【パーマカルチャー経済学】住まいの経済と自然建築

相変わらず経済のことについて考えている
「経済」って一体なんなんだろう?「お金」ってなんなんだろう?
分かる感じがするけど深く見つめていくと分からないことだらけ結局は、抽象的な概念を表す言葉なんじゃないかな?
とか、いろいろぐるぐる頭のなかで言っている
最近、本棚からThe Hand Sculpted House雑訳すると「手で造形された家」
COB コブ(粘土、砂、藁)の家を作るための実践的、哲学的ガイドブック
アメリカのパーマカルチャー界では自然建築と言えばコブの家
世界中の家作りに使われている素材で100%ナチュラル素材
しかも、身の回りから集められて本来は素材費はただ!地球のギフト
本の第三章のタイトルがCreative Economics創造的な経済

こんなことが書いてある「自分のアースンホーム(土でできた家)を作ることによって、1000年も保つ永続的なすみかが、数ヶ月分の家賃のコストでできる。。。それによってお金のために働く時間が減らせて、もっと自分が満足することに時間が使える」
数十年保つかもしれない家のためにどれだけの人がローンを返すために頑張って働いているんだろう
家っておおきいよね
アメリカでも多くの人が家のために必死に働いている
リーマンショックのあとは多くの人がローンを返済できなくなってリーマンショックを引き起こした銀行に家が差し押さえられた
ITバブルで地価が上がったりしてAMAZON, GOOGLE, MICROSOFT, FACEBOOKの支社ができると高収入の人口が急に増えてクリエイター、アーティスト、社会起業家、アクティビスト(活動家)、多様な低所得者などが上がり続ける家賃を払えず立ち退かざる終えなくなっているポートランド、シアトル、カリフォルニアのベイエリアではこのような状況がずっと問題になってきた「ジェントリフィケーション」という
クリエイティブなコミュニティカルチャーがグローバルな地元と関係ないITカルチャーに置き換えられていくのをみると悲しくなる 
住まいってとても政治的なものだよね 

本にあるイラスト左が100,000ドルの家を買う場合30年ローンを組んで最終的には200,000ドルかかることになる 倍!
でも、自分で身近の自然素材で材料費10,000ドルの家を作るとしたらコストは10,000ドルでいける(ローンを組まない前提)
1〜2年分の家賃で作れる
日本の場合は、家が有り余っているから空き家をもらったりただで使わせてもらえるのが一番コストがかからないけど
家の心配がなくなったらどれだけ社会に貢献するエネルギーが増えるか

本に描かれている家を建てる様々なパターン
1。技術のある大工が、十分な時間があれば、クォーリティーの高い家を、ほとんどお金を使わずに家が作れる
2。技術のない人でも、十分な時間と、もの凄いやる気があれば、ほとんどお金を使わずに家が造れる
3。技術も時間もない人は、いっぱいお金があれば、家を建ててもらえる
4。技術しかない人は、家は手に入れられない

あたり前だけど、考え深い
みんなが家を建てたり、直すことができて、食糧も生産できるようになってエネルギー(薪とか太陽光とか)を活用できるようになれば自信が増えて、不安が減ったり、お金の依存がへって、より自由になったり安心して暮らせるようになるんじゃないかな?
そういう学びの場がつくりたい消費者から創造者を育てていく人が豊に生きることができるようになる学校そして文化

Cob House 写真ショー

Green Home Buildingより

Mid West Permacultureより

Natural Homesより

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