6年間ソーヤー海くんのマネージャーとして活動を共にしてきた藤井麗美が、東京アーバンパーマカルチャーのコンセプトを湘南で実践するコミュニティ活動です。
大切にしていること
- マインドフルネス
- 自然も人もすべてはつながって共生し循環しているという感覚
- 自分の手でなるべく育てることつくること
- 倫理的で持続可能な暮らし方
- 新しい経済づくり
- 温故知新
- think globally, act locally
- 7世代先の子どもたちが幸せであること
- 不安や怒りでなく愛から選択した言動をし、非暴力的なあり方でいること
- それらを次の世代に伝えていくこと
目指していること
鎌倉アーバンパーマカルチャーのフィロソフィーは「Love & Hope」
いいかえると「Yesの革命」。
ソーヤー海くんに連れられて、ポートランドやバークレーの社会変革のシーンを見てきました。魅力的で明るく楽しく、成功している。彼らの場にいるととてもリラックスして笑いやクリエイティビティに満ちています。
社会や他人への不満や怒りや、自己の正しさを証明することを活動の原動力としネガティブで非生産的な会話に時間を費やすことなく、ファクト(事実)の確認と、それに基づいて現在と未来のために何ができるかを話し、つくりたい未来のために地域の価値観の合う人と活動していました。
そんな人が集まってくる場をつくっています。
実践的でポジティブなアクショングループです。
A more beautiful world our hearts know is possible.
わたしたちのハートがもう知っている、もっと美しい世界がある。それをつくることができるよ。
その美しい世界をSDGs都市・鎌倉からつくろう♡
ご参加やお問い合わせの前に
東京アーバンパーマカルチャーの哲学や活動をご存知で、書籍を読んでいて一緒に活動したいと思ってくださる方と少人数で活動しております。営利組織ではないため、時間というリソースがありません。すべての方のお問い合わせにお応えすることが難しくて、ごめんなさい。事前にTUPの書籍をお読みの上でご連絡ください。
鎌倉近隣に在住でともに活動したい方はFacebookからお問い合わせください。
Founder:藤井麗美
1974年生まれ。一児の母。SDGsの前身であるMDGs時代にJICAやJBICの開発コンサルタントとしてアルゼンチン、ベトナム、カンボジア、リビアで仕事をしていました。SDGs歴18年(今は経済開発には疑問があり、ローカルシフトを大切にしています)。8歳の頃から、環境共生型ですべての人がなるべく幸せであることを目指す社会をつくりたいビジョンがあり、大学では社会運動論を専攻。出産や経営者経験ののち、そのビジョンを素早く誰も傷つけず確実につくる方法が「東京アーバンパーマカルチャー」にまとまっていると感じ、鎌倉に場を持って実践しています。よりくわしくはくふうとまほうから。