【記事】「資本主義教」から「ギフトエコノミー」へ

Samgha出版から「お金と経済」の記事を依頼された。記事を書くのは苦手なんだけど、「しあわせの経済」の活動や、ニップン・メッタとギフトエコノミーの話をして、いろいろ考えさせられることが最近あったので、自分の理解を整理する機会として頑張って書いてみた。

反戦運動からコスタリカのジャングル生活や、しあわせの経済運動のグローバル経済システムの捉え方からギフトエコノミーの世界観を盛り込んでみた。まだ、しっかり統合されている感じはしないけど、時間とともにより統合された理解ができていくと思う。

僕が意識している3つのレンズは

  • システム(社会や経済の仕組み)
  • 生活(日常の暮らし、日々の実践)
  • 意識(心の状態、在り方)

もうちょっと発酵させて、いいものにしていきたい。
Check it out!

*PDFの埋め込み方が分からなかったから(前はできたんだけど)、JPGになっているよ。

僕はいま日本にいないから
まだ本の現物が見れていないのだけれど
お金と経済について
様々な面白そうな記事が書かれている特集なので
関心がある方は本を読んで見て〜
気になる記事が「お一人様の死の値段」
キャッチーな題名だね

サンガジャパン Vol.34 (2020winter) 特集「お金――お金に振り回されない生き方」

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パーマカルチャーツアーやってるよ。