母親に教えてもらった、コロナ禍に対するアマゾンのシャーマンからのメッセージ。
ものすごく共鳴する
以下、鳥谷部愛ちゃんの投稿
作家の本田健さんが主催してくれたリン・ツイストとのセミナー。
そこで世界的なファンドレイザー(資金調達家)のリンから語られたのは、アマゾン熱帯雨林に住むアチュアル族のエルダー・シャーマンからの新型コロナについてのメッセージでした。
この激動の時代に、ここまで心強いメッセージを伝えてくれるアチュアルのエルダー・シャーマンたち、そしてリン・ツイスト、本田健さん。
彼らの存在がただただありがたい。
このセミナーを、休日の朝9時にもかかわらず、1200人もの日本人が聞いていたのも希望がもてるなぁ〜。最後にちょっと出演もしちゃったw
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アマゾンのエルダーやシャーマンはこう言っています。
最も心の奥の元素的レベルで我々はこの事態を待ち望んでいた。
これまでの自分たちでは止められなかったこの生き方を止める神聖なことを待ち望んでいたのです。
ウィルスもまた他のあらゆるものと同じく母なる地球から来たものです。
ですから、これは大変なことではありますが、私たち人類にとって敵ではなく味方なのです。これまでの魂のない道を中断する方法なのだと彼らは言っています。
エルダーやシャーマンたちは、ウィルスは私たちに対して(敵対して)起こっているのではなく、私たちのために起きていると言っている。
これは私たちにとって、とても辛いので罰のように感じるかもしれませんが、私たちが軌道修正して中断しこれからの生き方を作り出していくためです。
これは一つのメタファーです。
革命的なリープを(大きな飛躍を)するときなのです。私たちは生まれ変わるようなものです。
ウィルスは私たちにとっての再生・誕生のためのひとつのものです、まるでつわりからいのちが誕生するように。つわりは妊娠していることがわからないと辛いですが、おめでただとわかれば女性たちは耐えることができます。
ですからシャーマンやエルダーはこれは宣言(announcement)のようなものだといっています。ちょうどつわりが妊娠しましたということの宣言だというように。そして長い妊娠期間が待っていますが、それは新しい命の誕生のためなのです。
Pic by Neil Palmer (CIAT). Aerial view of the Amazon Rainforest, near Manaus, the capital of the Brazilian state of Amazonas. Please credit accordingly.
CC BY-SA 2.0