4.30.2021 eumo online Radio event ギフトエコロジーの話し

ダイヤモンドメディア株式会社創業者、Commons LLP. Board member、(一社)自然経営研究会発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会発起人/代表理事、ホワイト企業大賞企画委員会委員というような肩書きを持っている武井浩三さんにお誘いされて、オンラインラジオに参加するよ。

彼とは、仲間の縁でいすみ市で出会った。ガーデンの中でいろいろ雑談して、パーマカルチャーと平和道場にも案内する中で、共鳴する話しが幾つも交わされた。複数の人が協力するときに出てくる難題や、リードしないリーダーシップの在り方や、TEAL組織、ギフトエコノミ/エコロジーについてなど、僕の大好きなテーマについて語り合って有意義な時間だった。

僕の印象では、企業とか資本主義カルチャーの中で、いろいろ実験している感じの人。

AND そういう人は貴重!

僕の役割は、そういう人と繋がって多様なエッジの(メインストリームから遠い)領域を探究していくことかな。生態系として動けば、それぞれの特性やつながり、持ち場が活かせる。

そういえば、先週は丸の内テラス内のプライベートクラブで上映会後のトークを行った。めっちゃ異世界!キラキラした空間に、30~40人MAXのソファーが並んだ映画館。しかも、上映された映画は「ビッグリトルファーム」。映画の直後、おそらく僕がまだあまり接することのない世界(丸の内の世界)で生活と仕事をしている人たちに、自分が植えられる種を蒔いてみた。

話しのスタートは「生きるとは?」
いつものテーマ。
交流する時間と気力もなかったんだけど
全力でメッセージを伝えてみた。
不思議な体験
でも、もっとそういうところにも
種まきをすることが大事だなって思った。

いのちの世界への招待状配り
to be moved by love

穴が空いてない服を見つけるのが大変だった

さて、今度のラジオはゆる〜く語る場のようだけど、僕はお酒も飲まないし情熱がありすぎるから、熱くて濃厚な場になるかも。

男女バランスがなくって、それが微妙だと感じているけど。。。。

ギフトエコロジーとか、母乳経済の話とか、パトリアルキー、9つの資本、moved by loveについて話せたらいいな〜って思っている。we will see

誰に、何を、どう伝えるか?

よく僕が考えている問い

eumo online RADIO
第19回 ソーヤー 海さんと語る ~ジャングル経由 東京行。「いかしあうつながり」のつくりかた~

【eumo online RADIOのコンセプト】
eumoの提唱する「共感資本社会」は、みなさまと共に作り上げていくものです。
このラジオでは、共感資本社会についてみなさまと(お酒飲みながら?)ゆる〜く語らい考えていく場です。
毎回1〜2名、新たな社会創造にチャレンジしているエッジの立った人たちを迎え、eumoのメンバーとともに共感資本社会について語り合います

無料チケットはPeatix

日時:4月30日(金) 20:30~22:00 

★当日の視聴用のURLは、Peatixより自動で送られる「チケット詳細」メールにてご案内をしていますので、ご確認をお願いいたします。
Youtubeで株式会社eumoのチャンネルよりご覧いただいてもご覧いただけます!

https://www.youtube.com/channel/UCgXc23_Slx7DWcFvlT16i5A


MC:新井和宏、武井浩三、岩波直樹、植田優哉 ※今後は日によって参加者が違います。
対象者:eumoの取り組みに興味のある人、「共感資本社会」など新たな社会創造に興味のある人


【ゲストプロフィール】

共生革命家 ソーヤー海
東京アーバンパーマカルチャー創始者 1983年東京生まれ、新潟、ハワイ、大阪、カリフォルニア育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法を実践的に学ぶ。2004年よりサステナビリティーの研究と活動を始め、同大学で「持続可能な生活の教育法」のコースを主催、講師を務める。元東京大学大学院生。パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーションのワークショップを行ったり、気候変動活動x若者のエンパワーメントを海外からの依頼・支援を受けながら楽しく活動している。自称活動オタク。より愛と平和のある社会を自分の生活で実践しながら、社会に広めている。



【登壇者プロフィール】
新井和宏 (株式会社eumo 代表取締役/ソーシャルベンチャー活動支援者会議(SVC)会長)
1968年生まれ。東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。かんしんビジネスクラブ アドバイザー、Sustainable Co-Innovation Forum(SCIフォーラム) 理事、VENTURE FOR JAPAN オフィシャルサポーター、2015年5月11日放送 NHK 「プロフェッショナル~仕事の流儀」出演。著書『投資は「きれいごと」で成功する』(ダイヤモンド社)、『持続可能な資本主義』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』(イーストプレス)


武井浩三 (株式会社eumo chief jinen officer)
横浜生まれ。高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。その後起業するも、倒産・事業売却を経験。「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディアを創業。経営の透明性をシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集め、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。現在は組織論に留まらず、自律分散・持続可能・循環をキーワードに、社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を行なっている。
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、Commons LLP. Board member、(一社)自然経営研究会発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会発起人/代表理事、ホワイト企業大賞企画委員会委員


岩波 直樹  (eumo Academyディレクター/株式会社ワークハピネス Co-Founder) 
大学卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)に入行。法人営業および外国為替業務を担当。 様々な企業経営者と向き合う中で、経営において「人と組織のもつ潜在能力を最大限に引き出すために何が出来るか」という命題にたどり着き、自ら実践者となるべく2002年ワークハピネスの立ち上げに参画。2019年よりeumoの立ち上げに参画、eumo Academy Directorを務める。現在は株式会社eumoを中心として、次の文明社会の創造であると考える共感資本社会を実現する活動に取り組んでいる。


植田優哉 (eumo Academyコミュニティデザイナー)
東京生まれ。人材派遣営業、ファッション物流マネージャー、組織コンサルタントを経て、独立。持続可能な暮らしをテーマとしたコミュニティの形成や地域経済循環プロジェクトにも関わり、サステナブルな社会実現を目指すために活動中。

パーマカルチャーツアーやってるよ。