【TUPの本】総合案内 (2018)

2011年の冬から【東京アーバンパーマカルチャー(TUP)】として日本で活動しはじめてから6年半。ワークショップやツアーの他に、メディアとコラボしながら人が豊かに暮らせる文化作りの可能性を探ってきた。

多くの仲間と共におもいを原動力にして、創造と愛を詰め込んだ「Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン」に続き、先週出版したばかりの「みんなのちきゅうカタログ」が二冊目の作品。僕と仲間達の活動に関心があれば、ぜひ両方読んでみて欲しい!

「Urban Permaculture Guide 
都会からはじまる新しい生き方のデザイン」

出版会社からの紹介

「パーマカルチャー」とは、持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。それに、「アーバン」が加わって、“都会”でパーマカルチャーを行うのが、「アーバンパーマカルチャー」! この本には、わくわくが湧いてくる実践的な方法が、たのしく、くわしく書かれています。革新的だけれど、やさしく、まあるい求心力で読んだ人を巻き込んでしまう本! 著者の、共生革命家であるソーヤー海さんが、「この本は、僕らが住む世界を変えるための招待状です。」といっているとおり、読み終わったら、自分の中に、自分が存在する空間に、近くにいる人に、ものに……、眠っていたパワーを感じ、何か行動を起こしたくなるはず!

お求めの方はマーマーなブックスアンドソックスより

「みんなのちきゅうカタログ」6月29日出版!!!

出版会社からの紹介

生きる力を育てる! 子どもと大人の自然あそびワークブック

働くこと、食べること、感じること、考えること。 
それらを少し工夫して実践することで、もっと豊かに生きることができるはず。
東京アーバンパーマカルチャー創始者のソーヤー海が持続可能な生きかたを 、大人と子どもが一緒に実践できるワークブックをつくりました。
この本は子どもたちへ向けた、希望と命の世界への招待状です。

1章:食べる (食育)
2章:つくる (創造と消費)
3章:エッジで遊ぶ (多様性と挑戦)
4章:デザインする (生態系と関係性)
5章:与えあう (ギフトの精神)
6章:立ち止まる (心の観察)
7章:続けていく (持続可能な社会)
8章:生きる (生き方の選択肢)

みんなの地球カタログについての僕の記事/購入先は下のリンクで

【BOOK】みんなの地球カタログができた〜!!!

 本へのおもいをまとめたYOUTUBEインタビュー

【子供の本】ソーヤー海インタビュー「子どもが生まれる前と後のちがい」

その他、いろんなメディアに取材を受けたり
記事の依頼をもらってきた
多くはネット上で読める記事
これからGREENZ.JPでも連載を始めるよ

このタイミングで
自分へのお祝い
仲間とやってきたことへのお祝いとして
ここまで関わってきた本を
みんなに紹介したい。

お祝いスタート

SPECTATOR: GROW OUR OWN 
これからのコミュニティー

僕のキャラ設定をしてしまった面白くクリエイティブな記事。僕がホビット村で行ったお話会をアメコミ風に描いて60年代ヒッピー調で演出してくれた共同作品

持続可能な生き方をデザインしよう

僕の大学生から始まった人生の大冒険を書いた学生や教員向けの記事
この本についての僕のおもいは以下の記事より

【BOOK】持続可能な生き方をデザインしよう(僕のはじめての原稿)

「小商い」で自由にくらす 

そういえば、この本は紹介してなかった!GREENZ.JPの縁で出会った磯木さんが制作した本僕らの周りでクリエイティブに暮らす人たちを紹介する中僕のギフトエコノミーのインタビューが含まれている「小商い」──その言葉から、どんな商いをイメージするでしょうか。

おそらく、小商いの〝小〟が何を指すかによって、ずいぶん違ってくるのではないかと思います。
〝小〟がお金を指すと、気軽な小遣い稼ぎのイメージ。
〝小〟が時間を指すと、隙間時間に行う片手間の商いというイメージ。
〝小〟が個人を指すと、自分ひとりの趣味的な楽しみというイメージ。

