのは、とてもありがたい。(番組側から4月22日がアースデイなので。。。って教えてもらわなかったら、僕も知らなかった)
Earth Dayを活かして、今の地球の状況、人類の状況、そして子供たちの未来について、普段より一層みんなで意識を向けたい。
地球を祝福して
生きていることを祝福して
地球の再生に取り組んで、
破壊と暴力を食い止めて
豊かで健全な未来を
全力で育てようよ
そして、その希望の活動の領域で
お互いと出会い
関係性を深めて
楽しく、あたたかく、
愛に動かされながら
勇気を持って
いのちを養う世界を再生していこう
僕たちは自然の一部
人間は自然から切り離せない
切り離されているのは、意識だけ
地球が健康だと、暮らしが豊かになる
自然が崩れると、生活に余裕がなくなる
自然というホーム(家)に帰ろう
Earth Dayをテーマにシェアしたいこと
*昨日のJ-Waveのトークで話題にしたもの
1。コンポストをやってみよう!
自然の循環を生活に取り入れる、リジェネラティブな生活の重要な実践。
2。Share Seeds シェアする”たね”プロジェクト


家庭菜園などで自家採種したり、購入したけど使い切れなかった種(在来種・固定種・自家採種)をみんなと分かち合うのが”Share Seeds”。
自分が自家採種した種を封筒に入れ、たねカードに種の名前や蒔き時期、メッセージなどを書いて、設置されている”たねBOX”に置きます。
種を持っていなくても、種を蒔き育てる気持ちがあれば、誰でも自由に持っていくことができます。
受け取った人は、畑やプランターで愛情を込めて育てていきます。
自家採種した種を繋ぎ、分かち合うことから、人と人、人と自然を繋ぐ、ハワイ発の”シェアするたね”で地球を緑でいっぱいにするプロジェクトです。
3。SAVE SOIL 土壌を救おう
ヨガの仙人?サドグルが100日間バイクに乗って、26カ国横断しながら、ソイル(土壌・表土)減少の危機を世界に訴えながら、Save Soil 運動を育てている。
ヨガ!バイク!土壌!
なんじゃそりゃ?!!!
52%の農業土壌がすでに劣化しています。
なぜ土壌を救うのだろうか。“土壌を救おう”は土壌の危機を呼びかける世界的な運動です。世界中の人々と共に土壌の健康のために立ち上がり、各国のリーダーたちが、有機含有物を含んだ収穫可能な土壌を増やすための国策を制定し施行してゆけるよう支援する運動です。
https://www.consciousplanet.org/ja
52%の農業土壌がすでに劣化しています。
なぜ土壌を救うのだろうか。
“土壌を救おう”は土壌の危機を呼びかける世界的な運動です。世界中の人々と共に土壌の健康のために立ち上がり、各国のリーダーたちが、有機含有物を含んだ収穫可能な土壌を増やすための国策を制定し施行してゆけるよう支援する運動です。

イギリスの動物行動学者、霊長類学者、人類学者、国連平和大使、ジェーン・グドールや
セールスフォース・ドットコムの創業者であり、会長兼CEOのジョージ・ベニオフ、数多くの著名人などに支持されている。
僕がサドグルとSave Soilを知ったのは、政治風刺ニュース風のコメディ番組 Daily Show でサドグルがゲスト出演をしたyoutubeで。
オフィシャルページより、土壌について(面白い!)
みんなにできる一番簡単なことは、Save Soil 土壌を救うことを話題にしていくことだと、彼が言ってた。土、表土、土壌について学びながら、できることをやっていこう!
Happy Earth Day
Have a nice day
Moved by Love