【社会変革】コミュニティーオーガナイジングと社会変革のデザイン

前回のちょっとヘビー(だけど大事)なポスト
コミュニティーオーガナイジング(CO)を紹介してみた。

実は、Greenz.jpのメルマガにCOの
ワークショップが告知さている。

Community Organizing Japanとはまだ繋がりがないんだけど
Greenz.jpとTUPは家族関係なので(勝手にそう思ている?)
みんなにオススメしたくなった。

Alcohol Policy Panel
TUPも、Urban Permaculture Guideプロジェクトも、
Commune Garden Projectも、TUP道場プロジェクトも、
有機的に動く人を横型に組織化することが
大きな課題(デザインチャレンジ)になっている。
お金や権力に頼るのではなく
共通の思いや目的
ニーズを満たし合う関係性でつながるデザイン。

自分で言うのもなんだけど
TUPは良い線いっていると思う。
お金や権力ではない違う引力で
多くの人を引きつけてきた。
義務感でもなく自由に関わって
休みたいときは休んでもらって
でも、着々と活動を進めているし、
結果もちゃんとだしている。 

もともと僕が適当にやりはじめた
無謀な実験がこれだけの大人数の
コミュニティーになるとは。。。
希望だね!

 歴史的に社会を大きく変えてきた
ムーブメントと似た様なデザインじゃないかな。

最近は、社会変革のインフラや
ムーブメントに必要な柔軟な組織について
よく考えている。

パーマカルチャーと平和道場や
共生革命家リトリート(非暴力コミュニケーション合宿)は
その世界への挑み。

そこで、日本で広めていきたいテーマが
・NONVIOLENCE 非暴力
・SYSTEMS THINKING システム思考
・COMMUNITY ORGANIZING コミュニティーオーガナイジング

パワフルな平和運動を育てるための
重要な分野・技術・意識だと思っている。
土台を育てるために欠かせない要素。

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パーマカルチャーツアーやってるよ。