しかし、この本で取り上げる「小商い」は、このどれでもなく、「思いを優先させたものづくりを身の丈サイズで行い、
顔の見えるお客さんに商品を直接手渡し、地域の小さな経済圏を活発にしていく」商いのことです。
テーマは「地方」×「小商い」。
この本は、小商いで自由に働き、大きく生きる可能性を収めた記録です。
「DIY」で「Face to Face」で「LOCAL」な働き方・暮らし方は、今、地方を舞台にして始まっています。
――はじめにより。

多くの人が、ものづくりを行い、店を持たず、ネット販売も行わず、小商いでの収入を中心に据えて暮らしている。
それはこれまでの小商いの概念とは大きく異なるものだ。
数年前から注目されているローカル「房総いすみ地域」で、なぜ小商いで暮らすことが可能なのか?
小商いが地方を豊かにするのはなぜか?小商いを支えるマーケット文化が地域に果たす意味合いとは?
いすみ市在住で、全国の地方を数多く見てきた著者が、当事者へのインタビューを通じて様々な視点から考察する。
今、地方はのんびり暮らすところではなく、夢が叶う場所になった。
仕事がネックとなって地方移住に二の足を踏んでいた人にも勇気が湧いてくる一冊! 
「小商い論・田舎論」として、いすみ市在住の中島デコ(マクロビオティック料理家)、
鈴木菜央(greenz.jp)、ソーヤー海(TUP)の三氏と青野利光氏(Spectator)にインタビュー。
巻末では佐久間裕美子氏(「ヒップな生活革命」)と、アメリカのスモールビジネスとの対比について論を交わす。アマゾンより 
月極本3 好きなお金、嫌いなお金。

ヤドカリという面白い出版会社の企画この本のギフトエコノミーの記事はかなり良くできたと思う 

月極本3 特集「好きなお金、嫌いなお金」
「お金」って何だろう。日々、生きていくうえでお金は必要不可欠なものだけど、「はたして本当になくてはならないものだろうか」。そんな素朴な疑問が、今回の特集テーマの発端です。
経済成長の見込めない世の中にあって、盤石だった資本主義経済にもどうやら陰りが出始めています。パラダイムシフトが世界の至るところで起き、もしかすると金銭のやりとりのない社会って意外にすぐそこまで来ているのかもしれません。
今号は、渡邉賢太郎さんにお話を伺いました。元三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社員だった彼は、金融のど真ん中で働きながら、お金の本質に疑問を抱き、4年前に会社を辞め、いざ世界46カ国を巡る旅に出ます。2年間の旅を終え帰国した彼の結論とははたして何だったのか。
はじめて吐露されるYADOKARIの葛藤話なども含め、お金についての本音が次々と明かされる白熱トークは必読です。そのほかにも東京アーバンパーマカルチャー主宰のソーヤー海さんが考えるギフトエコロジーについての論考、お金という観点で選んだお馴染み世界の住宅案内などもりだくさん。ご期待ください。

◎月極本3 主なコンテンツ
・資本主義、終わりのはじまり/渡邊賢太郎
・ギフトエコロジーのはじめ方/ソーヤー海
・世界の小さな住宅案内
・スペシャルリポート、森のコミュニティ
・個性派書店が選ぶ、お金を知るための50冊
・お金の祖先/赤瀬川原平
・旅とお金/フォトエッセイ:西山勲

YADOKARIより

よきことはカタツムリのように

仲間の文化人類学者辻信一さんが書いたとても素敵な本。僕のアメリカのパーマカルチャーツアーに参加したときの感想と気づきを書いてくれた

SUSTAINABLE [R]EVOLUTION

世界中の素敵な暮らしを創造している場所をまとめたパーマカルチャーの本ここに僕が大好きな場所を何カ所か紹介した
英語の本

ここまでみんな応援してくれてありがとう!!!
これからもメディアやリアルな場でみんなが豊かに暮らせる文化作りを引き続き実践して行きます!
moved by loveKai 

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パーマカルチャーツアーやってるよ。