【都会のギフトガーデン】インクレディブル・エディブル・トットネス

イギリスのトットネスを散策していたら
川沿いに素敵な鉢植えと出会った

ハーブと野菜とお花の寄せ植え
かわいい看板にはこう書かれている

TASTE (味わって)
SMELL(嗅いで)
PICK WHEN RIPE(食べごろになったら摘んで)

さらに、道を通る人に
言葉のギフト「THANK YOU」

手前のプランターには
フェンネル(ハーブ)、トマト、
ズッキーニ、カレンジュラ(薬草)

絵の具で塗られた看板には
「FOOD FOR FREE」
食べ物 無料

これが都会のあらゆるところにあれば
「金がないと食っていけない」って
思わなくなるかもね

自然とコミュニティさえあれば
行きていける!

これはトランジション・タウン・トットネス(TTT)の
プロジェクトの一つでIncredible Edible Totnes というもの。
インスピレーションはIncredible Edible Todmordenからきていて
彼らの取り組みはまさに一般市民によるやさしい革命。
とっても素敵なTEDトークがあるからぜひ見てね(上のyoutube)
パム・ワーハースト:「食べられる景色がある町づくり」

6角形の側面にいろんな言語で
「ありがとう」と書かれている

いろんなギフトが詰め込まれていて
見ただけで心があたたまった
みんなもこういうプランターを
置けそうな場所にどんどん作ろう!

コミュニティをハッピーにするしかけ

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パーマカルチャーツアーやってるよ。