ゲストとして登壇するよ〜
主催は、西荻にあるホビット村!
オルタナティブ文化の歴史的なアジト
僕が生まれる前から母が通ってたとか。。。
僕の意識に一番大きな変化を及ぼした人は、禅僧のティクナットハン
(親の方が長く僕を影響しているけど)
doing peaceではなくbeing peaceを教えてくれた大先生
彼のあり方に心を動かされて、お坊さんになろうとも
真剣に考えていた時期がある。
今回のイベントは、ティクナットハンとマインドフルネスを話題としたもの。
Check IT Out !
『現実を生きるマインドフルネス
〜今問い直す、1995年日本でティク・ナット・ハンが語ったこと〜』
第5回 『未来を拓くマインドフルネス』
※8月5日(木)8:00より販売開始(学生は8月6日(金)より)
**イベント概要**
26年前のティク・ナット・ハン師来日時に力を尽くした4人のメンバーが集い、当時の映像を観て、改めて現在の時点からそのメッセージを問い直し、マインドフルネスを現在に活かし、さらに未来を拓くための連続講座の最終回。賛否が分かれた五輪が終了した時点であり、コロナ禍はまだ収束していない、そんな時、マインドフルネスが未来を拓くことが出来るかを問うことになります。
メイン講師の、中野民夫、藤田一照、島田啓介、馬籠久美子で4回を総括することにより、重要なことが浮き彫りになってくるでしょう。さらに、現在マインドフルネスを大切にして「現実を生きて」活動しておられる6人のゲストスピーカーからの発言していただきます。
継続参加の方はもちろん、初めてでも、これまでの流れが概観でき、さらに問題点が明らかになったり、広い視野で見直したりできる契機となることでしょう。
ゲストスピーカーは以下の6人の方々。
●栗原幸江 認定NPOマギーズ東京理事・心理士
●神 久実子 教育者のためのマインドフルネス会運営者・高校教師
●ソーヤー海 共生革命家
●竹中吾郎 名古屋サンガ主宰・元2015ティク・ナット・ハン招聘委員会メンバー
●藤井隆英 曹洞宗僧侶・zafu代表
●依田真由美 一般社団法人京都マインドフルネスセンター理事
(50音順)
14:00~16:30、オンライン(zoom)講座。(これまでより30分延長されます)
主催の「ほびっと村学校」は1970年代から心と身体、個人の精神と社会のオルタナティブなあり方を探求してきたフリースクールの草分け的存在。ティク・ナット・ハン師来日の準備会や読書会なども行われた。(ほびっと村学校・鳥飼美和子)
**ティク・ナット・ハン師プロフィール**
ティク・ナット・ハン Thich Nhat Hanh 1926年ベトナム中部生まれ。95歳。禅憎、平和・人権運動家、学者、詩人。世界的に知られた精神的指導者であり、その卓越した教えは全世界に影響を与えている。多数の著作があり、現在のマインドフルネス隆盛の立役者。行動する仏教(エンゲージド・ブッディズム)を提唱し、1966年にワシントンDCでベトナム戦争終結の和平提案を行うが、反逆者と見なされて帰国不能になり、以後長年にわたりフランスで亡命生活を送る。マーチン・ルーサー・キングJr.牧師の推薦で1967年度のノーベル平和賞の候補となる。1982年、南フランスにプラムヴィレッジ瞑想センターを設立。1995年に来日し全国ツアーを行う。2011年に再来日ツアーが企画されるも東日本大震災のため実現せず、2015年に弟子33名によるツアーを敢行。2014年秋、脳卒中で倒れ、現在は療養中。
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開催方法:オンライン(ZOOM)
Peatix視聴ページの「イベントに参加する」ボタンから参加できます。
※録画配信については,準備が整い次第,Peatixメッセージにてご案内いたします。
構成(当日の流れ):
・メイン講師による4回の総括
・ゲストスピーカーのお話し
・参加者同士の対話
・全体でのやりとり
料金:一般1,500円 / 学生500円
定員:200名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
*申し込み期限は、イベント開催当日、9月18日(土)の正午(12:00)までとなります。